ER動物救急センター

症例紹介:脳腫瘍・脳ヘルニアによる脳幹部症状症例


9才 日本猫

4月30日
脳腫瘍に起因する重篤な脳ヘルニアにより脳幹部症状を呈し緊急手術を実施し救命を行った。
垂直眼盪・横臥・混迷・四肢麻痺での来院からMRI→手術→確認のMRIまで 4時間での緊急対応症例


脳腫瘍・脳ヘルニアによる脳幹部症状症例1

画像上 髄膜腫を疑う左頭頂~後頭にかけての巨大Mass 画像下 緊急手術後のMRI画像によりMass Effect解除確認



5月 5日
脳幹部症状なし 運動機能障害回復 脱走する勢い!


脳腫瘍・脳ヘルニアによる脳幹部症状症例2

5月10日
元気食欲旺盛にて退院 運動機能障害なし 知覚機能障害なし 脳神経機能正常
飼い主さんの当日の決断は勇気がいるものといつも思う、脳救急外科。
救命できるこのような症例が増えてきているからには当センターでは積極的にあきらめることなく挑戦を続けます。

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