ER動物救急センター

症例紹介:脳救急外科症例


7才 雑種犬 35kg

5月26日
横臥状態 意識混濁 突然の発揚症状
MRI検査の結果、小脳を押しつぶす重篤な脳ヘルニアを伴う大脳脳腫瘍と診断し緊急手術。
病理検査結果 グリオブラストーマ疑いも由来未確定
残念ながら意識が戻ることなく48時間の集中治療後にお亡くなりになりました。脳外科症例は手術も大変ですが術後管理も全スタッフ総動員で対応します。
今回は悪性腫瘍の中でも悪性度の強い腫瘍でありました。救命できないこともまだまだあります。待っていても死は確実ですから、元気になっていく症例が増えてきているため今後も挑戦します。化学療法も順調な症例も出てきています。もう1つ2つ挑戦していくプランが増えていくことで一緒の時間を作ることができてきます。


脳救急外科症例

画像上 術前のMRI  画像下 術後のMRI

Scroll Up