和漢みらいのキャットフードは安全?腎臓用・心臓用・長寿サポートの原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

みらいのキャットフードは、製薬会社が作った薬膳の特別療法食、総合栄養食です。

特定の疾患を持つねこちゃんに適した特別療法食から、健康な子猫~成猫に適した総合栄養食、そしてシニア期に入ったねこちゃんのための総合栄養食と幅広く用意しています。

日本・中国由来の植物、和漢植物を89種類配合しているのが特徴で、最新臨床栄養学がねこちゃんの健康をサポートします。

そんな「みらいのキャットフード」から、腎臓用・心臓用・長寿サポートの3種類をピックアップしました。インスタの投稿含め、みらいのキャットフードを見ていきましょう。

全100種類のキャットフードをいくつかの基準をもとに徹底調査、検証!
愛猫にあったキャットフードの選び方、探し方を以下の記事でご紹介しています!

和漢キャットフード「みらいのキャットフード」って?

みらいのキャットフード基本情報
みらいのキャットフードは、製薬会社がつくる和漢植物89種類を配合した特別療法食です。和漢とは「日本や中国由来の植物、食材を使用した食事による健康ケア」のことを指しており、ウコンやクランベリー、冬虫夏草などが当てはまります。

鹿生肉と和漢植物をベースに、心臓や腎臓、肝臓など内臓の健康維持をサポートしてくれるごはんです。

良質な高タンパク質とオメガ3が摂れる

肉食であるねこちゃんのために高タンパクで消化性に優れている、鹿の生肉を主原料としています。タンパク質がエネルギー源になる肉食動物にとって、タンパク質の摂取量が健康につながるため重要な食材です。

また鹿肉はアレルゲンになりにくい食材のため、チキンやビーフなどにアレルギーを持つねこちゃんにもぴったり。

オメガ3の供給源として、日本海でとれた多品種の魚肉を使用しています。DHAとEPAが含まれており、特にEPAには炎症を抑える作用や血液の凝固を抑制する働きがあるとされています。

疾患に適したフードを選べる

みらいのキャットフードは愛猫が持つ疾患に適したフードを選ぶことができ「腫瘍用、心臓用、腎臓用、肝臓用、膵臓用、胃腸用、糖尿用、結石用、骨関節用、皮膚用、ダイエット用」と、全11種類の特別療法食を用意。

また、長寿サポートとシニア用の総合栄養食も用意されており、さまざまな目的に合ったフードを選ぶことができます。

みらいのキャットフードの評判は?インスタの口コミをチェック

みらいのキャットフードの口コミを見てみると「腎臓の数値が悪いねこちゃん」「薬の影響で肝臓の数値が悪くなったねこちゃん」の主食として与えている飼い主さんがいるようです。

特別療法食として健康維持サポートをするみらいのキャットフード。東京葛西に店舗があるため、スタッフさんと相談しながら愛猫に合ったものを選んでもらうこともできます。

漢方を含むフードのため食べてくれない場合もあるようですが、ウェットフードと混ぜたり粒をつぶしてみたりと工夫したら食べてくれたという口コミもありました。

【腎臓用】みらいのキャットフード 腎臓ケア特別療法食の基本情報

みらいのキャットフード腎臓ケアキャットフードの商品画像
商品名 和漢 みらいのキャットフード 特別療法食(腎臓用)
分類 特別療法食
※獣医師指導の元与えてください。
定期価格 800g:4,400円(税込)
通常価格より20%オフ!
通常価格 800g:5,500円(税込)
対応 腎臓病(腎不全・BUN【尿素窒素)・クレアチニンCre【尿素窒素】)

腎臓疾患を持つねこちゃんにはリンとナトリウムを制限した食事が必要ですが、極端な制限をしたごはんは逆効果です。

リンやナトリウムには筋肉や細胞、毛や皮膚を作る働きがあります。みらいのキャットフードではリン0.27%、ナトリウム0.14%に調整しており、適切な栄養が摂れるよう工夫しています。

【腎臓用】みらいのキャットフード 腎臓ケアの原材料と栄養成分

伸びをする猫の画像

腎臓ケアの原材料一覧

原材料 生肉(鹿,魚),玄米,大麦,国産雑節,豚脂,ヤシ,大豆,サツマイモ,菜種油,胡麻,米ぬか,卵殻カルシウム,和漢植物【紅豆杉,ノコギリヤシ,ウラジロガシ,ハスの葉,南蛮の毛,山芋,スギナ,田七人参,朝鮮人参,当帰の葉,紅花,八角,菊の花,ケイヒ,ウコン,オルニチン,発酵グルコサミン,アルギニン,DHA,亜麻仁,ジャバラ,チャーガ(シベリア霊芝),霊芝,冬虫夏草,アガリクス,ハナビラタケ,プロポリス,クランベリー,ユーグレナ(ミドリムシ),タモギタケ,マイタケ,カワラタケ,シロキクラ,山伏茸,メシマコブ,ガジュツ,キバナオウギ,ドクダミ,ハス胚芽,吉野葛,大棗(ナツメ),サラシア,カミツレ,ハトムギ,大麦若葉,陳皮,ギムネマ,枇杷の葉,レンセンソウ,バナバ葉,バイキセイ,バンカ,ニンドウ,タヒボ(紫イペ),ヨモギ,菊芋,ナツシロギク,クマザサ,ヒハツ,クロガリンダ,ノニ果実,サンザシ,サンシシ,ライフクシ,マタタビ,ウイキョウ,生姜,チョウジ,ガイヨウ,板藍根,イチョウ葉,キダチアロエ,アムラ,甜茶,桑の葉,クコの実(ゴジベリー),ザイレリア,タラコンピ,枸杞の葉,杜仲の葉,ゴカヒ,蝦夷ウコギ,ギョクチク,グアバ葉,ケイケットウ,オリーブ,ローズレッドペダル,ダンデライオン,ジャーマンカモミール,ネトルリーフ】,サチャインチオイル(耐熱性オメガ3脂肪酸),海藻(フコイダン),イヌリン,セルロース,リジン,メチオニン,乳酸菌,オリゴ糖,タウリン,コリン,ビタミン類(E,B群,A),ミネラル類(亜鉛,鉄)

腎臓ケア用のフードには、食物繊維の「イヌリン(水溶性)」「セルロース(不溶性)」が配合されています。

水溶性食物繊維が過剰なアンモニアやリン、ナトリウムを吸着、そして不溶性食物繊維が蠕動運動を促しながら便の元を作ります。

これらの働きがアンモニアやリン、ナトリウムを排出してくれるため、低下した腎機能をサポートしてくれます。

腎臓ケアの成分分析値

成分名 成分含有率
タンパク質 27.7%
脂質 8.1%
粗繊維 1.4%
粗灰分 6.6%
水分 8.0%
リン 0.27%
ナトリウム 0.14%
エネルギー 355kcal/100g

リンとナトリウムは徹底的に減らさず、負担にならない程度に配合。筋肉や細胞を作り健康的に過ごせるようサポートしてくれます。

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 成猫:26.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質の最低基準を満たしているかどうか評価しています。

本フードの場合「27.7%」と、成猫の基準を満たしています。

タンパク質は筋肉や臓器を構成する成分です。極端にタンパク質量を制限した食事は健康的とはいえません。本フードは最低基準を上回っていながら、適度な量に抑えています。

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 成猫:9.0%以上

AAFCOが定める粗脂肪の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合「8.1%」と、成猫の基準を満たしていません。

脂質は腎臓病のねこちゃんのエネルギー源となりますが、わずかに基準を下回っていました。

出典:AAFCOの養分基準 阿部又信 解説

【心臓用】みらいのキャットフード 心臓ケア特別療法食の基本情報

和漢みらいのキャットフード 特別療法食SI(心臓用)【ドライタイプ】の商品画像
商品名 和漢みらいのキャットフード 特別療法食SI(心臓用)【ドライタイプ】
分類 特別療法食
※獣医師指導の元与えてください。
定期価格 800g:4,400円(税込)
通常価格より20%オフ!
通常価格 800g:5,500円(税込)
対応 猫の心臓病・僧帽弁閉鎖不全症・心臓肥大・肺水腫・雑音

心臓疾患を持つねこちゃんのために、ナトリウムとリン、銅を制限した特別療法食です。

【心臓用】みらいのキャットフード 心臓ケアの原材料と栄養成分

ご飯を食べている猫の画像

心臓ケアの原材料一覧

原材料 生肉(鹿,魚),玄米,大麦,国産雑節,豚脂,ヤシ,大豆,サツマイモ,菜種油,胡麻,米ぬか,卵殻カルシウム,和漢植物【紅豆杉,サンザシ,朝鮮人参,田七人参,紅花,冬虫夏草,クコの実(ゴジベリー),サンシシ,大棗(ナツメ),キバナオウギ,オルニチン,発酵グルコサミン,アルギニン,蝦夷ウコギ,DHA,亜麻仁,ジャバラ,霊芝,アガリクス,チャーガ(シベリア霊芝),ハナビラタケ,ケイケットウ,ノコギリヤシ,プロポリス,ユーグレナ(ミドリムシ),クランベリー,チョウジ,ライフクシ,ガイヨウ,生姜,ウイキョウ,八角,マタタビ,ハス胚芽,カワラタケ,シロキクラゲ,マイタケ,タモギタケ,メシマコブ,山伏茸,ヒハツ,ナツシロギク,ノニ果実,クマザサ,クロガリンダ,タヒボ(紫イペ),菊芋,ヨモギ,ドクダミ,カミツレ,ゴカヒ,ギョクチク,陳皮,大麦若葉,ハトムギ,ギムネマ,吉野葛,ガジュツ,サラシア,スギナ,タラコンピ,ケイヒ,枸杞の葉,杜仲の葉,ウコン,菊の花,当帰の葉,ウラジロガシ,グアバ葉,ハスの葉,ニンドウ,バナバ葉,南蛮の毛,バイキセイ,枇杷の葉,バンカ,レンセンソウ,板藍根,ザイレリア,桑の葉,山芋,アムラ,イチョウ葉,甜茶,キダチアロエ,ダンデライオン,ジャーマンカモミール,オリーブ,ネトルリーフ,ローズレッドペダル】,サチャインチオイル(耐熱性オメガ3脂肪酸),海藻(フコイダン),イヌリン,セルロース,リジン,メチオニン,乳酸菌,オリゴ糖,タウリン,コリン,ビタミン類(E,B群,A),ミネラル類(亜鉛,鉄)

心筋の収縮性の維持に必要であるタウリン、心筋へのエネルギー源として活躍するカルニチンを含んでいる青魚の煮干しや雑節、魚粉を配合し、アミノ酸バランスにもこだわっています。

また、玄米や大麦など血糖値を上げにくい難消化性炭水化物を厳選しているのもポイントです。

腎臓ケアの成分分析値

成分名 成分含有率
タンパク質 31.0%
脂質 9.7%
粗繊維 1.3%
粗灰分 6.9%
水分 7.8%
リン 0.31%
ナトリウム 0.20%
エネルギー 355kcal/100g

心臓ケアのためタンパク質を制限していますが、筋肉減少を予防するためにも最低基準よりも多く配合しています。

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 成猫:26.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質の最低基準を満たしているかどうか評価しています。

本フードの場合「31.0%」と、成猫の基準を満たしています。

タンパク質は筋肉や臓器を構成する成分です。極端にタンパク質量を制限した食事は健康的とはいえません。本フードは最低基準を上回った適度な量を配合しています。

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 成猫:9.0%以上

AAFCOが定める粗脂肪の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合「9.7%」と、成猫の基準を満たしています。

出典:AAFCOの養分基準 阿部又信 解説

【健康なねこちゃん用】みらいのキャットフード 長寿サポート総合栄養食の基本情報

みらいのキャットフード長寿サポートの商品画像
商品名 和漢 みらいのキャットフード 長寿サポート
分類 総合栄養食
定期価格 800g:4,400円(税込)
通常価格より20%オフ!
通常価格 800g:5,500円(税込)
対応 小型猫から中型猫・大型猫、幼猫から成猫まで

みらいのキャットフード「長寿サポート」は、腎臓と肝臓、心臓など内臓器官に配慮しており、健康長寿を目的としたキャットフード。

特定の疾患がなく「これからも元気で健康でいてほしい!」と願う飼い主さんにおすすめです。

【健康なねこちゃん用】みらいのキャットフード 長寿サポートの原材料と栄養成分

ご飯を食べている猫の画像

長寿サポートの原材料一覧

原材料 生肉(鹿,魚),国産雑節,豚脂,ヤシ,大豆,玄米,大麦,サツマイモ,菜種油,胡麻,米ぬか,卵殻カルシウム,和漢植物【紅豆杉,田七人参,朝鮮人参,霊芝,アガリクス,冬虫夏草,チャーガ(シベリア霊芝),ハナビラタケ,プロポリス,発酵グルコサミン,オルニチン,アルギニン,ジャバラ,DHA,亜麻仁,クコの実(ゴジベリー),ウコン,当帰の葉,ケイヒ,菊の花,八角,紅花,シロキクラゲ,メシマコブ,山伏茸,マイタケ,カワラタケ,タモギタケ,クランベリー,ノコギリヤシ,ユーグレナ(ミドリムシ),ノニ果実,菊芋,クマザサ,ヒハツ,ナツシロギク,ヨモギ,クロガリンダ,タヒボ(紫イペ),板藍根,桑の葉,山芋,イチョウ葉,甜茶,アムラ,キダチアロエ,ザイレリア,レンセンソウ,ドクダミ,ガジュツ,キバナオウギ,大麦若葉,吉野葛,カミツレ,陳皮スギナ,サラシア,ギムネマ,大棗(ナツメ),ハトムギ,ウラジロガシ,蝦夷ウコギ,ギョクチク,グアバ葉,枸杞の葉,ケイケットウ,ゴカヒ,杜仲の葉,タラコンピ,南蛮の毛,ハスの葉,バナバ葉,ニンドウ,バイキセイ,枇杷の葉,バンカ,オリーブ,ジャーマンカモミール,ネトルリーフ,ダンデライオン,ローズレッドペダル,チョウジ,マタタビ,生姜,ウイキョウ,サンザシ,ライフクシ,サンシシ,ハス胚芽,ガイヨウ】,サチャインチオイル(耐熱性オメガ3脂肪酸),海藻(フコイダン),イヌリン,セルロース,リジン,メチオニン,乳酸菌,オリゴ糖,タウリン,コリン,ビタミン類(E,B群,A),ミネラル類(亜鉛,鉄)

高タンパクで低アレルゲンの鹿肉、オメガ3脂肪酸を含む国産の魚が主原料です。炭水化物、食物繊維などが含まれる大豆や玄米、大麦などの穀物も配合しています。

猫は穀物を上手に消化できないという意見もありますが、十分に消化でき腸内の善玉菌のエサにもなることが分かっています。アレルギーを持っているなら避けるべきですが、そうではない場合適度に含まれているならプラスに働きます。

みらいのキャットフード 長寿サポートの成分分析値

成分名 成分含有率
タンパク質 40.7%
脂質 14.2%
粗繊維 1.1%
粗灰分 7.7%
水分 7.3%
リン 0.59%
ナトリウム 0.22%
エネルギー 371.4kcal/100g

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 成猫:26.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質の最低基準を満たしているかどうか評価しています。

本フードの場合「40.7%」と、成猫の基準を満たしています。

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 成猫:9.0%以上

AAFCOが定める粗脂肪の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合「14.2%」と、成猫の基準を満たしています。

みらいのキャットフードの評価の内訳は?

ご飯を待つ猫の画像

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。

本フードの場合、主原料に「生肉(鹿、魚)」を使用しています。

公式サイトには”純粋に肉部分のみを「生肉」と呼び、加熱殺菌処理も施している”と記載されているため、骨や内臓等は使っていないことになります。

その他原料の評価

わんちゃんの体質によっては合わない場合がある原材料を使用していないかどうかを評価しています。

本フードの場合、大豆、玄米、大麦の穀物を使用しています。アレルギーを持っている場合は避けるべきですが、アレルギーを持っていない場合は腸内の善玉菌のエサになる働きがあったりと、良い食材だといえます。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。

本フードの場合、これらの添加物は使用されていません。

みらいのキャットフードの体重ごとの目安給餌量は?

体重 目安給餌量
1kg 18g前後
2kg 36g前後
3kg 54g前後
4kg 72g前後

公式サイトでは、1日あたり体重1kgのねこちゃんで18g前後と記載されています。愛猫の体重と18gを目安に調整してください。

本記事で取り上げた3種のフードすべて上記の給与量が目安です。

みらいのキャットフード ほかのラインナップもチェック!

ご飯を食べている猫の画像
みらいのキャットフードでは、全11種の特別療法食と2種の総合栄養食が用意されています。

特別療法食

・腫瘍
・心臓
・腎臓
・肝臓
・膵臓
・胃腸
・糖尿
・結石
・骨関節
・皮膚
・ダイエット

総合栄養食

・長寿サポート(7歳まで)
・シニア

みらいのキャットフード全体に言えることですが、やはり市販のキャットフードよりも高価です。特別療法食および健康を意識したフードはほかにもあるため、無理のない範囲で検討してみてください。

みらいのキャットフードのサンプルは?

みらいのキャットフードのサンプル販売はありません。開発・販売する自然の森製薬では「本当に必要な栄養をしっかりと食べる、食べなければ、食べるための工夫をする」という方針をとっているため、用意していないそうです。

療法食として十分に効果を発揮できるよう、まずは1袋から購入してみてください。

みらいのキャットフードはどんなねこちゃん・飼い主さんにおすすめ?


みらいのキャットフードは、製薬会社がつくる和漢植物89種類を配合した特別療法食です。和漢とは「日本や中国由来の植物、食材を使用した食事による健康ケア」のことを指しており、紅豆杉や田七人参、朝鮮人参などが当てはまります。

これらの和漢植物と鹿生肉をベースに、心臓や腎臓、肝臓など内臓の健康維持をサポートしてくれるごはんです。

それぞれの疾患に適したフードごとに大きく原材料が異なるわけではありませんが、タンパク質量やリン、ナトリウム量などが調整されています。愛猫の疾患に適したフードを選んでみてください。