高齢犬(老犬・シニア)におすすめで評判の良いドッグフード7選!理由と切り替え時期も解説!

  • 監修者:堀田 大揮
  • 所属:獣医師、YouTuber
和歌山県で幼少期を過ごし、大学では犬猫から魚類の手術・麻酔などの外科を幅広く研究し、多くの手術や救命救急に関わり100匹以上の犬猫・爬虫類・鳥類・両生類・魚類と暮らしています。 現在はエキゾチックアニマル専門動物病院で動物と飼い主様に信頼して頂けるような優しい獣医を目指し日々心がけて努めております。

「うちの子もそろそろシニアの年齢になってきたけど…ドッグフードを変えるべき?」と迷っている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

何歳くらいから切り替えればいい?
成犬向けのフードと何が違うの?
どういうフードがいいの?

など、わからないことも多いですよね。

愛犬に健康で長生きしてもらうためには、質のいいドッグフードを与えることと同じくらい、ライフステージによって適切なドッグフードに変更することが大切です。

この記事では、シニア犬におすすめのフードやその理由、切り替え時期などについてまとめました。


犬のシニアは大体何歳から?

明確に何歳から老犬(シニア)になるという定義は存在しません。人間の場合、だいたい平均寿命の70~80%を過ぎたあたりからシニアと呼ばれることが多いので、その基準を犬に当てはめると以下のようになります。

種類 シニア開始年齢
小型犬 9歳くらい
中型犬 9歳くらい
大型犬 7歳くらい
超大型犬 6歳くらい

犬の年齢を7倍する

犬は人間の7倍のスピードで年を取るとも言われています。おおまかな年齢を把握して、健康状態が加齢によるものなのか…など確認したいときに活用できそうです。

犬は1歳で成人になる

犬の年齢を人間換算したいときに最も一般的な方法です。

小型犬と中型犬は1年で成人を迎え、その後1年ごとに人間の4年分成長していく計算です。大型犬は2歳になると人間でいう20歳になり、その後1年ごとに人間の7年分成長していくと考えられています。

引用元:犬の年齢は人だと何歳?シニア期に入る前に気をつけたいこと

高齢シニア犬におすすめな、シニアフードとは?

犬 シニア 素材

シニアフードは、老化によって衰えてきた犬の健康状態に合わせて、栄養面でのサポートが配慮されたフードのことを指します。

シニア用のフードには、

カロリーが控えめ
シニア犬に不足しがちな栄養素の強化
消化機能の低下をサポートする成分

などの特徴があり、シニア犬の健康維持を期待できる機能性成分などが配合されています。

カロリーが控えめ

シニア犬は、成犬と比べて運動量が落ち、筋肉も衰えていくので、消費カロリーが低下します。

消費カロリーが低下しているのに、今までと同じだけカロリーを摂取していると肥満の原因となってしまうので、成犬用と比べてカロリーが少なめになっています。

シニア犬に不足しがちな栄養素の強化

人間と同じで、犬も、年をとると関節が弱ってきます。そのため、骨や関節に良い成分が含まれたドッグフードがおすすめです。

また、食べる量も減ってしまうので、質のいい、消化しやすいタンパク質が多く含まれていることも大切です。

消化機能の低下をサポートする成分

シニア犬は、筋力だけでなく消化機能も衰えます。消化酵素の分泌も減少するので、代謝も悪くなってしまうのです。

そのため、消化機能を助けてくれる栄養素が配合された、質のいいフードを与えないと、胃腸への負担が大きくなってしまいます。

療法食について

療法食とは、ある病気や症状に対して、ベストな栄養バランスを考えて作られたドッグフードのことです。

つまり、何かの病気や症状を発症している前提で栄養が調整されているので、総合栄養食とは違い、栄養バランスに偏りがあります。そのため、何の疾患もない子に与えてしまうと、栄養バランスが悪くなってしまうのです。

療法食を検討したいときは、獣医師との相談のうえ判断しましょう。

獣医師兼YouTuber 堀田 大揮さんのコメント
高齢になると人間同様、加齢に伴う臓器の機能低下などにより、若い時と同じような生活をしていると、体調が悪くなることもあります。
高齢になることで、どういう部分が若い時と比べて劣ってくるのか、またそれを補うために今回であれば食事のような形でケアするためには、何が必要なのかを知る必要があります。

老犬(シニア)にあげるドッグフードの選び方

老犬にあげるドッグフードは、病気や症状の有無によって選び方が違います。

シニア犬にあげるフードは、年齢だけでなく、病気や症状の有無によって選び方が異なります。病気や、何かしらの症状がある場合には、専用の療法食がおすすめです。

療法食は、飼い主さんの判断で選ぶのではなく、必ず病院で獣医師さんに相談してから選ぶようにしてください。病気や症状が何もない場合は、総合栄養食のシニア犬用を与えることをおすすめします。

シニア犬向けの総合栄養食は、大きく分けて4つのポイントがあります。

ポイント

  • 低カロリーかどうか
  • 必要な栄養素が多く含まれているかどうか
  • 消化機能を助けてくれる栄養素があるかどうか
  • 無添加かどうか
  • 健康状態に適した形状か

病気や症状がないシニア犬への、最適なフードを選ぶポイントをご紹介します。

低カロリーかどうか

犬は、年齢や体重によって必要なカロリー量が変わります。

子犬の頃は体が大きくなっていく時期なので多くのエネルギーを必要とします。ですが、体が小さく食事の量が少ないので、少しのフードでたくさんのエネルギーを摂取するために、高カロリーなフードが多くなっています。

成犬の頃は筋力が発達していて、運動量も多いので消費カロリーが高くなります。そのため、<子犬の時よりは少なくなりますが、ある程度のカロリーが必要です。

ですが、成犬は食べる量も増えるので、子犬の頃と同じような高カロリーのフードを与えていては、肥満になってしまいます。反対に、成犬用のフードを子犬に与えてしまうのも、栄養不足の原因となるのでよくありません。

シニア期になったら1日あたりのカロリーを減らそう

シニア犬は、成犬より消費カロリーが減ります。それは、筋力が衰え、運動量が減るからです。そのため、シニア犬に成犬用のフードを与え続けていると、肥満になってしまいます。

そして、肥満はさまざまな病気の原因となります。なので、シニア犬は、1日に摂取するカロリーを、成犬時より10〜15%ほど減らしてあげる必要があります。

成犬の時、与えていたフードで肥満になったり、栄養不足になったりしていないのであれば、そのフードのカロリーから計算して、シニア犬用のフードを選ぶといいでしょう。もちろん、現在の体重も考慮する必要があります。

必要な栄養素が多く含まれているかどうか

成犬には必要なくても、シニア犬には多く必要な栄養素があります。

たとえば、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなど、骨や関節、皮膚などにいいとされる栄養素です。

グルコサミンは軟骨を再生、修復する栄養素で、コンドロイチンはグルコサミンと一緒に摂取すると軟骨のクッション性が高まります。

コラーゲンはお肌にいいというイメージがある方も多いと思いますが、関節痛を緩和する効果もあります。

他にも、関節痛を緩和する作用が期待できるMSM(メチルスルフォニルメタン)が配合されたフードも増えています。

また、魚肉などの質のいいタンパク質も必要です。

負担にならない消化の良いタンパク質を

高タンパク質ならなんでもいいというわけではなく、シニア犬に与えるには、質が良く、消化のいいタンパク質である必要があります。

筋力の衰えを防ぐためにタンパク質は必要ですが、質の悪いタンパク質は消化機能の落ちたシニア犬には負担になってしまいます。新鮮で消化しやすいタンパク質が使用されているかどうかも、大事なポイントです。

消化機能を助けてくれる栄養素が含まれているかどうか

脂肪分の少ない新鮮な肉や魚を原材料に、消化の働きを助ける酵素や乳酸菌なども含まれたフードが、シニア犬には向いています。

消化しにくいものを食べ続けていると、消化不良を起こし、食べ物を受け付けなくなったり、体が疲れやすくなったりする原因となります。免疫力も低下してしまい、様々な病気を発症してしまうことも。

愛犬には健康で、長く生きてほしいですよね。できるだけ体力を奪わずに済むよう、消化しやすいフードを選んであげましょう

りんごなどの果実が含まれているものは、食物繊維も豊富で善玉菌を増やす助けになり、腸内環境の改善に役立ちますよ。

無添加かどうか

ドッグフード、特にドライフードは、賞味期限を長くするために酸化防止剤が使用されています。酸化防止剤には2種類あり、人工的に作られた合成酸化防止剤と、自然界にあるものから作られた天然由来の酸化防止剤です。

合成酸化防止剤より、天然由来の酸化防止剤の方が安全性は高いですが、参加防止の作用が強くないので賞味期限が短くなってしまいます。

合成参加防止剤などの添加物も、胃腸に負荷がかかってしまう原因です。合成添加物の使用されていない、無添加のフードがおすすめです。

健康状態に適した形状か

フードの種類は大きく分けると「ドライフード」「ソフトドライフード」「セミモイストフード」「ウェットフード」の4種類があります。

ドライフードは固く噛む力が必要です。ソフトドライ、セミモイストはやわらかく嗜好性が高く食いつきが良くなることが多いですが、歯に汚れがつきやすいのが難点。ウェットフードは水分を一緒に摂れるので飲水量が少ない愛犬にはぴったりですね。

愛犬の歯の状態や健康状態を考慮し、適した形状を選びましょう。

獣医師兼YouTuber 堀田 大揮さんのコメント
今現在、フードの種類や効果的な成分も様々あり、自宅の動物さんにどれが合っているのかを自分で判断するのは、難しいかもしれません。
シニア犬向けの総合栄養食はどういうものがあり、自分の子にどれがあっているのかを確認するために動物病院に行って、健康診断などを受診した後、食事内容を決定していくのも今後のケアに重要です。

老犬(シニア)におすすめなドッグフード

1:カナガンドッグフードチキン

カナガンドッグフードの商品画像
※2020年12月頃にパッケージ切り替え

メイン食材 チキン
酸化防止剤 不使用
香料・着色料 不使用
穀物 不使用
賞味期限 なるべく早く
内容量 2kg
通常価格 4,356円(税込)
定期価格 3,484円(税込)
※20%割引適用時

カナガンは本来肉食動物である犬が本能的に求める食事スタイルが再現されたドッグフードです。

原材料の60%にチキンをはじめとした動物性タンパク質源が使用されているので、健康な体づくりに欠かせない栄養素が満遍なく摂取できます。

動物性タンパク質とのバランスを考えて、食物繊維豊富なリンゴやサツマイモなどの野菜や果物も配合されているので、愛犬の体に優しいドッグフードといえますよ。

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\愛犬が喜ぶおいしいごはん/

2:ウェルフードッグフード

ウェルフードッグフードの商品画像
メイン食材 チキン
酸化防止剤 不使用
香料・着色料 不使用
穀物 玄米
賞味期限 未開封:1年
内容量 150g×10袋
通常価格 5,170円(税込)
定期価格 4,653円(税込)

ウェルフードッグフードは、愛犬がおいしいごはんで健康になれるよう、腸内環境をサポートするためにこだわって作られました。

国産の食材を中心に、鶏肉、鶏レバーを主原料にした高タンパクで低カロリーなウェットフードです。ヒューマングレードの食材なので、愛犬に安心して与えられるフードに仕上がっています。

手作りごはんと同等な食感、品質、栄養バランスを満たしているので、手作りごはんにハードルを感じていた飼い主さんに試してもらいたいドッグフードです。

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\腸内環境から健康に/

3:メゾンdeジビエ

メゾンdeジビエの商品画像
メイン食材 鹿肉(九州産)、有機JAS玄米(茨城県産)
酸化防止剤 不使用
香料・着色料 不使用
穀物 玄米使用
賞味期限 2年
内容量 80g
通常価格 605円(税込)
定期購入価格 440円(税込)

メゾン・ド・ジビエは、九州産の天然鹿肉と有機玄米で作られたドッグフードです。注文を受けてから職人が手作りするこだわりのリゾットで、主食にもトッピングにもぴったり。

国産素材を使っている、無添加で安心、などの特徴を持っていますが、LID(Limited Ingredient deck)フードという「限られた原材料」で作られたレシピにも注目です。

動物性タンパク質を限定し、アレルギーを引き起こしやすい食材を避けたシンプルのレシピにすることでアレルゲンを特定しやすくするフードのことを指します。

牛肉と鶏肉、小麦に大豆などアレルギーを起こしやすいと言われ、これらの食材は不使用。ドッグフードとして一般的ではない鹿肉をメインに使うことで、アレルギーを引き起こすリスクを軽減しています。

アレルギーに悩む愛犬のために、鹿肉をメインに使った「メゾン・ド・ジビエ」の詳細をチェックしてみてください。

健康定期便

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4:ピッコロ

ピッコロの商品画像
メイン食材 骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン
酸化防止剤 不使用
香料・着色料 不使用
穀物 不使用
賞味期限 なるべく早く
内容量 1.5kg
通常価格 4,356円(税込)
定期購入価格 3,920円(税込)

ピッコロは7歳以上のシニア犬のために開発されたドッグフードです。カロリーや栄養バランス、粒の大きさはもちろんのこと、美味しさも追求しつくられました。

特徴はチキンとサーモンを70%も配合している点。

また、脂質は抑えめとなっていますが、必要な分量はきちんと入っているので、体のコンディションを保ってくれるので安心です。サーモンの良い香りがシニア犬の食欲もそそってくれます。

さらに体の健康維持をサポートするグルコサミンやコンドロイチン、ビタミンA、Cを含むリンゴなど、シニア犬の健康に配慮した食材が多く使われていることも嬉しいポイントです。

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\シニア犬のために作れられたドックフード/

5:FINEPET’S極

メイン食材 フランス産アヒル肉
酸化防止剤 不使用
人工添加物 不使用
穀物 不使用
賞味期限 開封後3ヶ月
内容量 1.5kg
通常価格 6,219円(税込)
お試し価格 1,100円(税込)

ファインペッツ極は、アヒル肉とニシンを全体の90%と多く含んだ、グレインフリーのドッグフードです。それだけ多くの動物性食材が含まれているので、貴重な動物性タンパク源を多く摂取できます。

高タンパクでありながら、粗脂肪量が20%と低脂肪でシニア犬の体に優しいドッグフードです。原材料に含まれている関節の構成成分であるコンドロイチンやビタミン豊富なクランベリーは、老犬の体にも良い原材料です。

そんなファインペッツ極、食べさせてみたいという方も多いかと思います。なんとお試しが用意されており、1.5kgを1,100円(税込)で購入可能。気になるけどいきなり購入するのはちょっと…とお悩みだった方たちに、まずはお試し版から購入することをオススメします。

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\グレインフリーの高級フード/

6:モグワン

モグワンドッグフード
※2020年頃にパッケージ切り替え

メイン食材 チキン、サーモン
酸化防止剤 不使用
香料・着色料 不使用
穀物 不使用
賞味期限 なるべく早く
内容量 1.8kg
価格 4,356円(税込)

モグワンはグレインフリーのため消化に優しいドッグフードです。特に良質な動物性タンパク質である、チキンとサーモンが全体の50%も含まれています。

ゆっくりと消化される「さつまいも」も含有しているため、他のフードよりも腹持ちが良いことも特徴的です。

お得に購入するなら

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\理想の食いつきの良さを求めて開発/

7:イート・デリ

イートデリの商品画像
メイン食材 アジ
酸化防止剤 ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール
香料・着色料 不使用
穀物 小麦不使用
賞味期限 なるべく早く
内容量 800g
通常価格 3,520円(税込)
定期価格 9,029円(税込)
※10%割引適用時

イート・デリは、国内で水揚げされたアジを使用し、栄養バランスがとれたレシピが配合されたドッグフードです。

使用しているアジは、国産かつ私たちが食べているアジと同じ品質です。ヒューマングレードのアジはDHA・EPAが豊富で、抗炎症作用も期待できるため関節が気になるシニア犬にもぴったり。

小麦を使わず、健康維持に必要なビタミンB群や必須脂肪酸を含んだ8種類の玄米・大麦・赤米・あわ・きび・黒米・はと麦・ひえを使用しています。ドッグフードに使われていることが多い小麦を避けることで、アレルギー症状を未然に防ぐことができますね。

イート・デリでは100gのサンプルが用意されています。愛犬の食事を見直したいと検討している飼い主さんはチェックしてみてはいかがでしょうか。

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\国産アジを使ったヒューマングレードフード/

愛犬が食事を食べてくれないときの工夫

もし年齢とともに食が細くなり、あまりドッグフードをあげても食べてくれなくなっていたら、以下の方法を試してみてください。

食べないからといって、必要なカロリー量を計算せずに食事を減らすことはおすすめしません。成犬に比べて食事量が減ることは仕方ありませんが、老犬であっても1日に必要なカロリー量は一定存在します。

消費するカロリーに対して食事量が少なすぎると、体力が落ちていってしまうのでご注意下さい。

フードをふやかしてみる

フードをお湯でふやかすと、お湯の温度でフードの香りが際立って愛犬の食欲をそそる効果があります。

また歯が弱っていてカリカリが食べづらいと愛犬が感じていた場合、お湯でフード自体が柔らかくなるので食いつき改善につながります。

トッピングをしてみる

愛犬が大好きなおやつをトッピングしてあげる方法もあります。チーズやささみ、茹でた鶏肉などをトッピングしてあげてみてください。

もしトッピングした食材だけを食べてしまう場合は、細かく切ってフードと均等に混ぜ合わせてみてください。

他のフードに切り替えてみる

ふやかしても、トッピングしても食べてくれない場合は今のドッグフードが好みではない可能性があります。他のドッグフードに切り替えてみてください。

また歯周病やアゴの力が原因で食べてくれていない場合はフードを切り替えても解決しないので、動物病院に受診することをおすすめします。

獣医師兼YouTuber 堀田 大揮さんのコメント
老犬において、食事ができない期間が続くと、体調を大きく崩す可能性があり、食べてくれないから、様子を見てそのままにしておくのではなく、色々と工夫した方法を試してから、それぞれの子に合った食事方法で、しっかりとケアを行い、食事を与えていくことが大切です。

いざという時のためにペット保険がおすすめ


大切な我が子に十分な診療を受けさせるためにも、ペット保険への加入をおすすめしています。

ペット需要が高まるに伴ってペット保険の種類も増加しています。大切なうちの子に合った保険のプランをしっかり見極め、万が一の時に備えておきましょう。

一社で決めず比較しよう!

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まとめ

行動の変化などからシニア犬になってきたと感じたら、体に合ったフードへの切り替えと合わせて、定期的な通院を習慣にすることをおすすめします。

簡単な健康診断や持病があれば治療、獣医さんから生活のアドバイスをもらうなど、成犬時よりも健康に気を使ってあげることが大切ですよ。

通院ペースは1~2か月に1回程度がおすすめですが、一度病院に行ってみて次回からどれくらいの間隔で通えばいいのか獣医さんに聞いてみるのもおすすめです。