ER動物救急センターでは、協力連携病院の先生方を対象に臨床セミナーを行っております。
演題1.「頸部腫瘍の診断と外科とその予後」 古賀 智之(ER練馬 勤務医)
演題2.「心原性肺水腫 人工呼吸管理とその予後」 白鳥 千恵子(ER練馬 センター長)
演題3.「痙攣重責発作 診断と痙攣コントロール」 水野 郷志(ER練馬 勤務医)
演題4.「ミニレクチャー:貧血に対する診断と治療」 金本 英之(アジア獣医内科専門医 ER八王子内科/総合診療科 科長)
演題5.「尿管結石に対する外科治療 ~一時しのぎに使える腎瘻チューブ設置法~」 福井 翔(日本小動物外科専門医 ER八王子軟部外科科長 兼 統括外科部長)
演題6.「肝臓腫瘍の診断と治療」 山下 傑夫(ER文京/府中センター長)
演題7.「猫の尿管閉塞における初期治療 ~手術へと繋げるために必要な事~」 柿嶌 圭(ER八王子動物救命救急センター長)
演者:動物救急センター練馬 センター長 西尾 里志
「救急獣医療現場における脳外科と内科」
演者:北里大学獣医学部 獣医学科 小動物第2外科学研究室准教授 岩井 聡美 先生
「マイクロサージェリーによる尿管の外科」
演者:動物医療グリーフケアアドバイザー 獣医師 阿部 美奈子 先生
「心情のインフォームドコンセント 〜ペットからのコンセントを得るためには」
演者:麻布大学名誉教授 信田 卓男 先生
「1. 肥満細胞腫の診断と治療の実際 2. 乳腺腫瘍の診断と治療の実際」
演者:近畿動物医療研修センター附属動物病院
心臓血管ケアセンター長 森 拓也 先生
「僧帽弁閉鎖不全症の治療をどうするべきか?〜内科治療の最新知見と僧帽弁形成術について〜」
演者:麻布大学名誉教授 信田 卓男 先生
「1. 腫瘍診療の臨床的ポイント 2.皮膚腫瘤の診断手順と細胞診」
演者:動物救急センター練馬 明石 なつき
「入院看護の技術と飼い主様への獣医学的説明」
演者:動物医療グリーフケアアドバイザー 獣医師 阿部 美奈子 先生
「真のホームドクターを目指して〜幸せの鍵は生前からのグリーフケア 」
演者:動物救急センター練馬 センター長 西尾 里志
「救急医療における心筋トロポニン測定の有用性について」
演者:ゼファー動物病院 院長 上條 圭司 先生
「整形疾患:二次診療施設へ送る前にできる事、帰ってきてからすべき事」
動物救急センター八王子(仮称)について
演者:近畿動物医療研修センター附属動物病院 病院長 森 拓也 先生
僧帽弁閉鎖不全症の治療をどうするべきか?~内科治療の最新知見と僧帽弁形成術について~」
https://er-animal.jp/seminar/agenda20190317_14_1.pdf(PDFファイル 1.7MB)
演者:北海道大学 特任助教 石塚 友人 先生
「簡単じゃないショック治療」治療抵抗性低血圧に対する治療戦略〜北大麻酔集中治療専従医の取り組み 〜
演者:日本 大学 教授 北川 勝人 先生
「犬猫の脳外科(腫瘍・水頭症傷治療)」
演者:西尾 里志 ER 練馬センター長
変わらない救急処置をえる3
演者:大坂 文 ER 府中副センター長
動物救急センターで引き受けている整形外科
動物救急センター 動物救急センター 八王子 【ER 八王子】(仮称) 開設準備についてご説明
https://er-animal.jp/seminar/agenda20181007_12_2.pdf(PDFファイル 11MB)
演者:西尾 里志( ER 練馬 センター長)
血液浄化療法とは
演者:テルモBCT 株式会社
スペクトラオプティアで何がきるか~血漿交換・骨髄幹細胞回収小板白球除去〜
演者:柿嶌 圭 (ER 府中 副センター長)
血漿浄化療法を行うことで救える症例
https://er-animal.jp/seminar/agenda20180117_11_1.pdf(PDFファイル 5.5MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda20180117_11_2.pdf(PDFファイル 1.2MB)
演者:上田 悠 先生 UC Davis校 米国獣医師 救急集中治療専門医
進藤 允 ER府中呼吸器・集中管理
米国の救急獣医療現状 大学病院とER の役割 一般病院との連携等について
ER 府中呼吸器外来の立ち上げについてと開院から疾患症例報告
演者:上田 悠 先 UC Davis校 米国獣医師 救急集中治療専門医
救急来院時の対処 【予定 】
司会: 西尾 里志( ER 練馬センター長)
パネラー: 上田 悠 先生 / 都倉 克信 / 柿島 圭 / 進藤 允
日米動物救急医療現場のディスカッションタイム
https://er-animal.jp/seminar/agenda20170730_10_1.pdf(PDFファイル 16.8MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda20170730_10_2.pdf(PDFファイル 2.3MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda20170730_10_3.pdf(PDFファイル 1MB)
演者:林慶先生 コーネル大学准教授
跛行診断
前十字靭帯断裂の診と治療 前十字靭帯断裂の診と治療 前十字靭帯断裂の診と治療
演者:是枝哲彰先生 藤井寺動物病院 院長
股関節疾患に対する骨頭切除術 と人工全置換
演者:都倉克信 ER府中センター長
西尾里志 ER練馬センター長
ER 府中の救急医療体制・緊外科症例内容ご報告
https://er-animal.jp/seminar/agenda20170627_9_1.pdf(PDFファイル 9.8MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda20170627_9_2.pdf(PDFファイル 6.6MB)
『ER府中開設にあたって』
演者:是枝 哲彰 藤井寺動物病院 動物人工関節センター院長
演者:都倉 克信 動物救急センター府中センター長
演者:柿嶌 圭 動物救急センター府中副センター長
3月4日にER府中の開院を迎えるにあたり、府中でも執刀していただく是枝先生に講義していただきました。また、ER府中のセンター長および副センター長から、これまでの救急症例を交えながら講義させていただきました。 申し訳ないことに当日は他の大きな学会と日程が重なってしまいましたが、40名程の先生方にお集まりいただき、ER府中の病院内もご見学いただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda170219_8_2.pdf(PDFファイル 22.3MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda170219_8_3.pdf(PDFファイル 4.0MB)
演者:西尾 里志 動物救急センター練馬センター長
前回の開催から時間が空いてしまいましたが、2017年3月に予定しておりますER府中の開院ご挨拶を兼ねまして、府中グリーンプラザにて第7回ER主催臨床セミナーを行いました。「変わらない救急処置を変える」というテーマで、ER練馬センター長の西尾が講義させていただきました。新年早々の夕方・夜の開催にも関わらず80名超の先生方にお集まりいただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda170109_7_1.pdf(PDFファイル 26.0MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda170109_7_2.pdf(PDFファイル 28.0MB)
『サードスペースに溜まる水』
演者:高橋 洋介 動物救急センター文京副院長
演者:入江 なつは 動物救急センター文京センター長
2015年最後の開催となります第6回ER主催臨床セミナーは、「サードスペースに溜まる水」をテーマに第1部では実際にER文京で治療にあたった血腹症例の紹介をさせていただき、第2部では、ドレナージの必要性と具体的な手技について講義させていただきました。師走のお忙しいところ、40名もの先生方にお集まりいただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda151206_6_1.pdf(PDFファイル 1.3MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda151206_6_2.pdf(PDFファイル 37.2MB)
『低アルブミン血症への対処』
演者:三原 貴洋 動物救急センター練馬院長
演者:土居 瑛希子 横浜市立大学院 医学研究科 医科学専攻 生体制御・麻酔科学教室 博士課程在籍 動物救急センター練馬 非常勤獣医師
演者:西尾 里志 動物救急センター練馬/中野 統括センター長
第5回ER主催臨床セミナーは、「低アルブミン血症」をテーマに3つの視点から講義をさせていただきました。お暑い中、80名を超える先生方にお集まりいただき、熱気を感じる勉強会となりました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda150816_5_1.pdf(PDFファイル 0.7MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda150816_5_2.pdf(PDFファイル 1.8MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda150816_5_3.pdf(PDFファイル 4.5MB)
演者:西尾 里志 動物救急センター練馬/中野 統括センター長
演者:入江 なつは 動物救急センター文京 センター長
第4回ER主催臨床セミナーは、ER文京開院のご挨拶も兼ねまして、文京シビックセンターにて開催いたしました。第1部ではER練馬/中野統括センター長の西尾より、痙攣重積時の救急対応について講義をさせていただきました。第2部では、2015年4月からER文京センター長に就任する入江より、口腔内にできる悪性または良性の腫瘍、さらに腫瘍ではないものに対する治療のポイントをお話しさせていただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda150324_4_1.pdf(PDFファイル 1.9MB)
https://er-animal.jp/seminar/agenda150324_4_2.pdf(PDFファイル 54.3MB)
演者:夏堀 雅宏 先生 北里大学獣医学部獣医放射線学教室教授
演者:入江 なつは 先生 動物救急センター練馬軟部外科長
第3回ER主催臨床セミナーは2部制としました。第1部では北里大学より夏堀先生にお越しいただき、CTの基本原理から撮影手技、読影、被ばくリスク、など幅広く講義をしていただきました。第2部では、2015年1月から当院に加わった入江先生から実際の臨床現場でいかにCTを活用していくかという視点から症例紹介などを交えてお話いただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda150111_3.pdf(PDFファイル 1.28MB)
演者:入江 なつは 先生 東京大学動物医療センター外科 特任助教
第1回と同じく入江先生をお招きし、尿路閉塞をいかに解除するかというテーマでお話しいただきました。尿路閉塞は放置すれば致死的な問題になり得ます。どのような症例を、いつ、どうやって、どのくらいの時間をかけて、通常の生活に戻すのか。また、その後の管理をどう行なうのか。様々なバリエーションを想定して、対処方法を紹介していただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda141130_2.pdf(PDFファイル 1.9MB)
演者:入江 なつは 先生 東京大学動物医療センター外科 特任助教
当センター主催として初めてセミナーでしたが、約70名もの協力連携病院の先生方にお集まりいただきました。第1回目のテーマは鼠径ヘルニアと会陰ヘルニア。外部講師として入江なつは先生にお越しいただき、簡単だと思われがちな鼠径ヘルニアの手術中のPitfall、会陰ヘルニアの手術で失敗しないポイントなど、教科書には載っていない部分にフォーカスをしぼってお話しいただきました。
https://er-animal.jp/seminar/agenda140928_1.pdf(PDFファイル 2.3MB)