愛犬用の靴下・靴を履かせるメリットや選び方、おすすめ13選

最近では、日常の散歩やフローリングの床での滑り防止などで、愛犬に靴下や靴を履かせている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

その種類もバラエティに富んでいて、愛犬の足の保護はもちろん、洋服とあわせておしゃれに履きこなしている姿はとても可愛いですよね。

しかし、基本的に足に触られることを嫌がることの多い犬に、靴下や靴を履かせる必要は本当にあるのかと、疑問の声もあります。

この記事では、愛犬用の靴下・靴を履かせるメリットや選び方、おすすめ13選などをまとめました。

 

愛犬用の靴下・靴とは

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愛犬用靴下・靴とは、その名の通り、愛犬に履かせるための靴下や靴です。

近年、ドッグウェア(犬用の洋服)が普及し、愛犬に洋服を着させる飼い主さんも多いです。見た目の可愛いもの、防寒を兼ねたもの、そのバリエーションも豊富です。

そして、愛犬用の靴下や靴も登場し、散歩のときに履かせている姿を見かけるようにもなりました。

 

愛犬に靴下・靴を履かせるメリット

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愛犬に靴下・靴を履かせるメリット

  • 防寒対策
  • 防熱対策
  • 肉球の保護
  • 滑り止め
  • 足腰のサポート

愛犬に靴下や靴を履かせることには、見た目が可愛いという理由以外にも、様々なメリットがあります。

 

防寒対策になる

愛犬に靴下や靴を履かせることは、冷えの防止になります。

寒さに弱い短毛犬種、体を動かすことの少なくなったシニア犬、病気や加齢で寝たきりの愛犬などには、室内で使用することも適しています。

寒さは床から感じやすく、低い位置で寝ている時間の長い愛犬は芯から体が冷えるので、靴下を履かせて温めてあげると良いです。私たち人間も、寒い日には靴下を履いて足先から身体を温めますよね。

また、地面が凍結するほど気温が低い寒冷地に住んでいる愛犬や、雨や雪が降り気温が下がっている日には、野外での防寒対策の一つとして靴を履かせることをおすすめします。

 

防熱対策になる

ギラギラ照りつける太陽の熱で、真夏のアスファルトはかなりの高温になっています。その上を素足で歩かせると、肉球を火傷する心配があります。

靴を履かせることにより、アスファルトに肉球が直に触れることを避けられるため、防熱対策になります。

そもそも、真夏の太陽が昇っている時間帯の散歩は、火傷のほかにも熱中症のリスクも伴います。

愛犬の体は地面に近く、アスファルトの熱をより感じやすいので、夏場の散歩は、できるだけ朝や夕方の少しでも涼しい時間帯に行うことが望ましいです。

 

肉球の保護になる

野外で靴を履くことにより、道路に落ちているガラスの欠片や金属片などの危険物を踏むリスクを回避できます。

肉球はケガをすると治るのに時間がかかるうえ、傷口から菌が入って破傷風になる恐れもあります。

また、震災時などは、至る所にガレキやガラス片が落ちている可能性があるので、防災対策用として1足は準備しておくと安心ですね。

ただ、履き慣れていないと、いざというときに履くことを嫌がる可能性もあるので、普段から慣らせておくことも必要です。

 

滑り止めになる

特に小型犬は、部屋がフローリングの床だと滑りやすく、膝に負担がかかり、膝蓋骨脱臼や椎間板ヘルニアになる可能性があります。

滑り止めつきの靴下を履くことにより、フローリングの床でも滑りにくくなって、足腰への負担も軽減されます。

 

足腰が弱い犬のサポートになる

加齢や病気の影響で足腰が弱くなっているシニア犬や、術後の回復を待つ間などは、思うように足を動かすことができず、足を引きずって歩いてしまい、爪や足を傷つける恐れがあります。

そのようなときにも、靴下は爪や足を守るのに役立ちます。

足腰サポート専用の靴下も発売されているので、必要に応じて選んであげると良いですね。

 

愛犬が靴下・靴を嫌がるときの対処法

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愛犬が靴下や靴を嫌がるときの対処法

  • その1:足を触って慣れさせる
  • その2:前足から履かせて、室内で練習する
  • その3:いつもの散歩コースで慣らす

足は動物にとって、とても大事な役割を担っています。

足をケガすると、狩りができなくなったり、危険を感じても逃げることができなかったりと、生命の危機すら起こり得ます。

そのため、多くの動物は足に触れられることを嫌がります。

良かれと思って履かせている靴下や靴も、愛犬にとっては違和感を感じる不快なものになっている可能性もあります。

防寒目的で履かせたい場合は、足先まで覆う靴下や靴ではなく、レッグウォーマーを履かせるなど、なるべく愛犬にストレスをかけない工夫をすることも大切です。

また、靴下や靴を履くことに抵抗を示す愛犬に対しては、段階を踏んで少しずつ慣らしていってあげることが必要です。

 

その1:足を触って慣らさせる

まずは、足を触ることからはじめて、足に触れられることに徐々に慣れさせると良いです。

慣れるまでは、足を触らせてくれたらおやつを与えるなど、ご褒美をあげることも大切です。何度も繰り返すうちに、おやつがなくても足を触らせてくれるようになります。

 

その2:前足から履かせて、室内で練習する

足を触られることに慣れたら、次は靴を履く練習です。

前足よりも後足を触られることを嫌がる犬が多いので、まずは前足から靴を履かせて歩く練習をします。

しかし、どうしても靴下や靴を履くことを嫌がるようであれば、無理強いは禁物です。この場合もおやつを食べさせながら靴を履かせ、上手に履くことができたら褒めてあげると良いです。

前足が履けるようになったら、後足も同様に練習をします。

そして、全ての足に靴を履かせることができても、いきなり外に連れ出すことは避けることが好ましいです。

犬は環境の変化に敏感な動物のため、まずは、リビングなどのリラックスできる場所で歩かせることをおすすめします。

 

その3:いつもの散歩コースで慣らす

室内で靴を履いて歩けるようになったら、いよいよ野外デビューです。

天気の良い日に、いつもの散歩コースをゆっくり歩いて様子を見ると良いです。

もし、怖がるようならば、無理強いはしないでくださいね。おやつを使って誘導しつつ、優しく声がけをして、愛犬のペースにあわせてあげることが大切です。

 

愛犬用の靴下・靴の選び方

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愛犬用の靴下や靴の選び方のポイント

  • サイズを正確に測る
  • 使用シーンや目的に合わせて
  • 履きやすさや、履きごこちにこだわる
  • カラーにも気を配る

迷うことの多い、愛犬用の靴下や靴の選び方を紹介します。

 

まずはサイズを正確に測る

通販で売られている犬用の靴下や靴は、衛生上の問題で返品不可の商品が多いので、購入する前にしっかり採寸をすることが必要となります。

足のサイズは個体差が大きいので、同じ犬種でもサイズが違いますし、前足と後足でもサイズが違ったりもします。

一般的なサイズの測定方法を紹介します。

【犬の足のサイズの測り方】
用意するもの:白い紙、ペン、メジャー

1.白い紙の上に前足を置く
2.前足を押さえて、横幅の一番長い箇所に印をつける
3.縦幅の一番長い箇所に印をつける
4.印をつけた横と縦の長さをメジャーで測定
※後足も同様に行う。

 

使用シーンや目的に合わせて選ぶ

季節や天候、場所、愛犬の状態など、使用シーンや目的に合わせて選ぶことも大切です。

 

夏の散歩は耐久性・通気性で選ぶ

真夏の炎天下にさらされているアスファルトの熱は60℃を超えていることもあります。高温のアスファルトを歩けば、犬も火傷をします。

太陽が沈んだ夕方以降も、その表面温度はまだまだ高い状態です。そのため、夏の散歩時には熱から足を守ってくれる耐久性の高い靴が適しています。

また、メッシュなど通気性の良い素材の靴を選んであげると、靴の中のムレを防ぎ快適に履くことができます。

 

冬の散歩は保温性のあるブーツで

犬は基本、暑さに弱く寒さに強い動物といわれています。しかし、寒さに弱い犬種も存在します。

愛犬が寒がりかどうかは、一つの目安として、体の震えで判断できます。雪の上や凍った道路を歩いているとき、ぶるぶると震えるような仕草が見られたら要注意です。

寒がりの愛犬には、保温性のあるブーツを履かせてあげることが好ましいです。

 

雨の散歩はレインブーツで

外でしか排泄をしない、散歩に連れていかないと夜鳴きが酷いなどの理由で、雨の日にも散歩が必要な愛犬もいます。

雨の日に外へ連れて行った後は、体や足が泥だらけになることも多く、洗ったり乾かしたりと、とにかく大変です。

天気の悪い日には、レインブーツを利用することで、足が汚れたり濡れたりすることが防げ、悩みが解決されます。

 

フローリングには滑り止め付き靴下

室内で愛犬を飼育している飼い主さんも多いと思います。室内飼いで気をつけたいことの一つに、フローリングの床滑りが挙げられます。

フローリングの床はつるつる滑るため、愛犬が滑って転ぶ可能性があり危険です。

ソファーやベッドなどの高所から飛び降りた際、着地時に滑ってしまい、打撲や脱臼、骨折などをすることも考えられます。

また、フローリングの床を全力で走ると、横滑りをして、足に負担をかけることにもなります。

フローリングでの滑り防止には、滑り止めつきの靴下がおすすめです。

また、室内外で使用可能な加工がされた靴下もあるので、靴下を履いたまま散歩に出ることもできるので便利です。

 

怪我が怖いときは傷保護専用の靴下

犬は運動することが大好きなため、走り回ってケガをすることも多いです。中でも、足裏のトラブルは意外に多く見受けられます。

もし足裏にケガをしてしまった際は、傷を保護するために靴下や靴が役立ちます。

履くことを嫌がる愛犬には、ケガをしている足だけでも履かせてあげると良いです。また、傷保護専用の靴下や靴も発売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

履きやすさ・履き心地にもこだわって選ぶ

履きやすさや履き心地は、一番にこだわってあげたいポイントです。

 

伸縮性があれば履かせやすい

愛犬に初めて靴下や靴を履かせる際は、伸縮性のあるタイプのものを選ぶと履かせやすいです。

靴下の中にも、晴れの日に外へそのまま履いて出られるタイプのものもあります。特に靴下に使用されている素材は伸縮性に優れているので、靴下や靴に慣れていない愛犬に履かせるのに適しています。

 

脱げない工夫があると便利

靴下や靴が簡単に脱げないための方法

  • 足入れのカーブ部分を独自の設計で工夫
  • 足首をマジックテープで固定できる
  • 脱げにくい工夫が施されている

伸縮性のある靴下や靴の中には、すぐに脱げてしまって使い物にならないものもあります。そのため、「脱げない」ための工夫がされているものを選ぶと必要があります。

夏用のサンダルは足首まで布で覆われていないので、固定をすることが難しく、脱げやすいです。そのため、靴を初めて履かせる場合や、活発に動くタイプの愛犬には向いていません。

足首の上部まで布で覆えるものは、足首を固定することができるので脱げる確率が低いです。

 

通気性もチェック

犬は肉球に汗腺があるため、足の裏に汗をかきます。長時間、靴下や靴を履かせ続けると、足裏がベタベタになるのはそのためです。

通気性の良い素材が使用された靴は、長時間履かせていてもムレることなく快適に過ごせます。

また、散歩から帰宅した際は、できるだけ早目に靴を脱がせてケアをしてあげることも大切です。

 

靴や靴下のカラーにも気を配って選ぶ

最近は、カラフルで柄のバリエーションも豊富な可愛い靴下や靴が多く販売されています。どれを選んで良いか迷いますよね。

迷ってしまった場合は、愛犬の毛色と似た色のものを選んであげると、よりおしゃれで可愛く見えます。

夜に散歩を行うことが多い、災害時に備えておきたいなどの場合は、靴の表面に反射カラーがついたものを選ぶと、暗闇でも反射して目立つので安心です。

 

愛犬用の靴下・靴の値段

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犬用の靴下や靴は、インターネットで検索をすると様々なタイプのものが販売されているのを確認できます。

靴下は、4個セット(4本足のため)1,000円前後、靴は1,500〜5,000円程度で販売されているものが多いです。

犬の足のサイズは、前足(2本)と後足(2本)でサイズの違う場合もあるので、特に靴は2個セットで販売がされている場合もあるので、購入の際は確認をするようにしてくださいね。

また、100円ショップやホームセンターなどで販売されている、椅子や机の足用のカバーを犬の靴下として代用しているという話も聞きますが、サイズが合わずにすぐ脱げてしまう場合が多いので、ゴムを入れたり、マジックテープをつけたりとなんらかの工夫を施す必要があります。

やはり快適さも違うので、できれば専用の靴下や靴を用意してあげると良いですね。

 

愛犬用の靴下・靴のおすすめ13選

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ここでは、シーン別におすすめの愛犬用靴下や靴を紹介します。

 

<真夏の暑さ対策に>愛犬用の靴下・靴のおすすめ5選

暑さ対策におすすめの商品

  • nikkashop 柔らかく軽く履きやすいメッシュソフトブーツ
  • Petacc メッシュシューズ
  • 犬服 one’s メッシュのシューズ
  • Muttluks マッドモンスターズ Muttluks
  • ECRIN わんちゃんの快適な靴

通気性の良い素材を使用した、暑さ対策に向いている商品を紹介します。

 

nikkashop 柔らかく軽く履きやすいメッシュソフトブーツ

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商品名 nikkashop 柔らかく軽く履きやすいメッシュソフトブーツ
サイズ S〜XXXL
素材 合成繊維
カラー レッド、ブラック、ブルー

柔らかくて軽いソフトブーツです。履き口に伸縮性のあるストレッチ素材が採用されているため、脱ぎ履きが楽にできます。

また、マジックテープがついているので、愛犬の足に沿わせて大きさの調整が可能になっています。

サイズもSサイズからXXXLサイズまで豊富に展開されています。

 

Petacc メッシュシューズ XL

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商品名 Petacc メッシュシューズ XL
サイズ展開 S〜XL
素材 ナイロン
カラー グリーン
価格 XL:959円(2018年12月17日現在)

メッシュ素材が使用されていて、通気性抜群なシューズです。マジックテープがついているので、歩いている際に脱げにくい作りになっています。

また、反射テープもついており、暗くなってから散歩をするときも安心です。

 

犬服 one’s メッシュのシューズ XL

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商品名 犬服 one’s メッシュのシューズ
サイズ展開 XXS〜XL
素材 ポリエステル
カラー レッド、オレンジ
価格 XL:1,700円(2018年12月17日現在)

全面ファスナーで脱ぎ履きをさせやすく、軽くて柔らかな素材の中型犬、大型犬向けシューズです。

また、底面は凹凸のあるゴム素材で滑り止め対策もバッチリです。

 

Muttluks マッドモンスターズ Muttluks 2/XS

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商品名 Muttluks マッドモンスターズ Muttluks 2/XS
サイズ 8サイズ展開
素材 アッパー:ナイロン
ソール:再生ゴム
カラー ブルー、オレンジ
価格 2/XS:7,380円(2018年12月17日現在)

100%リサイクルのゴムが使用されているソールは、タイヤゴムのように切れ込みが多く、高いグリップ力を持っています。柔らかく、違和感の少ない履き心地です。

通気性に優れた軽量のメッシュ素材が採用されており、ムレにくく快適さを保ちます。

 

ECRIN わんちゃんの快適な靴 Newロングタイプ

 

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商品名 ECRIN わんちゃんの快適な靴 Newロングタイプ
サイズ 3〜8号
素材 ナイロン
カラー リーフ、サクラ、アクア、アンバー、パープル、迷彩

特許取得済みの犬の足を守る機能を備えた人気の愛犬用シューズが、盲導犬の訓練士さんとの共同改良によりリニューアルし、今までよりもさらに履かせやすくなりました。初めて愛犬に靴を履かせる飼い主さんでもスムーズに履かせることができます。

どんなに走っても、靴が反転したり脱げたりすることがほとんどありません。また、日本の熟練職人さんが一足一足丁寧に手作りをしている高品質さも人気です。

 

<雨や防寒対策に>愛犬用のブーツのおすすめ5選

雨や防寒対策におすすめの商品

  • Sweet Candy 犬の防水ブーツ
  • HUGGY BUDDY’S 防水シューズ
  • ruru-shop 犬用レインブーツ
  • Hurtta アウトバックブーツ
  • Petacc 犬用レインブーツ

防寒性、防水性に優れている商品を紹介します。

 

Sweet Candy 犬の防水ブーツ

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商品名 Sweet Candy 犬の防水ブーツ
サイズ S〜XL
カラー 蛍光グリーン

防水性、保温性に優れた愛犬用ブーツです。反射材もついており、夜間の散歩時も安心です。

また、ソールは柔軟性があり、滑りにくい作りになっています。

 

HUGGY BUDDY’S 防水シューズ(ストライプ)L

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商品名 HUGGY BUDDY’S 防水シューズ(ストライプ)L
サイズ S〜3XL
素材 ポリエステル、ゴム
カラー 全4柄
価格 L:1,600円(2018年12月17日現在)

かかとから上が靴下に仕様になっていて、履かせやすく、足首への負担もない愛犬用シューズです。

足の部分は防水加工がされたソフトな素材が使用されており、愛犬の動きに優しくフィットします。デザイン性も抜群な一足です。

 

ruru-shop 犬用レインブーツ パープル XXL

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商品名 ruru-shop 犬用レインブーツ パープル XXL
サイズ S〜XXL
素材 シリコン
カラー パープル、イエロー、ピンク、ブラック、ブルー
価格 XXL:2,380円(2018年12月17日現在)

完全防水のシリコン製愛犬用レインブーツです。雨や雪の日はもちろん、熱いアスファルトを歩く散歩時にも適しています。

履き口が大きく開くので、履かせやすいです。また、マジックテープでしっかりと固定ができるため脱げにく仕様になっています。

 

Hurtta アウトバックブーツ M

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商品名 Hurtta アウトバックブーツ M
サイズ S〜XXL
素材 ポリエステル、Houndtex
カラー グレイ
価格 M:3,125円(2018年12月17日現在)

透湿防水素材「Houndtex」が使用された、防水性が高く、ムレにくいブーツです。

柔らかな素材で、動きやすいデザインのため、愛犬が歩いたり走ったりしたときにも違和感を与えません。

 

Petacc 犬用レインブーツ 4号

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商品名 Petacc 犬用レインブーツ 4号
サイズ 4〜8号
素材 本体:ナイロン
底部:耐油性合成ゴム
カラー ブラック
価格 4号:7,380円(2018年12月17日現在)

PVC素材で非常に柔らかく、愛犬の足を痛めません。マジックテープが足首をしっかりと固定してくれるので、脱げにくくなっています。

また、底面は滑り止め構造になっており、雨や雪の日の散歩時に活躍してくれます。

 

<室内での滑り防止に>愛犬用の靴下のおすすめ3選

室内での滑り防止におすすめの商品

  • nikkashop くつしたすべり止ゴム付ワンちゃん用ハイソックス靴下
  • HUGGY BUDDY’S アメリカンスターソックス
  • RC Pet Products スポーツ パウクス

室内での滑り防止に役立つおすすめ商品を紹介します。

 

nikkashop くつしたすべり止ゴム付ワンちゃん用ハイソックス靴下

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商品名 nikkashop くつしたすべり止ゴム付ワンちゃん用ハイソックス靴下
サイズ S〜XL
素材 ポリエステル、ゴム
カラー イエロー、ピンク

底面には滑り止めがついていて、フローリングの床でも滑らない仕様になっています。また、3箇所にゴムが入っているので、ずり落ちてくる心配もありません。

お部屋の傷防止や、足音の軽減にも役立ちます。

 

HUGGY BUDDY’S アメリカンスターソックス

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商品名 HUGGY BUDDY’S アメリカンスターソックス M
サイズ S〜XL
素材 ポリエステル、ゴム
価格 M:815円(2018年12月17日現在)

アメリカンスター柄がポップで可愛い愛犬用靴下です。HUGGY BUDDY’Sは、この柄以外にもチェックやセーラー柄などバリエーション豊富なデザインのソックスがラインナップされています。

可愛いだけでなく、滑り止めもしっかりついているのでフローリングの床でも安心です。

 

RC Pet Products スポーツ パウクス ライムヘザー S

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商品名 RC Pet Products スポーツ パウクス ライムヘザー S
サイズ XXS〜XL
素材 コットン48%、ニトリルゴム38%、ポリエステル6%、ポリイミド5%、スパンデックス3%
カラー ライムヘザー、イエローヘザー、チャコールヘザー、パープヘザー、ピンクヘザー、ブルーヘザー、ミントヘザー、レッドヘザー
価格 S:1,780円(2018年12月17日現在)

つま先上部から足裏にかけてシリコン加工がされており、室内でも野外でも使用できる万能ソックスです。

カラーや柄のバリエーションも豊富で、愛犬の毛色に合わせてお似合いの1足を選んであげることができます。

 

無理強いはせず、段階を踏んで

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足の保護ができることはもちろん、ウェアとあわせておしゃれにコーディネートをすることもできる愛犬用靴下・靴。

嫌がる愛犬に無理強いをすることは良くありませんが、靴下や靴を履かせることによって回避できるリスクも多くあることがわかりました。

毎日履かせることはなくても、災害時などいざというときに嫌がることなく履くことができるように、段階を踏んで練習し、靴下や靴への抵抗をなくしておくと安心ですね。