雨の日、愛犬のお散歩はどうしていますか。
無理して行って風邪を引かせては可哀想ですし、雨だからと行かなければ数日でストレスが溜まってしまうこともあります。
この記事では雨の日に役立つ「レインコート」の選び方やおすすめ商品について紹介します。
この記事でまとめたこと
柴犬に合うレインコートの選び方は?
レインコートを選ぶ時は、柴犬の「首回り」「胴回り」「胴の長さ」の3つを把握した上で、少し大きめのサイズを選ぶといいですよ。
ぴったりサイズや少し小さいと、歩いたときにめくれ上がってお尻が外に出てしまうからです。
柴犬におすすめのレインコート1.「犬 中型犬 大型犬 黄 or 緑 レインコート レインウェア」
蒸れにくいメッシュ素材とマジックテープをつけるだけの装着の容易さが、高評価を得ている商品です。
コートの各所には反射テープが付いているので、夜道でも安心して散歩に行くことができますよ。
防水機能と蒸れにくさを兼ね備えたレインコートです。
柴犬におすすめのレインコート2.「呉屋デパート 犬用レインコート」
装着の簡単なポンチョタイプのレインコートです。
素材には防水性に優れたプラスティックを使用、柔らかく触り心地に優れているので快適に着用することができますよ。
サイズ調整も可能で、お腹部分にはズレにくいようにボタンが装着されています。
レインコートの種類は?
柴犬に合うレインコートの種類は「マント型」「ポンチョ型」の2種類です。
どちらも簡単に着せてあげることができて便利ですよ。
マント型
マント型のレインコートは上側で愛犬の首から尾までを覆い、下側は首から胸辺りまでを覆います。
足を通さずにレインコートを着ることができるので、洋服が苦手な愛犬でもストレスなく着てくれることが多いです。
また、体にフィットする構造になっているので、愛犬が元気に動き回っても服がずれにくいことが特徴です。
ポンチョ型
ポンチョ型は人用のポンチョと同じように、頭からかぶって首元で止めるタイプのレインコートです。
簡単に着せるこができ、お腹の下にあるベルトをすることで服が浮き上がるのを抑えられますよ。
薄い素材でできているものが多く小さくたためるので、散歩中の突然の雨にも安心ですね。
柴犬のレインコートの買い替え時期は?
柴犬のレインコートの買い替え時期は、主に「サイズが小さくなったら」と「破れたら」の2パターンがあります。
サイズは、柴犬がレインコートを着て歩いたときにお尻や背中が出ていたら買い替えるようにします。成長速度が早い1歳までは特に注意してあげてくださいね。
また縫い目にほつれができたり、生地が傷んできたタイミングも買い替え時といえます。破れてしまったらレインコートの防水機能が失われてしまうからです。
デザイン性よりも機能性を重視!
レインコートは愛犬を冷たい雨から守ってくれる、雨の日の散歩には頼もしい味方です。
機能性の悪いレインコートだと、愛犬が雨の日の散歩を嫌いになってしまうかもしれません。レインコートをうまく活用して、愛犬との充実した「雨散歩」を楽しんでくださいね。
ついつい柴犬にあったデザインでレインコートを選んでしまいがちですが、この記事で紹介した基準にて「機能性」が高いものを重視して選んであげることがおすすめです。
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