犬猫生活キャットフードオールステージ(レガリエキャットフード)は安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

毎日食べるご飯が健康に大きく影響するのは、私たち人間も、猫も同じことです。大切な家族のご飯は、質のいいものを選んで、できるだけ健康に長生きしてほしいですよね。

犬猫生活キャットフード」は獣医師の監修のもと「世界一の品質」を目指し、品質にとことんこだわって開発されたキャットフードです。

犬猫生活キャットフードって?
他のフードとの違いは?
評判はどうなの?

と、気になることも多いと思います。この記事では、含まれる成分や評判、メリット・デメリットなどから犬猫生活キャットフードを評価しています。

グレインフリーで涙やけや消化不良などを予防・改善できて、乳酸菌やオリゴ糖も配合で、猫の健康について考え抜かれた国産フードです。

また、犬猫生活キャットフードを販売している「犬猫生活」は、会社の利益20%を「殺処分ゼロ」のための活動資金にしている会社なので、質のいいご飯を食べさせることが、他の猫たちも救ってくれる仕組みになっています。

他にも成分の詳細な情報や、お試しなどについてもご紹介しておりますので、よかったら最後までご覧ください。

犬猫生活キャットフードの商品概要

商品名 犬猫生活キャットフードオールステージ
分類 総合栄養食
通常購入価格 5,480円(税別)
定期購入価格 4,280円(税別)
【22%OFF】
内容量 1.5kg(750g×2)
対応年齢 全年齢
メイン食材 生肉(鶏肉、牛肉、旬の魚、豚レバー)
穀物 不使用
カロリー 372kcal/100g
賞味期限  製造から:1年
生産国 日本
販売元 犬猫生活株式会社(旧オネストフード株式会社)


犬猫生活キャットフードをおすすめする口コミを紹介!

犬猫生活キャットフードをおすすめする口コミのまとめ

犬猫生活キャットフードは、会社名が変更したことに伴ってフードの名前も変更となりましたが、元々は「レガリエ」という名前で販売されていました。フードの中身は、レガリエと同じだということです。

犬猫生活に変更されてからも、SNSなどではレガリエと呼ばれていることもあるようですね。

犬猫生活をおすすめする口コミとして多かったのは、カリカリが苦手な子も食べてくれた・完食してくれたというものでした。食いつきがいいだけでなく、飼い主さんも安心して食べさせられるフードだからこその評価かもしれません。

全ての猫の食いつきがいいとは言いませんが、他のフードを食べてくれない子でも、食べてくれることが多いということのようです。

また、殺処分ゼロを目指す取り組みについても好意的な意見が多かったです。

犬猫生活キャットフードにはこんな悪評も!悪い口コミの原因を徹底解剖してみた

価格が高い

一般的なフードと比較すると、こだわりがある分、価格は高めになります。他の1.5kgくらいのプレミアムフードと比較しても、ちょっとお高めではあります。

ただ、継続する場合は、ちょっとお得に購入できる定期購入などもあるので、そちらを利用するのがおすすめです。

見直しポイント

  • 1日あたりのコストを計算すると、飛び抜けて高いわけではない
  • 定期購入割引を利用するとお得に購入できる

食いつきが悪い

よく食べてくれるようになった、食いつきが良かった、という口コミの方が多かったですが、中には「食べてくれない」というものも。

考えられる理由は2つあります。

1つは「好みじゃない」というもの。これはどんなフードでもそうですし、私たち人間もそうですが、好きな味嫌いな味、好きな香り嫌いな香りというものはありますよね。

こればっかりはどうしようもないので、好き嫌いで食べてくれないという場合には、矯正するのはなかなか難しいと思います。

ただ、2つ目の理由として、「新しいものを警戒している」という場合もあります。

猫は、生き残るために「同じ食材を食べ続けない」という本能と、「新しい食べ物を警戒する」という本能を併せ持っています。そのため、突然新しいフードになってしまうと、警戒して食べてくれないこともあります

フードを切り替える場合は、前に食べていたフードの中に少しずつ新しいものを混ぜていき、1週間〜10日ほど時間をかけて新しいフードの量を増やし、慣らしてあげることが大切です。

前のフードを嫌って全然食べてくれないという場合や、アレルギーなどがあってもう食べさせらないという場合などは、愛猫の好きな食材をトッピングしてあげると食べてくれることがあります。

見直しポイント

  • 急にフードを切り替えず、1週間~10日くらいかけて切り替える
  • 好きな食材をトッピングしてあげる

犬猫生活キャットフードのメリット・デメリット

犬猫生活キャットフードのメリット
  • グレインフリー
  • ヒューマングレード・国産の原材料
  • 香料・着色料不使用
  • 高タンパクで栄養価が高い
  • 小粒で子猫も食べやすい
  • ジッパー付きで保管しやすい
  • お試しがある
犬猫生活キャットフードのデメリット
  • 通販のみの取り扱い
  • 価格が高め
  • 味もサイズも1種類のみ

メリットとデメリットを比較した結果

犬猫生活は、人間も食べられるレベルの、国産の食材を原料としています

グレインフリーで穀物が入っていないので、消化不良を起こしやすい子や、穀物にアレルギーのある子でも安心して食べさせることができます。

袋にはジッパーがついているだけでなく、1.5kgのフードを注文すると、750gの袋が2つ届きます

フードは開封して酸素に触れると酸化して味や香りが落ちてしまうので、ありがたい配慮ですね。

また、定期購入の1回目はお試しとして160gの小さい袋が届きます。初回の価格は500円です。

デメリットとして価格が高いことが挙げられますが、こだわり故の価格なので、それを差し置いてもおすすめのフードではあります。

定期購入で価格が抑えられますし、定期購入の初回は500円でお試しパックをもらうことができるので、食いつきがいいか心配な方はそちらで試してみるといいですよ。

犬猫生活キャットフードとは?

ここでは、商品そのものの情報についてご紹介していきます。

犬猫生活キャットフードの基本情報

「犬猫生活」は国産の原材料を使用して作られたキャットフードです。

殺処分ゼロを目指す財団としての側面と、フードを販売する会社としての側面を持っていて、フードの売り上げの一部が寄付される仕組みです。

元々は「レガリエ」という名前で販売されていたフードで、中身はレガリエと同じなんだそうです。

グレインフリーで穀物が使用されていないだけでなく、一般的なキャットフードに使用されているオイルコーティングを行っていません

そのため、フードの袋を開けるとお出汁のような原材料の香りがふわっと香ります。これが愛猫の食欲をそそるんですね。

安心して食べさせられるフードなので、愛猫の食いつきが良ければ試してみてくださいね。

商品名 犬猫生活キャットフードオールステージ
(旧レガリエキャットフード)
分類 総合栄養食
定価 5,480円(税別)
定期価格 4,280円(税別)
【22%OFF】
内容量 1.5kg(750g×2)
カロリー 372kcal/100g
賞味期限  製造から:1年
生産国 日本
販売元 犬猫生活株式会社(旧オネストフード株式会社)
対応年齢 全年齢
メイン食材 生肉(鶏肉、牛肉、旬の魚、豚レバー)
穀物 不使用
酸化防止剤 不使用
人工添加物 不使用

犬猫生活キャットフードの原材料は?

主原料 生肉(鶏肉/日本、牛肉/オーストラリアまたはアメリカ、金沢港の旬の魚/日本、豚レバー/日本)
その他原材料 イモ類(ジャガイモ/アメリカ、サツマイモ/日本)、ヤシ粉末(フィリピン)、ひよこ豆(アメリカ)、カツオとマグロの魚粉(日本)、豚油かす(日本)、アルファルファ(アメリカ)、ひまわり油(日本)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、カルシウム粉末(日本)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)、ミネラル類(亜鉛、銅)

犬猫生活キャットフードの原材料は上の表の通りです。

原材料は国産のものが多く使用されていて、人間が食べても大丈夫なレベルの食材です。本来肉食の猫が多く必要とするタンパク質はもちろん、オリゴ糖、乳酸菌、葉酸などの様々な栄養素が詰まっています。

必要な栄養素が詰まっているので子猫からシニア猫まで食べさせることができますが、犬猫生活にはシニア用のフードも用意されているので、運動量が著しく落ちてきた子などはそちらの方がいいかもしれません。

犬猫生活キャットフードの成分は?

成分名 成分含有率 乾燥重量比
粗タンパク質 31% 34.4%
粗脂肪分 15% 16.7%
粗繊維 3% 3.3%
粗灰分 9% 10%
水分 10%
乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

最も多く含まれているのは「粗タンパク質」と「粗脂肪」です。肉食動物の猫にとって、効率よく栄養を吸収できる成分バランスといえますよ。粗脂肪量は16%と控えめなキャットフードです。

犬猫生活キャットフードの評価の内訳

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているしているかどうかを評価しています。

本フードの場合、主原材料に動物性タンパク質源である「生肉(鶏肉、牛、旬の魚、豚レバー)」を使用しています。

アミノ酸のバランスの良い鶏肉、鉄や亜鉛などのミネラルを豊富に含む牛肉、秋冬にはタイ・タラ・ハマチ、春夏にはサワラ・イワシ・アジなど旬の魚、ビタミンを多く含む豚レバー、それぞれ鮮度の良い食材から栄養素をしっかりと摂取することができます

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれる割合を考慮し、粗悪な原材料を1つも使用していないかどうかを評価しています。

本フードの場合、粗悪原料の使用がありません

犬猫生活キャットフードに使用されているすべての原料と成分表は「犬猫生活キャットフードの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤を使用していないかを評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛猫の体に害を及ぼしかねない危険なものです。

犬猫生活キャットフードは保存料を使用しない代わりに、酸化の要因となる粒のオイルコーティングをしていなかったり、1袋の内容量をおおよそ2週間で食べきれる量の750gにして、食べきるまでのパッケージの開閉数を減らしたりするなど、酸化防止の工夫がされています。

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)を使用していないかを評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていないことが確認できました

着色料や発色剤はドッグフードの見た目を良くする目的で使用されますが、猫は嗅覚で食べ物を判断するためそれはほとんど意味をなしません。

また嗜好性を上げるために用いられる着香料ですが、そもそも原材料の質が良ければ添加する必要のないものです。粗悪な食材をごまかそうとしている可能性があります。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると愛猫の体に悪影響を及ぼす恐れがあります。

タンパク質

AAFOC最低基準

  • 子猫:30.0%以上
  • 成猫:26.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合、「34.4%」と、子猫・成猫の各基準を満たしています。

粗脂肪

AAFOC最低基準

  • 子猫:9.0%以上
  • 成猫:9.0%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合、「16.7%」と、子猫・成猫の各基準を満たしています

犬猫生活キャットフードの7つのおすすめポイント

おすすめポイント

  • 香料・着色料不使用
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • こだわりの国産原材料
  • 全猫種・全年齢対応
  • オイルコーティング不使用
  • ジッパー付きで美味しさキープ
  • 小粒で食べやすい

香料・着色料不使用

犬猫生活キャットフードは着色料・香料・人工保存料などを一切使用せず、自然に近い食材だけを厳選して使っています。

主原料には魚・鶏肉・牛肉・鶏レバーなどの生肉が使用されています。猫は同じ食材だけを食べない、という本能を持っているので、さまざまなタンパク質がバランスよく配合されていて、猫の健康のことだけでなく嗜好も考え抜かれています。

それぞれの食材が新鮮なので、香料などで香りをつけなくても、いい香りが食欲をそそります。

グレインフリー(穀物不使用)

猫は「肉食動物」ですので、「小麦」「とうもろこし」などの穀物は本来必要としていません。炭水化物が多い穀物主体のフードは血中のグルコースが上がりやすく、太りやすくなるといわれています。

犬猫生活キャットフードは一切の穀物を使用していない「グレインフリー」です。

こだわりの国産原材料

金沢港で集荷樹されるお魚や、鶏肉、鶏レバー、牛肉が主原料になっています。人間が食べられるレベルの安全性の高い食材です

国産以外の原材料も少し入っていますが、ほとんどは国産です。主原料以外では、さつまいも、ごま油なども国産のものが使用されています。

全猫種・全年齢対応


犬猫生活キャットフードは全年齢・全猫種対応のフードです。子猫からシニア猫まで全ての猫に食べさせることができます。

ですが、運動量が少ない、消化不良を起こしやすい、という7歳以上の子には、シニア猫用のものを食べさせてあげた方がいいかもしれません。犬猫生活でもシニア猫用のフードが作られていますよ。

また、顎が弱い子にはフードを少しふやかしてあげるのがいいでしょう。

ライフステージや体重、運動量に合わせて給与量を調整してくださいね

オイルコーティング不使用


一般のフードは、フードの周りにオイルコーティングが施されています。オイルコーティングをすると、オイルが酸化して味や香りが落ちる原因となってしまいます。

犬猫生活キャットフードは、人工の酸化防止剤は使用していません。そのため、酸化しないための工夫として、オイルコーティングを使用せず、1.5kgのフードを750gずつに分けて販売しています

ジッパー付きで美味しさキープ


犬猫生活キャットフードの袋にはジッパーがついているので、タッパーなどに移し替える必要がありません。

合成酸化防止剤が含まれていないので開封後の賞味期限は短めですが、しっかりと袋を閉じて「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管してください

小粒で食べやすい

犬猫生活キャットフードは、一般的なキャットフードよりも小粒に設計されています。俵型で、かじりやすくなっているので、あまり噛まない子でもきっと喜んで噛んでくれますよ。

犬猫生活キャットフードはどんな猫におすすめ?


犬猫生活キャットフードは、猫の健康のことを考えて作られたフードです。

魚、牛肉、鶏肉とさまざまな原料から作られていて、高タンパクなのが特徴です。他にもさまざまな栄養素が含まれていて、全年齢・全猫種対応のフードとなっています。

特におすすめなのは、運動量の多い子や、食べ物にこだわりの強い子、涙やけや消化不良が気になる子です。

シニア猫にも食べさせてあげることはできますが、運動量の少ないシニア猫には、シニア猫用のフードの方がおすすめです。犬猫生活でも、シニア向けのフードが作られていますよ

犬猫生活キャットフードの賞味期限や与える時の注意事項は?

賞味期限

  • 製造から:9ヶ月

キャットフードの賞味期限はあくまで目安です。

保管方法によっては記載されている賞味期限よりも早く品質の低下が進行することもあります。開封後は袋をしっかりと密閉し、できるだけ早く消費するようにしてくださいね。

保存方法は?

キャットフードの保存場所で気をつけるポイント

  • 高温多湿でない
  • 温度の変化がない
  • 直射日光が当たらない

キャットフードは封を切った瞬間から、空気に触れることで脂質の酸化や品質の劣化が始まります。酸化や品質の劣化は愛猫の健康に悪影響を与える恐れがあるため、開封後はしっかりと密閉し、できる限り空気に触れる時間を短くすることが大切です。

また温度や湿度の変化もキャットフードを劣化させる原因になります。風通しが良く、直射日光が当たらない場所を選んで保管するようにしてください。

注意事項

ドライフードは喉が渇きやすくなります。常に新鮮な水を近くに用意してあげてくださいね。

猫はあまり自分から水を飲もうとしないので、特に、今までウェットフードを食べていた子には注意が必要です。

犬猫生活キャットフードの体重ごとの給与量、目安は?

体重 目安給与量 1日あたりの価格
1kg 26g 95円
2kg 44g 159円
3kg 60g 216円
4kg 75g 268円
5kg 88g 316円
6kg 101g 363円
7kg 113g 407円
8kg 125g 450円
9kg 137g 491円
10kg 148g 532円
15kg 201g 720円
20kg 249g 894円
30kg 338g 1211円
40kg 419g 1503円
50kg 495g 1776円
※成猫期を想定し、通常価格の5,378円で算定しています。

目安給与量は「避妊・去勢済の成猫のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給与量×価格÷内容量」で算出しています。

キャットフードの目安給与量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。あくまで目安として参考にしてくださいね。

犬猫生活キャットフードの切り替え方は?

切り替えは1週間ほどかけて行う

猫は、「同じものを食べ続けない」という本能と、「新しいものを警戒する」という本能を持っています。気まぐれや気難しいと称される、猫らしい本能ですよね。野生で生き残るために身についた本能だそうです。

そのため、突然新しいフードに切り替えると警戒して食べてくれない可能性があります。

そういう場合は、前に食べていたフードに少しずつ新しいフードを足していき、1週間~10日ほどかけて徐々に切り替えていくのがおすすめです

前に食べていたフードを食べてくれない場合や、アレルギーなどがある場合には、上記のような方法は取れません。その場合は、新しいフードに愛猫の好きな食材をトッピングしてあげると警戒心が薄れて食べてくれることがありますよ。

他にも、ドライフードを食べ慣れていない子や、顎の力が弱い子には水で少し柔らかくしてから与えると食べやすくなります。

犬猫生活キャットフードのコスパと購入方法、最安値は?

犬猫生活キャットフードのコストパフォーマンス

犬猫キャットフードの購入方法は、検索してみたところ、現在は公式サイトのみとなっているようです。

公式サイト 6,028円(税込)
定期購入(20%OFF):4,708円(税込)

公式サイトから購入する際、定期購入と単品購入を選択できます。おすすめは、定期購入です。

定期購入の場合、1回目の注文は「お試しサイズ」のフードが550円(税込)で購入できます。届いたらすぐに食いつきをチェックして、合わないと思った場合には解約ができます。

解約は、マイページから設定するか、電話、問い合わせフォームから連絡することができます。

いつでもストップできるので、始めやすいですね。

犬猫生活キャットフードのQ&A


キャットフードは、開封後、空気に触れるたびに酸化していきます。酸化すると、香りや味が落ちてしまうので、できるだけ空気に触れさせずに保存することが大切です。

犬猫生活キャットフードは、開封した後の帰還をできるだけ短くするために、1.5kgのフードを、750g2袋にして販売しているそうです。

袋にはジッパーもついているので、保管容器に移さなくて簡単に保管できます。


無添加かつグレインフリーのキャットフードという点です。人工保存料も使われていないため、安全安心に猫に与えることができます。

ただ、品質に妥協していない分、値段は高めになってしまいます。


オイルコーティングのいい点は、香りがつくので猫の食欲を増進させるという点です。ただし、悪い点として、オイルは簡単に酸化する、という点が挙げられます。

そもそも、フードそのものが香り高く新鮮な材料で作られていれば、オイルで香りを添加する必要もありません。

犬猫生活キャットフードはオイルコーティングをせず、酸化を遅らせながら、新鮮な原材料を使用することで猫の食欲を促す香り高い製品となっているそうです。


人工保存料を使用していないので、賞味期限に気を配る必要があります。

量販店ではそこまで手が回らないので、品質を保ったまま飼い主に購入してもらいたいという思いから量販店には置いていないようです。


犬猫生活キャットフードは、安心のサポート体制も特徴です。カスタマーサポートに獣医師、ペット管理栄養士、動物看護師などの専門家が常駐しています。なので、商品に対して何か不安なことがあれば、すぐに連絡をして確認することが可能です。

「高齢で何も食べてくれないのですが…」
「尿路疾患が不安なのですが…」

などの質問にも答えてくれるので安心です。メールは公式サイトの専用フォームからいつでも、電話は平日の11時から18時まで受け付けています。


犬猫生活では、今回紹介した全年齢向けのフード以外にも、さまざまなフードを取り扱っています。全てのフードがグレインフリー、もしくはグルテンフリーとなっているのが特徴です。

グレインフリーは、米類を含む全ての穀物を除去したフードのことです。一切の穀物が使用されていません。対して、グルテンフリーは、麦などは使用されていませんがコメ類などは使用されています。

編集部の見解まとめ

犬猫生活キャットフードは、国産のキャットフードには珍しく穀物不使用(グレインフリー )のキャットフードです。

穀物を使用しない代わりに、愛猫の健康な体づくりに必要不可欠な動物性タンパク質源が原材料中68.2%とふんだんに含まれています。獣医師監修で栄養設計もしっかり行われており、栄養のバランスも問題ありません。

また質の良い食材の栄養を壊さぬよう80〜90℃の熱でじっくりと加熱する「低音加熱式製法」が採用され、自然の栄養素がぎゅっと詰まったおいしさがキープされているので嗜好性も抜群です。

そして酸化防止剤や不要な添加物の使用が一切なく、品質と鮮度にこだわって厳選された原材料の一つひとつには「産地」が明記されているなど、安全性が非常に高いです。

本来食の分野で世界に誇る「質の高い食材」「衛生面に優れた設備施設」を持つ日本で、おいしさ・安全性・栄養バランスを考えて作られた国産の犬猫生活キャットフードは、愛猫の健康を気遣う飼い主さんにおすすめのキャットフードです。