愛犬と室内で暮らす上で欠かせないサークル。
様々な種類が販売されていてどれを選べばいいか分からない!本当に必要なの?と迷っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、柴犬との生活にサークルを使うメリットや注意点、選び方や設置場所についてまとめました。
この記事でまとめたこと
柴犬におすすめのサークルを紹介!
パネルを広げて形を作った後に接続するだけなので、数秒での設置が可能です。
使用しないときはコンパクトに収納できるのも嬉しいですね。屋外での使用にも対応しており、地面固定用のアンカーも付属しています。
柴犬との生活でサークルを置くメリットは?
サークルを置く一番のメリットは、愛犬の柴犬にとって落ち着ける場所を用意できることです。
留守中や来客時などにもサークルの中で大人しく過ごせるようになるため、飼い主さんとしても安心ですよね。
サークルを使用する際の注意点は?
サークルの中からほとんど動かない場合、運動不足になってしまうケースがあります。
本来犬は行動範囲が広く走り回ったりするのが好きなので、自由に動けないというのはストレスが溜まる原因になりかねません。
サークルの中に閉じ込めるような生活ではなく、ある程度自由に出入りできるような使い方を心がけてください。
サークルはどこに設置したらいい?
「静か」「程よい日当たり」「風通しが良い」の3つの条件を満たしている、リビングがベストです。
リビングであれば愛犬も飼い主さんの顔を確認しやすいですし、日当たり・風通しともに問題ありません。
ただ、来客が多い家庭やリビングに大きな音を立てる家電が置いてある場合などは他の場所に設置するようにしてくださいね。
柴犬のサークルの選び方は?
ここでは柴犬に適したサークルの「大きさと高さ」「素材」を紹介しています。
大きさと高さは?
大きさは「60×90cm」、高さは「60~80cm」あるものを選ぶといいです。
サークル内でお留守番をしたりご飯を食べたりすることを考えると、ある程度の広さは必要になるからです。
60~90cmあればサークルの中で自由に動き回ることができますし、食器やおもちゃを入れても十分な余裕があります。
素材は?
木製か金属製の丈夫なサークルを選ぶといいですよ。愛犬に噛み癖があるなら、壊れにくい「金属製」がおすすめです。
柴犬は骨太な体型で力が強い子が多いので、上下に枠のあるしっかりしたタイプを選ぶと長く使えます。
サークルの中にトイレを設置するの?
個体差があるので一概にはいえませんが、別に用意することをおすすめします。
小型犬では一つのサークルの中にトイレを一緒に設置することもありますが、柴犬の場合少し狭くなってしまうからです。
トイレのニオイを嫌がって、サークルの中にいることにストレスを感じてしまうこともあります。
柴犬に快適な空間を!
柴犬を飼う場合サークルはとても役に立ちます。
大きさや設置場所、素材などにが適したサークルで居場所を作ってあげることで、お互い快適に過ごせるはずですよ。
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