「ロータス」は、人間と同レベルの品質である原材料を使ったカナダ産のペットフードブランドです。
栄養を損なわないオーブンベイク製法や腸内環境に配慮したプロバイオティクス配合など、ねこちゃんの健康維持をサポートするこだわりがいくつもあります。
また、ロータスキャットシリーズは全てグレインフリーの商品にリニューアルしたことでより多くのねこちゃんたちに利用しやすくなりました。
この記事ではそんなロータスから「ロータス キャット グレインフリー チキンレシピ」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。
口コミ評価やメリット・デメリットも載せていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
- 1 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの基本情報は?
- 2 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの評判は?良い口コミを確認
- 3 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの悪い口コミはある?
- 4 ロータスペットフードのこだわりは製法にあり?ロータスの特徴
- 5 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの詳しい原材料と成分一覧は?
- 6 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの評価の内訳は?
- 7 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピのメリットとデメリットは?
- 8 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピはどんな猫と飼い主におすすめ?
- 9 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの賞味期限は?
- 10 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの保管方法は?
- 11 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの体重ごとの目安給餌量は?
- 12 ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの最安値はどこ?公式サイト・Amazon・楽天市場で比較
- 13 編集部まとめ
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ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの基本情報は?
商品名 | ロータス キャット グレインフリー チキンレシピ |
---|---|
分類 | 総合栄養食 |
定価 | 1,738円(税込) 4,158円(税込) |
内容量 | 400g 1.2kg |
カロリー | 369.7kcal/100g |
賞味期限 | 開封前:製造から13ヶ月 開封後:1ヶ月以内 |
生産国 | カナダ |
販売元 | ロータスジャパン |
対応年齢 | オールステージ |
メイン食材 | チキン |
穀物 | 不使用 |
酸化防止剤 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
粒の大きさ | 6mm |
人が口にできる品質と同レベルの原材料で作られているロータスは、子猫からシニア猫まで全年齢対応のキャットフードです。
猫用のフードは、全て穀物不使用のグレインフリーにリニューアル!目を引く商品パッケージは、「ニコラス・ウィルトン」氏というアメリカを中心に活躍しているアーティストの方が手掛けたものです。
印象的で魅力あるパッケージの中身は、ペットたちに寄り添って作られたこだわりの詰まったフードが入っています。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの評判は?良い口コミを確認
いつも食べているので安心です。お腹もゆるくならないし、食欲もあるのでしばらくこれを続けます。
密柑ちゃん
出典:Amazon「LOTUS(ロータス)キャットフード グレインフリー チキンレシピ 猫用 1.2kg」
良い口コミのまとめ
口コミはあまり多く見られませんでしたが、「食いつきがいい」「ムシャムシャ食べてる」「よく食べる」といった内容が見つかりました。猫によっては食べない様子の子もいますが、美味しいと感じる子には食いつきが良いようです。
ロータスは、高温・高圧をかけずにじっくり焼き上げる「オーブンベイク製法」で作られています。素材の栄養や美味しさが粒に凝縮されるため、その旨味が愛猫たちの食いつきを良くしていると考えられます。
使用されている肉類は全てホルモン剤不使用であり、「チキンミール」には副産物を含んでいません。原材料は人間用と同じレベルのものなので、安心して与えることができるのも魅力的なポイントです。
毎日の主食としていつも利用している方もいました。お腹の調子も良くしっかり食べてくれるようなので、愛猫との相性がよければ長く利用できるキャットフードと言えますね。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの悪い口コミはある?
良い口コミがある一方で、悪い口コミ内容も見られました。多くはありませんがその一部を紹介するとともに、見直しポイントを解説します。
好きじゃないみたい・食いつきはイマイチ
猫、それなりにゴハン消費してるのに痩せてるんだよなあ…。吐いてるわけでもお腹ゆるいわけでもないのに。育ち盛りのせいとはおもうけど微妙に不安。ところでLOTUSとかいうプレミアムフードはそれほどお気に召さなかったもよう。食いつきがイマイチ。
— でんきねこ (@denkineko_tig) August 23, 2012
評価の低い口コミでは「あまり好きじゃないみたい」「しぶしぶ食べてる」「食いつきがイマイチ」といった声が見られました。
猫にも好みの味というものがありますので、食べる食べないといった問題は発生します。これはロータスに限らず、どんなに品質やこだわりを持ったキャットフードでも起こることです。
急に新しいフードに変えたことで警戒して食べない、という場合もあります。切り替えの際は、従来のフードに少しずつ混ぜて慣れさせる時間を作ることが大切です。
キャットフードにトッピングをすることで、食べてくれる場合がありますので、愛猫の好きなトッピングを追加してみるのも手です。他には、ぬるま湯でふやかし香りを立たせることで、愛猫の食欲を刺激する方法もあります。ぜひ試してみてください。
- 従来のフードに混ぜて与える
- 好きなトッピングを追加する
- ぬるま湯でふやかして香りをたたせる
ロータスペットフードのこだわりは製法にあり?ロータスの特徴
ロータスペットフードにはどんな特徴があるのでしょうか。ここではそのポイントをまとめてみました。
- ヒューマングレードの原材料で健康をサポート
- ホルモン剤や副産物は不使用
- ペットたちのアレルギー源に配慮
- 栄養を凝縮させるオーブンベイク製法採用
ヒューマングレードの原材料で健康をサポート
ロータスペットフードでは、どれもヒューマングレードの原材料が使われています。ペットフードの中には、人が口にできない品質の原料を使っている商品もあるため、こうした特徴は安心できるポイントですね。また、フードには被毛や皮膚の健康維持に役立つオメガ6・オメガ3脂肪酸をバランス良く配合し、お腹の調子を整える乳酸菌も配合。関節ケアや便臭の軽減など、様々な配慮がされたレシピ内容も魅力です。安全性だけでなくペットの健康まで考えられたフードと言えます。
ホルモン剤や副産物は不使用
フードの主原料となる肉類には、成長ホルモン剤が使われていない肉類を使用しています。また、「チキンやラムなどの副産物」も原材料には含まれていません。こうした副産物はアレルギーとなる場合もありますので、はっきり明記されている点は安心できるポイントです。
ペットたちのアレルギー源に配慮
ロータスペットフードは、食物アレルギーにも配慮されています。アレルゲン物質を持ち、ペットたちのアレルギーの原因となる「小麦」「大豆」「とうもろこし」などの食材は使用されていません。また、合成保存料・香料・着色料といった余計な添加物も不使用。たとえ基準をクリアしているとはいえ、長期的な摂取はペットたちにどんな影響を与えるはわかりません。できれば避けたい・・・と考える飼い主さんにとっては、非常に安心できる特徴ではないでしょうか。
栄養を凝縮させるオーブンベイク製法採用
原材料の栄養や美味しさを逃しすぎないため、ロータスでは「オーブンベイク製法」という方法を採用しています。一般的なペットフードは高圧・高温で調理されることが多く、完成するまでに栄養や風味が失われてしまうことがあります。「オーブンベイク製法」は大きなオーブンでじっくり調理するため、原材料の栄養が失われるリスクを軽減することができます。食材が持つ栄養素やおいしさが凝縮され、オイルコーティングなどする必要がないペットフードが完成するのです。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの詳しい原材料と成分一覧は?
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの原材料
赤字で示した部分がペットにとって「気をつけたい」といえる原料です。
主原料 | チキン |
---|---|
その他 原材料 |
チキンミール、レンズ豆、チキンレバー、ヒヨコ豆、チキン脂肪(ミックストコフェロール、クエン酸にて保存。)、粗挽きフラックスシード、タピオカ、エンドウ豆繊維、乾燥ビール酵母、乾燥全卵、天然酵母フレーバー、はまぐり、かぼちゃ、りんご、さつまいも、ブルーベリー、ほうれん草、人参、プロピオン酸カルシウム、硫酸カルシウム、海塩、サーモンオイル、ビタミンE、緑イ貝、乾燥ケルプ、ユッカエキス、イヌリン、タウリン、L-アスコルビル-2-ポリリン酸(ビタミンC)、硫酸鉄、DLメチオニン、硫酸亜鉛、亜鉛アミノ酸キレート、塩化カリウム、ナイアシン(ビタミンB3)、マンガンアミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、ビタミンA、硫酸マンガン、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、パントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビオチン、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンB12、ビタミンD3、ヨウ酸カルシウム、葉酸、亜セレン酸ナトリウム、ローズマリーエキス |
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの原材料は上記の通りです。
主原料にはチキン、そのほかチキンミールやチキンレバーなどが使われています。チキンミールについて、ロータスでは「副産物を使用していない」と記載されており、本来食用にしないような部分を使っているわけではありません。
チキンを乾燥させ粉末状にしたチキンミールは、風味やタンパク質が凝縮され、キャットフードのタンパク質源として使用するのは問題ないと言えます。
以前は「玄米」「大麦」といった穀物を使用していましたが、リニューアルして穀物不使用のグレインフリーとなりました。そのため、代わりに「レンズ豆」「ヒヨコ豆」といった豆類を使用しています。
合成酸化防止剤など合成添加物は使用しておらず、ヒューマングレードの食材を活かしたナチュラルなキャットフードです。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの成分分析値
成分名 | 成分含有率 | 乾燥重量比 |
---|---|---|
粗タンパク質 | 35.0%以上 | 38.9%以上 |
粗脂肪分 | 19.0%以上以上 | 21.1%以上 |
粗繊維 | 5.0%以下 | 5.6%以下 |
粗灰分 | 7.5%以下 | 8.3%以下 |
水分 | 10.00%以下 | ‐ |
タウリン | 0.15%以下 | ‐ |
オメガ3脂肪酸 | 0.65%以上 | ‐ |
オメガ6脂肪酸 | 2.50%以上 | ‐ |
カルシウム | 1.34% | ‐ |
リン | 1.10% | ‐ |
マグネシウム | 0.11% | ‐ |
ナトリウム | 0.37% | ‐ |
ビタミンE | 350IU/㎏以上 | ‐ |
アスコルビン酸(ビタミンC) | 200㎎/㎏以上 | ‐ |
粗脂肪量が21.1%以上と高めなキャットフードです。タンパク質も高めなので、食が細い子でも少量で満足感を得ることができるフードですね。
ただし、腎臓に疾患を抱えている愛猫には注意が必要です。本フードは高タンパクなため、腎臓に負担をかけてしまう可能性があります。与える前に、必ずかかりつけの動物病院で確認するようにしましょう。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの評価の内訳は?
主原料評価
動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。
本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「チキン」を使用しています。
牛や豚に比べて、高タンパク低脂質な肉類です。海外の公式サイトでは、産地はミネソタ州にある農場で飼育された鶏を使用しているようです。
その他原料の評価
気をつけたい原材料を使用していないかどうかを評価しています。
本フードの場合、「エンドウ豆繊維」「海塩」が使われています。
グレインフリーによく使用される「エンドウ」は、含まれる成分によって下痢や嘔吐を引き起こす可能性がありますので、気になる方は避けた方がいいかもしれません。
「塩」は生きていくうえで必要なものですが、過剰な摂取は避けたいもの。こちらも気になるようであれば注意した方がいいでしょう。
愛猫によって苦手な食材は様々です。利用の前に相性の悪い食材が使われていないかしっかり確認しましょう。
合成酸化防止剤
合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛猫の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。
本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。
ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「クエン酸」「ローズマリーエキス」が使われています。
人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)
猫はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。
ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると猫の体に悪影響を及ぼす可能性があります。
そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。
本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。
タンパク質
AAFCO最低基準
- 子猫:30.0%以上
- 成猫:26.0%以上
AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうか評価しています。
本フードの場合、「38.9%」と子猫・成猫の各基準を満たしています。
粗脂肪
AAFCO最低基準
- 子猫:9.0%以上
- 成猫:9.0%以上
AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。
本フードの場合、「21.1%」と子猫・成猫の各基準を満たしています。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピのメリットとデメリットは?
- グレインフリー
- ヒューマングレード
- ホルモン剤不使用
- 食物アレルギーに配慮
- 副産物や余計な添加物不使用
- こだわりの製造方法
- 猫に必要なミネラルの吸収に配慮
- 価格はやや高め
- 口コミが少ない
メリットとデメリットを比較した結果
ロータスキャットフードは、安心できるキャットフードです。
ヒューマングレード品質の原材料を使い、ホルモン剤投与や副産物の心配はありません。ビスケットのようにオーブンでじっくり焼き上げる製造方法も魅力的です。愛猫に必要な栄養が損なわれ過ぎず、また美味しさも一緒に凝縮されています。食いつきを良くするためのオイルコーティングをせずとも、美味しいフードに仕上がっていますよ。
口コミがあまり多くないため、使用感などの情報を多く入手してから購入を決めたい方にとってはデメリットと言えますが、今ある内容を確認すると食いつきに関しては良い印象です。
やや高めな価格はネックですが、こだわりの強さと安全性の高さから考えると妥当かもしれません。
リニューアルしたことで穀物を使わないグレインフリーとなり、穀物を苦手とする愛猫にも与えることができるようになりました。気になる方はぜひ試してみてくださいね。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピはどんな猫と飼い主におすすめ?
おすすめの猫は?
おすすめの猫
- 穀物にアレルギーがある猫
- チキンを食べても問題がない猫
- 毛並みや毛艶が気になる猫
- 腸内環境が気になる猫
- 腎臓疾患を持っていない猫
グレインフリーのキャットフードなので、穀物アレルギーのある子には安心して与えることができます。過去に穀物を含んだフードで体調を崩したことのある子にもオススメです。
良質なオイルに含まれるオメガ6・3脂肪酸がバランスよく配合されていますので、毛並みや毛艶が気になる子にも向いています。乳酸菌配合なので、お腹の調子を整えたい子にも相性が良いでしょう。
本フードは高タンパク高脂質なので、しっかり栄養を摂取したい成長期の子猫にも適しています。全年齢対応となっていますので、愛猫に合わせて適正量を与えるようにしてください。
ややカロリーが高めなので、肥満気味の子には注意してくださいね。
おすすめの飼い主は?
おすすめの飼い主
- 原材料や品質にこだわりたい人
- 食いつきに悩んでいる人
- Amazonや楽天市場で購入したい人
- 直接店舗で購入したい人
- キャットフードにお金をかけられる人
使用されている原材料について信頼できる内容となっていますので、安全性重視の飼い主さんにオススメできるキャットフードと言えます。海外の公式サイトでは産地情報も記載されていますよ。
公式サイトから取扱店の情報が確認できますので、直接お店で購入することも可能。賞味期限の確認をしたい方や、商品の状態を確認したい方には利用しやすい商品だと思いました。在庫状況によっては取り扱いがない場合もありますので、お店に確認してから向かうことをオススメします。Amazonや楽天市場でも商品が販売されていましたので、サイトを良く利用する方にも向いている商品ですよ。
少ない口コミでは、食いつきに関しては良い印象を感じました。愛猫の食いつきに悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの賞味期限は?
賞味期限
- 開封前:製造から13ヶ月
- 開封後:1ヶ月以内
キャットフードの賞味期限は、あくまでも目安です。
保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの保管方法は?
キャットフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。
また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。
詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの体重ごとの目安給餌量は?
離乳期~12ヶ月
体重 | 目安給餌量 |
---|---|
450g | 28g |
1.8kg | 113g~56g |
2.7kg | 170g~56g |
3.6kg | 113g~56gg |
4.5kg | 170g~113g |
5.4kg | 140g~113g |
6.4kg | 170g~140g |
成猫
体重 | 目安給餌量 |
---|---|
1.8kg | 28g |
2.7kg | 56g |
3.6kg | 56gg |
4.5kg | 85g |
5.4kg | 85g |
6.4kg | 113g |
上記がロータス キャットアダルト グレインフリー チキンレシピの1日あたりの目安給与量です。体重が6.4kgの愛猫の場合は、体重が900g増加するたびに1日約14g増やしていくようにとの記載があります。
あくまで目安となる給与量のため、愛猫の運動量や生活環境を考慮して量を調整してください。
フードをうまく切り替える方法は?
現在食べさせているフードから切り替える場合、いきなり全てを新しいフードに変えてはいけません。急に新しいフードになると、腸内環境が慣れずに下痢や嘔吐してしまう場合があるからです。
また、愛猫が新しいフードに警戒しまったく食べてくれないということもあります。せっかく健康を考えて購入したのに食べてくれないのは悲しいですよね。
方法としては、従来のフードに少しずつ混ぜて増やしていく方法になります。1週間~10日間の時間をかけて、初日には約1割程度、2日目には約2割程度…といった具合に混ぜて与えましょう。
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピの最安値はどこ?公式サイト・Amazon・楽天市場で比較
ロータス キャット グレインフリー チキンレシピはどこのサイトで買うのが一番安いのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?
そこで、各サイトでの販売と価格を調査しました。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 |
---|---|---|
1,738円(400g) 4,158円(1.2kg) |
4,200円(1.2kg) | 1,100円(400g) 4,158円(1.2kg) |
一番安いのは楽天市場!
今回は公式サイト・Amazon・楽天市場の3サイトで比較を行いました。その結果、ロータス キャット グレインフリー チキンレシピは楽天市場での購入が最も安いということがわかりました。
公式サイトには定価の表示のみがあり、直接購入することはできません。Amazonでは1.2kgサイズのみ販売されていましたが、3つの中で最も高い価格となっていました。
お店によって送料が異なりますので、よく確認してから購入してくださいね。
公式サイトからロータスの取扱店が確認できる
公式サイトでは、ロータスの取扱があるお店の情報が記載されています。
お住まいの地域のお店に、ロータスが販売されているかどうかを確認することができますよ。
編集部まとめ
ロータスはヒューマングレードの原材料にこだわり、「愛猫には私たちが食べているものと同じ品質のごはんをあげたい」と考えている飼い主さんにおすすめです。
栄養素やおいしさを凝縮する製法で作られており、チキンが持つ栄養素を十分に活かしたキャットフードとも言えます。
ただチキンはアレルゲンになりやすいとも言われているため、チキンが苦手ではないことが分かっている愛猫に与えるのが良いでしょう。
リニューアルしたことで、ロータスキャットフードは穀物不使用のグレインフリーとなりました。愛猫が穀物にアレルギーを持っていたり、穀物との相性が悪くて商品に手を出せなかった・・・という方も、これからは安心して利用することができますね。
猫によってアレルギーとなる食材は様々ありますので、原材料を確認してから与えるようにしてください。
他の「プレミアムキャットフード」も知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。