ペットショップに行くと、たくさんの種類の犬のおやつがありますよね。
「どれを買えばいいのかわからない」「どれが愛犬に合うのか不安」という飼い主の方も多いのではないでしょうか。今回は柴犬におすすめのおやつを10種類ご紹介します。
この記事でまとめたこと
- 柴犬におすすめのおやつ1:まぐろぷちサイコロカット
- 柴犬におすすめのおやつ2:サーモンスティック
- 柴犬におすすめのおやつ3:トレーニングボール
- 柴犬におすすめのおやつ4:豪州産 ラムラング パフ
- 柴犬におすすめのおやつ5:鶏レバーぷちサイコロカット
- 柴犬におすすめのおやつ6:スモークチーズ
- 柴犬におすすめのおやつ7:チーズのささみ巻き
- 柴犬におすすめのおやつ8:7歳頃から シニア犬のおやつ
- 柴犬におすすめのおやつ9:ソルビッツ(SolBitz)
- 柴犬におすすめのおやつ10:ワンラック (ONE LAC)
- 犬のおやつにはどんな種類がある?
- 柴犬におやつを与える際の注意点、ポイントは?
- おやつを主食にしてはいけない
- おやつを有効に使ってしつけを!
柴犬におすすめのおやつ1:まぐろぷちサイコロカット

無添加無着色のマグロを使ったおやつです。
魚が好きな柴犬におすすめです。安心の日本産で、高タンパクなのが魅力的です。
一日に製造できる量が限られている限定品なので、いつでも買えるわけではないおやつです。
柴犬におすすめのおやつ2:サーモンスティック

商品名の通り、乾燥させたサーモンをスティック状にしたものです。サケを焼いてじっくり乾かしています。
嗜好性を高めるために脂などを添加していないので、ローカロリーで安心安全のおやつです。
柴犬におすすめのおやつ3:トレーニングボール

小さな粒状のおやつです。
トイレが成功したときやお座りができたときなど、しつけやトレーニングの「ご褒美」として便利なおやつです。トレーニングをする度におやつを与え過ぎる心配がなくて安心ですよ。
柴犬におすすめのおやつ4:豪州産 ラムラング パフ

オーストラリア産の羊の肺を乾燥させたおやつです。
内臓系の独特な匂いがあり、犬にとってはたまらないおやつです。トレーニングの繰り返しで犬のやる気が低下してきたときなどに使う、特別なおやつとしておすすめです。
パキッと簡単に割ることができるので、子犬でも老齢犬でも食べやすいですよ。
柴犬におすすめのおやつ5:鶏レバーぷちサイコロカット

材料は国産の鶏レバーだけで、焼いて乾燥させただけの天然おやつです。
小さいサイズで一個ずつ簡単に与えられるので、ブラッシングの後やトイレトレーニング成功のときなどのご褒美向きですよ。
柴犬におすすめのおやつ6:スモークチーズ

チーズも人気の高いおやつの1つです。
チーズはおやつ以外の用途として、夏バテ気味の時に食欲をそそるためのトッピングとしても使えますよ。
柴犬におすすめのおやつ7:チーズのささみ巻き

国産のささみでチーズを巻いたおやつです。
チーズが使われているので好きな犬が多いおやつの1つです。他のおやつに飽きてきた時に使ってあげてくださいね。
柴犬におすすめのおやつ8:7歳頃から シニア犬のおやつ

シニア向けに作られた鶏肉のおやつです。
柔らかくて食べやすく、さらに小分けになっているので保存にも困りません。老齢や夏バテ気味で食欲の低下が見られたときに、こうしたおやつをトッピングとして乗せてあげると食いつきがよくなりますよ。
柴犬におすすめのおやつ9:ソルビッツ(SolBitz)

食物アレルゲン不使用のビスケットタイプのおやつです。
食物アレルギーがあっておやつが与えにくい個体の場合特におすすめです。もちろん、アレルギーの無い犬でも食べられるビスケットですよ。
柴犬におすすめのおやつ10:ワンラック (ONE LAC)

お口のトラブルを未然に防ぎたい方におすすめのデンタルケアができるおやつです。
ただ歯磨きの代わりになるとは言い難いので、歯磨きは定期的にしてあげてくださいね。
犬のおやつにはどんな種類がある?

犬のおやつを種類別に分けると、以下の5つに分けることができます。
魚系
犬が好きな魚系のものといえば、ニボシが王道です。
ニボシの他にも最近では、カットマグロ、カツオスティック、サケやサワラのジャーキーなど、豊富なラインナップがそろっていますよ。
肉系
乾燥肉(ジャーキー)や肉を加工してソフトに仕上げたものが主流です。
スティックになっていたり、ツブ状に加工されていたり、様々なタイプがありますよ。
ビスケットタイプ
ビスケットタイプのおやつは、小麦粉とニンジンやサツマイモなどを混ぜて焼き上げたものや、リンゴやミルクが練り込まれたものなど材料は様々です。
骨の形などに整形されていることが多いです。歯に付きやすいので、与えた後は歯磨きを忘れないでくださいね。
チーズやソーセージなど強い匂いのもの
犬用のチーズやソーセージなど、匂いの強いおやつは犬の好みとも合い、ご褒美として喜んでくれます。
常用すると特別感が薄れてしまうので、特別なときに使いたいおやつですね。
長時間かじることができるもの
馬のアキレス腱や牛皮ガムなど、長い時間かじれるおやつはお留守番をしてもらうときにおすすめです。
ガムは歯磨き代わりにもなるので、定期的に与えてくださいね。
柴犬におやつを与える際の注意点、ポイントは?

おやつにの中には、様々な原材料が混ぜられて製造されたものも多くあります。
食材や添加物でアレルギーが出る場合もあるので、最初は少しずつ与えて様子をみてください。
特に柴犬はアレルギー性皮膚炎になりやすい犬種なので、添加物を使用していない素材の味を活かしたおやつがおすすめですよ。
おやつを主食にしてはいけない

おやつを主食にしてはいけない理由は、嗜好品だからです。
主食を食べないからといっておやつを食べさせると栄養バランスが崩れてしまいます。
また、「ご飯を拒否すればおやつが食べれる」と勘違いさせる原因にもなります。
おやつを有効に使ってしつけを!

総合栄養食を与えていればおやつは不要といわれていますが、しつけや訓練のときにおやつは有効に使えますよ。
愛犬が可愛いからといって日常的におやつを与えると特別感が薄れてしまいます。頻度と量に節度をもって上手に活用してくださいね。
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