愛犬がいつまでも健康でいられるよう、ドッグフードの栄養バランスに注目して選んでいる飼い主さんもたくさんいらっしゃると思います。
そんな栄養バランスにこだわったているドッグフードの中でも「ヒルズ」の製品は、臨床栄養学に基づいた「愛犬の年齢や体重に適している栄養バランス」を実現しています。
栄養は不足、もしくは過剰ではいけません。愛犬にとって適切な栄養バランスでいつまでも健康でいられるよう、ヒルズ サイエンス・ダイエットのビーフと野菜レシピをご紹介します。
目次
ヒルズサイエンス・ダイエットビーフと野菜レシピの基本情報
内容量 | 99g |
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通常価格 | 131円(税込) |
定期価格 | – |
生産国 | アメリカ |
販売元 | ヒルズ ペット ニュートリション インク (日本ヒルズ・コルゲート株式会社) |
対応犬種 | 小型犬 |
対応年齢 | 成犬 |
ヒルズは、220人以上の獣医師、栄養学博士、食品科学の専門家たちが在籍しており、ペットがより健康で長生きできるよう世界各地で新製品の開発や既存製品の改良に取り組んでいます。
1939年より続く歴史があり、ヒルズの製品は愛犬家愛猫家に信頼されています。
そんなヒルズの一つのブランド「サイエンス・ダイエット」のウェットトレイのフード、ビーフと野菜レシピ(総合栄養食)をご紹介します。
ヒルズサイエンス・ダイエットビーフと野菜レシピの特徴は?

ヒルズのサイエンス・ダイエットシリーズは、犬の運動能力を維持したり様々な状況や状態にあるペットの健康を食事でサポートしてくれます。
そんなサイエンス・ダイエットのウェットフードシリーズが本商品です。小型犬で成犬1~6歳が対象と決まっており、愛犬の年齢に適した栄養を届けてくれます。
ヒルズウェットトレイの特徴
- 優れた栄養バランスとおいしさで成犬の健康を助ける
- 健康な骨・筋肉の維持
- 健康な皮膚・輝く毛艶の維持
愛犬が健康でいられるよう、小型犬に適した栄養バランスを実現しています。
合成の香料と保存料は不使用。チキンやビーフのおいしい肉汁と玄米、ニンジン、コムギ、ポテト、ホウレンソウなど野菜たっぷりなシチュータイプのごはんです。ドライフードとも絡みやすく、トッピングとしても活躍してくれます。
ヒルズサイエンス・ダイエットビーフと野菜レシピの原材料や栄養成分は?
原材料
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ビーフ、ポーク、ニンジン、ライススターチ、小麦、ポテトスターチ、ビートパルプ、玄米、グルコース、動物性油脂、エンドウマメ、チキンエキス、植物性油脂、亜麻仁、ポテト、ホウレンソウ、ミネラル類、増粘安定剤(グァーガム)、カラメル色素、ビタミン類、アミノ酸類
サイエンス・ダイエット ビーフと野菜レシピの原材料は上記の通りです。メインのビーフとポークのほか、食品にとろみをつける増粘安定剤が使われています。
増粘安定剤がシチューのようなとろみをつける役割ですが、グァーガムという水溶性の天然多糖類なので天然の添加物です。人工物ではないので安心ですね。
栄養成分
エネルギー | 82Kcal |
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たんぱく質 | 27.1% |
脂質 | 21.3% |
炭水化物 | 43% |
粗繊維 | 2.1% |
カルシウム | 0.94% |
リン | 0.65% |
カリウム | 0.85% |
ナトリウム | 0.58% |
マグネシウム | 0.069% |
ビタミンC | 6ppm |
ビタミンE | 355IU/kg |
オメガ‐3脂肪酸 | 0.22% |
オメガ‐6脂肪酸 | 2.62% |
サイエンス・ダイエット ビーフと野菜レシピの栄養成分は上記の通りです。栄養素の種類と割合が詳細に公開されていますね。
ヒルズでは獣医師や専門家が最新の栄養学に基づいて開発しているので、安心して愛犬に与えられる栄養バランスですね。
どんどんアップデートされている最新の栄養学から作られているごはんなので、愛犬にとって不必要な原材料や添加物は使用していないのが信頼できるポイントではないでしょうか。
ヒルズサイエンスのこだわりは?
ヒルズでは最新の臨床栄養学に基づいて、ペットのニーズに対応する高品質なごはんを提供しています。「ペットが長く健康な一生を送るには、適切な栄養を摂取することが不可欠であるから」と確信しているからだそう。
臨床栄養学って?
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さまざまな病気の原因や進行に、栄養学がどのように関わっているのかについて学ぶ学問。
人に対して行われている医療研究と同様な研究を実施し、科学的根拠に基づいた正確に配合された栄養バランスがドッグフードに反映されています。
この実証されている正確な栄養バランスがポイントで、例えば「脂肪」を過剰に摂取すると適正体重を超えて肥満になりますが、適度の脂肪分なら健康的な皮膚と毛並みに。反対に摂取不足だと、艶のない毛並みになってしまいます。
ヒルズがこだわる栄養バランスの重要さから、いかに愛犬の年齢や体重から適切なごはんを選んであげることが大切なのか分かると思います。
引用元:栄養への理念|ヒルズ公式サイト
ヒルズサイエンス・ダイエットビーフと野菜レシピの1日あたりの給餌量、目安は?
2kg | 2.3個 |
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3kg | 3.1個 |
4k | 3.9個 |
5kg | 4.6個 |
6kg | 5.2個 |
7kg | 5.9個 |
ヒルズ サイエンス・ダイエット ビーフと野菜レシピ アダルトの給餌量は上記の通りです。
上記の個数は、本商品のみを与えた場合の給餌量になります。ドライフードのトッピングとして与える場合は、ドライフードのカロリーを考慮して量を調節しましょう。
また、主食を切り替える場合は7日ほどかけてゆっくり行ってください。
ヒルズサイエンス・ダイエットビーフと野菜レシピの賞味期限や保存方法は?
一回で使い切れなかった場合、残っている分を清潔な密閉できる容器に移して冷蔵保存して3日以内に使い切りましょう。
食べかけで保存するのは?
サイエンス・ダイエット ビーフと野菜レシピはトレーのパッケージになっているので、そのまま与えられます。トレーで出して残ったものを冷蔵保存しても良いですが、食べ残しは細菌が多くなるのであまりおすすめしません。
トレーから普段使っているお皿に取り分けて、残った分は密閉容器に移して冷蔵保存するのが良いでしょう。
ヒルズサイエンス・ダイエットビーフと野菜レシピの最安値は?
ヒルズでは、手軽に購入できるようAmazonにヒルズの公式ページがあります。
単品ではなく12個(1ケース)での販売です。愛犬にとって適切な栄養バランスの食事を継続して食べてもらうためにも、12個はちょうど良いのではないでしょうか。
ヒルズには満足保証といって、製品に満足できなかった場合返金対応してくれるサービスがあるので安心です。申し込みにはケースのバーコードが必要なので、捨てずにとっておきましょう。
愛犬の健康のために、サイエンス・ダイエット ビーフと野菜レシピ成犬用を検討してみてはいかがでしょうか。