国産のおすすめドッグフード3選!選んだ基準を解説!安全性は?

国産品は安心というイメージから、ドッグフードもできるだけ国産のものを選びたいという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、たくさんある国産ドッグフードの中からおすすめをピックアップしました。

国産のドッグフードおすすめランキングトップ3!

国産のドッグフードランキング

  • 1位. ナチュロル
  • 2位. ポンポンデリ
  • 3位. 馬肉自然づくり

おすすめ1位. ナチュロル

得点 98点
メイン食材 新鮮牛生肉・新鮮鶏生肉・新鮮馬生肉
酸化防止剤 不使用
人工添加物 不使用
穀物 不使用
賞味期限 開封前:12ヶ月
開封後:2ヶ月
内容量 800g
通常価格 2,808円(税込)
定期価格 1,404円(税込)
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おすすめ1位はナチュロルドッグフードです。

国産にこだわり生産から製造・梱包までの全工程を日本で行っているナチュロルは、グレインフリーのドッグフードです。

主原材料の新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)をはじめ、新鮮鶏生肉(兵庫県産)、新鮮馬生肉(カナダ産)など、愛犬の健康な体作りに必要不可欠な動物性タンパク質が全体の55%以上を占めています。

さらにサプリメントと同等の高濃度「安定・持続型ビタミンC」が配合されており、愛犬の健康を体の中からしっかりサポートしてくれますよ。

また使用されている原材料は一つ一つの原産地がしっかりと明記されているため、品質と安全性が非常に高いドッグフードだと判断できますよ。

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おすすめ2位. ポンポンデリ

ポンポンデリの商品画像
得点 80点
メイン食材 鶏肉
酸化防止剤 不使用
人工添加物 不使用
穀物 玄米、大麦、黒米、赤米
賞味期限 開封後1ヶ月以内
内容量 1袋800g
通常価格 4,830円(税込)
定期価格 初回:2,970円(税込)
2回目以降:6,960円(税込)

2位はポンポンデリです。

ポンポンデリは鶏肉をメイン使用した、小型犬の腸内環境を整えるサポートをしてくれるドッグフードです。健康と腸内環境は密接な関係があることから、乳酸菌であるフェカリス菌、食物繊維の一種であるイヌリン、善玉菌をサポートするフラクトオリゴ糖などが配合されています。

動物性タンパク質を鶏肉に限定することで、牛や魚にアレルギーを持つ愛犬にも鶏肉が大好きな愛犬にもうれしいレシピに仕上がっています。

わんちゃんの消化を妨げてしまうような保存料や着色料、酸化防止剤、香料が使われていません。添加物は使わず、お腹の中から健康をサポートしてくれるドッグフードです。

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おすすめ3位. 馬肉自然づくり

馬肉自然づくり ドッグフード
得点 77点
メイン食材 馬肉
酸化防止剤 不使用
人工添加物 不使用
穀物 玄米、大麦、黒米、米ぬか、おから、ハト麦
賞味期限 開封後1ヶ月以内
内容量 1kg
通常価格 3,240円(税込)
定期価格 初回:2,592円(税込)
2回目以降:2,916円(税込)

3位は馬肉自然づくりです。

馬肉自然づくりは新鮮な馬肉をメインに、愛犬の健康維持に必要な栄養を理想のバランスで配合した栄養満点のドッグフードです。

主原材料の馬肉は高タンパクでありながら低脂肪、低カロリーで、鉄分やカルシウム、必須脂肪酸であるαリノレン酸、ビタミン、ペプチドなど多くの栄養素を含む栄養価の高い食材です。

そのほかにもミネラルが豊富なワカメや昆布、体内で生成することができない必須アミノ酸9種類全てを含有するビール酵母など、愛犬の健康をサポートする栄養素がぎゅっと詰まっています。

また愛犬の健康に害を及ぼす可能性のある不要な添加物が一切使用されていない点も嬉しいポイントですね。

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国産のおすすめドッグフード、選ぶ基準は?

犬 かわいい funny

国産のドッグフードを選ぶ時は、原材料をしっかり確認することが大切です。

ペットフードの法整備が進んでいるペット先進国のドイツやイギリスと比べると、国産のフードの中には粗悪な原材料を使用している商品も多く見られます。

もちろん、国産のペットフードにも原材料や品質にこだわった良い品がたくさんありますが、ペットフードに関しては「国産=安全」という安易な認識で選ぶべきではありません。

メーカーのHPなどを確認し、アレルギーの原因になる添加物や穀類不使用、産地や鮮度にこだわった原料を使用、ヒューマングレードであるかを確認することをおすすめします。

ドッグフードの添加物と気をつけるポイントについて詳しくはこちらの記事です。

ドッグフードの原材料と成分について詳しくはこちらの記事です。

外国産との違いは?

犬 素材

国産ドッグフードと外国産のものでは規制が異なります。国産・外国産ドッグフードにいえる特徴をまとめています。

規制が違う

日本では

日本ではドッグフードは「食品」ではなく「雑貨」として分類されます。

そのため人間の食品として許可されていない添加物であっても、使われていることがあります。

また人間の食品では添加物をくわしく表示しなければいけませんが、ドッグフードでは表示しなくて良い添加物があります。

海外製品に比べ日本のペットフードは後れを取っているのが現状です。

海外

ペット先進国では添加物に関して厳しい基準が存在します。

添加物の表示も徹底されており、第三者機関によるチェックを通ったドッグフードが販売されます。

「ペットは家族の一員である」という意識を共有しているため、ドッグフードの安全性にこだわっています。

国産ドッグフードの特徴

国産・特徴

  • 多くは穀類がメイン
  • 人工添加物をたくさん含む

国産ドッグフードは主原料として小麦・トウモロコシといった穀物が使われていることが多いです。

穀物は原価が安いため材料に使われます。しかし犬は穀物の消化が苦手で、穀物を摂りすぎるとアレルギーになってしまいます。だから穀物には注意が必要です。

添加物もアレルギーやがんを起こす危険性があります。

国産ドッグフードでは、かさまし、おいしそうなにおいをつける、見た目をおいしそうに見せるために使われている商品がたくさんあります。

外国産ドッグフードの特徴

外国産・特徴・条件

  • 主原料は肉
  • 人工添加物なし
  • 穀物を使用しない

外国産ドッグフードは厳しい基準をクリアし、品質で勝負しています。そのため外国産ドッグフードには犬の体に悪いものは使われていません。

エネルギーや体づくりに良い「肉」が外国産フードの主原料になっています。

外国産ドッグフードのメリット・デメリット

犬

メリット

  • 品質が高い

デメリット

  • 入手困難

品質の高い外国産ドッグフードは、日本の店舗店頭に並ぶことが少ないです。よって購入にはインターネット通販を利用することが多いです。

品質管理のために製造・流通を徹底しており、外国産フードは店頭にあまり出ません。

国産のドッグフード、評価早見表

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フード名 得点 合成添加物 穀類
ナチュロル 98点 不使用 不使用
馬肉自然づくり  77点 不使用 玄米、大麦、黒米、米ぬか、おから、ハト麦
ブッチ 82点 不使用 不使用
ごわん 82 点  不使用  玄米粉、大麦全粒粉、グレインソルガムなど
シェフドッグ 81点  不使用  玄米粉、大麦全粒粉、グレインソルガム
プリモ 80点  不使用 玄米粉、押し麦、コーングルテン
80点  不使用 南九州産米、南九州産白たかきび
ドギーマン 76点 亜硝酸ナトリウム、タール色素、pH調整剤 小麦粉
鶴亀長寿 70点  不使用  大麦、ハト麦、玄米、米糠
ドットワン 46点  不使用 玄米、小麦麦芽
愛犬元気 38点  タール色素 とうもろこし、小麦粉、フスマなど
ゴン太くんのふっくらソフト 28点 プロピレングリコール、ソルビン酸カリウム、タール色素など 小麦粉等
いぬのしあわせ 17点  香料  小麦粉、とうもろこし、脱脂米糠など
ぺディグリー 14点  BHA、BHT、キシロース、ソルビン酸K、着色料 穀類

あくまで判断基準は原材料。国産であればなお良い!

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ドッグフードを選ぶ際に最も気を付けるべきことは、使用されている原材料が安心できるかどうかです。

同価格帯の商品に粗悪な原材料の国産品と高品質な外国産品がある場合には、国産だからという理由で選ぶのではなく高品質な外国産を選ぶべきです。しかし、外国産のフードは船で輸送されることがほとんどなので赤道付近を通る航路の場合は輸送中に傷むことも考えられます。

同品質である国産フードと外国産フードで迷っているのであれば、国産を選ぶことをおすすめします。最高級で人気のドッグフードについてはこちらの記事です。