ポンポンデリは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

愛犬が毎日食べる食事、良いものを与えたいけどどれにするか悩みますよね。今回紹介するポンポンデリは、小型犬と暮らしている方におすすめしたい商品となっています。

ポンポンデリは「美味しい腸活ごはん」をコンセプトに、獣医師監修のレシピで作らているドッグフードです。小型犬のためのドッグフードとしており、小型犬の悩みとして上げられることが多い涙やけにも効果が期待できます。

また、使われている食材も愛犬の体のことを考えて厳選された、ヒューマングレードのもの。ここまででもかなり魅力的なドッグフードえであることはおわかりいただけたかと思います。とは言え、

ポンポンデリについてもっと知りたい!
他のドッグフードとは何が違うの?
実際に使っている人たちの感想が聞きたい

というような疑問が出てくるでしょう。そこでこの記事では、ポンポンデリの特徴やおすすめポイント、そして利用者の口コミなどをまとめています!

これを読めば上記のような疑問はきっと解決できるでしょう。大切な家族である愛犬のため、ぜひ参考にしてください。

ポンポンデリ商品概要

商品名 ポンポンデリ
特徴 無添加、国産の肉と野菜を使用、獣医師監修のレシピ、ヒューマングレード品質
内容量 800g
価格 通常:3,980円(税込)
定期:3,480円(税込)
主原料 鶏肉
穀物 玄米、大麦(小麦グルテンフリー)
カロリー 351kcal/100g
原産国 日本
販売会社 株式会社わんこのおもい
キャンペーン実施中!

初回購入1,000円オフ!

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ポンポンデリをおすすめする口コミを紹介!

ポンポンデリをおすすめする口コミのまとめ

ポンポンデリの良い口コミをまとめてみました。いかがでしたでしょうか?

これらの口コミから、食いつきが良い!という声が多いことがわかります。食材の品質はもちろんのこと、添加物を使用することなく香りの良い素材をふんだんに使うことで、わんちゃんたちの食いつきの良さを実現しています。

獣医師監修のもと、レシピにも食材にもこだわって作られているポンポンデリ。なんとスタッフが試食しながら作ったというこちらの商品、愛犬にも安心して食べさせることができますね!

口コミの写真からも分かる通り、小型犬でも食べやすい小粒タイプなのもポイントです。ぜひ一度お試ししてはいかがでしょうか?

ポンポンデリにはこんな悪評も!悪い口コミの原因を徹底解剖してみた

「食べなかった」

良い口コミで食いつきの良さが目立っていましたが、うちの子は食べなかった、という意見も見られました。ドッグフードは愛犬との相性もあり、100%食いつきが良いとは言えません。

多くの人が食べてくれたと言うものでも、食べてくれないわんちゃんはいます。そのため、「食べなかった」という口コミはどのドッグフードにも当てはまるものと言えます。

見直しポイント

  • 愛犬が好きなトッピングで試してみる
  • 食べていたドッグフードと混ぜて与える

「すぐになくなってしまう」

ポンポンデリは小型犬に特化して作られたドッグフードです。1袋800gの容量で、小型犬が1ヶ月2袋をきれいに食べ切れるサイズとして作られています。

これは新鮮なまま最後まで食べ切れるよう、ポンポンデリがこだわっている部分でもあります。また、小型犬推奨の商品ということもあり、中型犬や大型犬だと給餌量がその分増え、コスパは悪くなってしまうでしょう。

ただ、ポンポンデリは他の食材などと一緒に与えることもおすすめされています。大きめのワンちゃんに与えたい場合は、こちらも検討してみてくださいね。

見直しポイント

  • トッピングすることでフードの量を減らす

ポンポンデリのメリットデメリット

ポンポンデリのメリット
  • 小麦グルテンフリー
  • ヒューマングレード
  • 添加物不使用
  • 低脂質
  • 小粒で子犬でも食べやすい
ポンポンデリのデメリット
  • 通販のみでの購入
  • 1歳以上から与えられる

メリットとデメリットを比較した結果

ポンポンデリは高品質で国産の食材を使用した、プレミアムドッグフードと呼ぶに相応しい商品です。1袋がおおよそ2週間程度で食べ切れる量となっており、酸化を防いで新鮮で美味しい状態で最後まで食べさせることができます。

また、良質な動物性食材を使用しながらも低脂質。タンパク質も高すぎることなく、日本で飼われている小型犬にとって丁度いい成分量となっているのも魅力の一つです。

もちろん保存料や着色料、香料などの添加物は一切使用されておらず、素材そのものの香りで愛犬の食欲をそそります。これだけメリットが上げられますが、デメリットもあります。

まずスーパーなどの店舗では販売していないので、なくなったからと言ってすぐに買えるものではありません。その代わり、公式サイトでは定期便のサービスが実施されているので、買い忘れを防ぎつつ家まで届けてもらえます。

また、注意していただきたいのは全年齢対象のドッグフードではないこと。ポンポンデリは1歳以上の成犬が対象となっています。

このようなデメリットもありますが、それ以上にメリットが勝る商品だなと思います。一度は愛犬に食べさせてあげたいドッグフードです。

ポンポンデリとは?

いい口コミと悪い口コミを紹介・解説したところで、ポンポンデリの製品情報について詳しく説明していきましょう。

ポンポンデリの基本情報

「ポンポンデリ」とは、株式会社わんこのおもいが3年以上の年月をかけて作ったドッグフードです。小型犬に特化した栄養バランスとなっており、小型犬によくある悩みのなみだやけや毛並みなどに配慮されたものとなっています。

粒も1センチ以下で厚みもなく、小さいサイズで作られています。そのため小さい愛犬でもしっかり噛んで食べることができます。

さらにスタッフたちが試食しながら作り上げ、そのスタッフたちも愛犬家で、しっかり犬の体のことを想って作られています。腸内環境を整えるため食材にもこだわり、レシピも獣医師監修という徹底ぶり。

そして九州にある工場で製造されており、その工場もわたしたち人間が食べる食品工場と同じ基準を満たす、信頼できる工場で作られています。食材から製造まですべてにこだわりが見られる、日本で生活する小型犬にぴったりのドッグフードです。

商品名 ポンポンデリ
特徴 無添加、国産の肉と野菜を使用、獣医師監修のレシピ、ヒューマングレード品質
内容量 800g
価格 通常:3,980円(税込)
定期:3,480円(税込)
主原料 鶏肉
穀物 玄米、大麦(小麦グルテンフリー)
カロリー 351kcal/100g
原産国 日本
販売会社 株式会社わんこのおもい

ポンポンデリの原材料は?

主原材料 鶏肉、鶏レバー
その他
原材料
玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、鶏ガラスープ、甜菜繊維、卵黄粉末、黒米、赤米、米油、ムラサキ芋、玄米麹、ブロッコリー、にんじん、イヌリン(水溶性食物繊維)、フラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、りんご、昆布、DHA含有精製魚油、セレン酵母、乳酸菌、ミネラル類(卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

ポンポンデリの公式HPによると、原材料は上の表の通りです。

メインの動物性食材には九州産の鶏肉・鶏レバーが使用され、他にも国産の野菜や果物がふんだんに含まれています。

また、大麦や玄米などの犬の体に良いとされる穀物を厳選して使用しています。消化しやすいようα化されているので安心です。

出典:ポンポンデリ公式HP

ポンポンデリの成分は?

成分名 成分分析値
粗タンパク質 21.3%
粗脂肪 9.2%
粗繊維 1.9%
粗灰分 4.8%
水分 1.0%以下
エネルギー 351kcal/100g

室内で過ごす小型犬にちょうどいいタンパク質量と、低脂質でバランスの良いフードとなっています。

ポンポンデリの評価の内訳

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。
タンパク質は「動物性」と「植物性」に分けられますが、犬にとっては動物性タンパク質が消化しやすく、望ましいといえます。

ポンポンデリの場合、主原料に動物性タンパク源である「鶏肉」を使用しています。

その他原料の評価

粗悪な原材料を1つも使用していないかどうか評価しています。

ポンポンデリの場合、粗悪原料を1つも使用していませんでした。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。それが使われていないかを評価しています。

ポンポンデリの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことを確認しました。

出典:ペット栄養学会誌 第22巻 第1号(2019年4月)

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

犬は匂いで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味がありません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。そこで、この人工添加物が使用されていないかどうかを評価しています。

ポンポンデリの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。

出典:ペットフード協会(ペットフードと添加物)

タンパク質

AAFCO最低基準

・子犬:22.5%以上
・成犬:18.0%以上

「AAFCO」とは米国飼料検査官協会(Association of American Feed Control Official)の略称で、ペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを定める機関です。

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかを評価しています。

ポンポンデリの場合、「21.3%」と、成犬のみ基準を満たしています。ただ、ポンポンデリは成犬用に作られてる商品です。

出典:AAFCOの養分基準 阿部又信 解説

粗脂肪

AAFCO最低基準

・子犬:8.5%以上
・成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかを評価しています。

ポンポンデリの場合、「9.2%」と、子犬・成犬の各基準を満たしています

出典:AAFCOの養分基準 阿部又信 解説

ポンポンデリの7つのおすすめポイント

ここまでポンポンデリの基本情報・原材料・成分など紹介してきましたが、改めてポンポンデリの主なおすすめポイントを7つにまとめてました。

おすすめポイント

  • 無添加
  • 獣医師監修レシピ
  • 小麦グルテンフリー
  • 小型犬が食べやすい小粒サイズ
  • 考え抜かれた栄養バランス
  • ヒューマングレード
  • 購入後もサポート充実

ひとつひとつ見ていきましょう。

無添加

ポンポンデリは着色料や香料はもちろんのこと、保存料や酸化防止剤も使用していない、無添加のドッグフードです。酸化防止剤が使用されていないならすぐに酸化してしまうのではないか、と不安に思う方もいるかもしれません。

ポンポンデリは一袋が800gと、おおよそ半月で食べ切れるサイズとなっています。そのため保存料や酸化防止剤を使用せず、新鮮なまま愛犬に食べさせられるよう考えられています。

獣医師監修レシピ

ポンポンデリはこだわりの食材をふんだんに使用したドッグフードです。しかし、どんなにこだわられていても本当にそれが愛犬に良いのか…という疑念もあるかもしれません。

そこでこのポンポンデリのレシピは、愛犬の悩みとなる目元や毛並み、そしてアレルギーなどを考え、腸内改善を整えるということを考慮したレシピとなっています。このレシピは獣医師さんにも監修されているレシピです。

そのため、多くの獣医師さんたちからも支持されているのです。腸内環境から愛犬の健康をサポートしようと考えたドッグフードです。

出典:ポンポンデリ公式HP

小麦グルテンフリー

最近ではグレインフリーのドッグフードが数多く見られます。グレインフリー、グルテンフリーとなかなかややこしいのですが、グレインフリーは穀物を一切使用していないフードです。

それに対してポンポンデリは、小麦を使用していないグルテンフリーのドッグフードです。それならグレインフリーの方がいいのでは?と思うかもしれません。

穀物はきちんとα化してふやかした状態であれば、犬に与えても問題などころか、優秀な栄養源となっています。そこでポンポンデリは消化しやすい状態にした大麦や玄米を使用しています。

小型犬が食べやすい小粒サイズ

ポンポンデリは日本の小型犬に合わせて作られたドッグフードです。そのため、フードの粒にもこだわりがあります。

一粒1cm以下で、その上薄い粒になっています。そのため口が小さな小型犬であっても、しっかり噛んで食べることができます。

粒の設計にまでこだわりを持ったドッグフードです。

考え抜かれた栄養バランス

ポンポンデリは栄養バランスもしっかり考えられています。日本で飼われているわんちゃんの多くは室内で生活しています。

そのため、タンパク質が高すぎる場合があります。そこでポンポンデリは、小型犬成犬が必要なタンパク質量と、低脂質であることにこだわりました。

他のドッグフードと比べてタンパク質が少ないと思うかもしれませんが、十分な量は含まれています。また、低脂質なので肥満などの病気のリスクも減らすことができます。

ポンポンデリと水だけで健康管理ができるドッグフードです。

ヒューマングレード品質

ポンポンデリで使用している鶏肉や野菜、そして果物はどれもわたしたちが食べられるものばかり。製造段階でスタッフが試食しているという点においても、愛犬に食べさせても安心であることがわかります。

さらに国内で調達できる原材料については国産を使用しています。原産地については一つ一つに明記がされているので、そこも信頼できるポイントでしょう。

購入後もサポート充実

愛犬の毎日の食事、悩みが尽きないことと思います。そこでポンポンデリでは、そんな愛犬のごはんにまつわる悩みを相談できるサービスを行っています!

しかもLINEでできるので、いつでも気軽にできるのが嬉しいですよね。インターネットで調べるよりも、詳細に愛犬の状態を伝えることができるので、きっと解決に役立つことができるでしょう。

※こちらは定期購入サービス利用者への特典となっています。

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ポンポンデリはどんな犬におすすめ?

ポンポンデリは成犬の小型犬に向けて作られたドッグフードです。そのため、子犬に与えるとなると必要な成分が足りていません。

また、中型犬以上となると一袋ではすぐに亡くなってしまうかと思います。ですので、造り手側の意図からしてもおすすめできるのは成犬の小型犬と言えます。

また、タンパク質や脂質を見てもシニア犬にも推奨できるドッグフードです。

ポンポンデリの賞味期限や与えるときの注意事項は?

賞味期限

  • 開封後1ヶ月(冷暗所保存)

ポンポンデリの賞味期限は製造日から未開封で1年、開封後は1ヶ月となっています。

ドライタイプのドッグフードの中では短いです。愛犬の健康を考え、「人工保存料」ではなく天然由来の成分を使用しているからです。

たとえ賞味期限が短くなっても、愛犬の体に悪影響を及ぼす「人工保存料」の含有をポンポンデリはあえて避けているのです

保管方法

ポンポンデリを最後まで愛犬においしく食べてもらうために、袋のチャックをしっかり締めて「日の当たらない涼しい場所」で管理するといった心がけも大切です。

与えるときの注意点

愛犬の年齢や運動量を考慮し、1日朝晩2回に分けて与えるようにしましょう。お腹を空かしやすい子であれば、ご飯の回数を増やし、空腹にならないようにするのも良いでしょう。

ポンポンデリの1日の給与量は?

1日の給与量表

ポンポンデリの公式ホームページに記載されている給餌量の目安は以下のとおりです。

1歳~2歳

体重 1日あたりの給与量
1~3kg 37~84g
4~6kg 105~142g
7~9kg 159~192g
10~12kg 208~239g
13~15kg 254~282g
26~30kg 296~330g

3歳~6歳

体重 1日あたりの給与量
1~3kg 31~71g
4~6kg 89~120g
7~9kg 135~163g
10~12kg 176~202g
13~15kg 215~239g

7歳以上

体重 1日あたりの給与量
1~3kg 27~62g
4~6kg 77~104g
7~9kg 116~141g
10~12kg 152~175g
13~15kg 185~206g

ドッグフードの適切な1日あたりの食事回数はこちらから確認できます。

はじめは給餌量の下限から

切り替えの一番最初は給餌量の表の下限量から与え始めます。

どんなフードでも切り替える時には消化器系に少なからず負担がかかります。量が多すぎて便が緩いのか、フードが合わなくてなのかの区別を付けやすくするために少なめに与えるのがおすすめです。

適正量の求め方

一日に犬が必要とする食事量は「犬の体重の2.5%」です。例えば、体重が4kgのミニチュアダックスフンドの場合4000g×2.5%=100gと計算することができます。ドックフードの与える量について詳しくはこちらです。

ポンポンデリへの切り替え方は?

切り替えは1週間ほどかけて行う

突然、慣れていないフードに切り替えると、胃腸でうまく消化することができずに、嘔吐や下痢をしてしまうことがあります。

切り替える際には1週間ほどかけます。徐々にポンポンデリの割合を増やして、慣らしていってあげてくださいね。

1. 最初の2日は普段食べさせているフードとポンポンデリを7:3の割合で混ぜる
2. 体調に問題がなければ、3~4日目に5:5の割合にする
3. 食いつき面などで問題がなければポンポンデリだけ、不安であればポンポンデリの量を調整してください

1週間ほどで、すっかりポンポンデリに慣れてくれるはずですよ。

何がどう違う?モグワンドッグフードとポンポンデリを比較してみた!

次に、ポンポンデリとよく比較検討される「モグワンドッグフード」について、2つを徹底比較してみました。

モグワンはイギリスの企業が開発し、株式会社レティシアンという会社が輸入・販売を行っているドッグフードです。ポンポンデリ同様人気の高いドッグフードのひとつです。

モグワンは株式会社レティシアンが長い期間をかけてこだわり抜き、オリジナルに開発したドッグフードです。

そんなモグワンとポンポンデリ、の2種類のドッグフードの違いを説明します。

項目 モグワン ポンポンデリ
容量 1.8kg 1.6kg(800g✕2)
価格 4,356円(税込) 6,960円(税込)
主原料 チキン&サーモン 鶏肉
穀物 グレインフリー 小麦グルテンフリー
タンパク質 27%以上 21.3%以上
脂質 10%以上 9.2%以上
カロリー 363kcal/100g 351kcal/100g

価格・容量から見るとモグワンの方がコスパが良いと言えます。ただ、新鮮な状態であげるということを考えると800gずつ小分けになっているポンポンデリが良いでしょう。

主原料はどちらも鶏肉が使用され、モグワンはさらにサーモンも含まれています。ポンポンデリにも魚油を粉末状にしたものが使用されているので、どちらにもDHAが豊富に含まれています

成分を比較してみると、タンパク質はモグワンが高く、脂質・カロリーともにポンポンデリが低くなっています。外出も多く、よく動く愛犬にはモグワン、家の中にいることが多い愛犬にはポンポンデリが良いかもしれません。

モグワンとポンポンデリを比較しましたが、どちらも高品質なドッグフードであることは間違いありません。愛犬の状態や好みに合わせて、ぜひ食べさせてみてくださいね。

モグワンについては以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ポンポンデリはどこが一番安い?

ポンポンデリは、公式サイトなどのネット販売のみでの取り扱いとなっています。そうなるとどこのサイトで買うのが一番安いのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?

そこで、各サイトでの販売価格を調査しました。

公式サイト amazon 楽天
4,390円(税込) 4,830円(税込) 4,830円(税込)

公式サイトでの購入がおすすめ!

調査の結果、公式サイト以外にも、Amazonと楽天できることがわかりました。ただ、価格は公式サイトで買うよりも高めになっています。

そこだけ見ても公式サイトからの購入をおすすめしますが、他にもおすすめしたいポイントとして「品質が保証されている」ということが言えます。

さらに公式サイトでは様々なサービスがあるので、そちらもチェックしてみてくださいね。

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ポンポンデリのQ&A


ポンポンデリは九州にある、厳しい基準を満たした工場で作られています。その基準は人間が食べる食品工場と同等なため、品質管理も信頼できる工場です。


ポンポンデリが購入できるのは通信販売のみとなっています。品質管理から配送まで一括管理するため、実店舗での販売はしていないそうです。


ポンポンデリは成犬の小型犬向けに作られています。そのため1歳以上の愛犬に食べさせてあげてください。

また、低脂質でタンパク質も高すぎないため、シニア犬にもおすすめです。


試食等のサンプルは残念ながらありません。ただ、公式サイトから初めて購入する場合は1,000円オフ・送料無料の特典がありますよ!

これはかなりお得なので、迷っているなら一度お試しください。

編集部まとめ

ここまでポンポンデリについて紹介してきました。原材料から製造している工場まで、すべてにおいて信頼できるドッグフードであることがわかりました。

成分においても愛犬の体作りに問題がない、バランスの良い商品と言えます。そして腸活サポートをメインとしているだけあって、オリゴ糖やフェカリス菌、ムラサキ芋などが豊富に含まれています。

他にも愛犬の食いつきを考え、風味と旨味にもこだわっていることもポイントです。香料に頼らず、素材そのものの香りが袋を開けた瞬間に広がります。

実際試した人たちの意見を見ても、食いつきが良いのが目立ちました。それだけ風味と甘味が多くのわんちゃんの好みなのでしょう。

愛犬家たちによる、わんちゃんの体を想って作られたポンポンデリ。自信を持っておすすめできるドッグフードです。

>>評価の内訳の詳細はこちら

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