ウェルネス穀物不使用は安全？原材料を徹底評価！口コミや評判もチェック

「ウェルネス穀物不使用」はウェルネスブランドの1つであり、アークランド専売のキャットフードです。

徹底された品質管理体制のもと、こだわりの厳選素材をバランスよく使い自然なおいしさの仕上げています。名前の通り、穀物不使用のグレインフリーであり「小麦」「トウモロコシ」「米」といった穀物を苦手とする子にオススメできる商品です。

この記事では「ウェルネス穀物不使用　成猫用(1歳以上)　骨抜きチキン」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。

口コミ評価やメリット・デメリットも載せていますので、キャットフード選びの参考にしてみてくださいね。

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キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の基本情報は？

※赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

アメリカのペットフード会社が製造するフードであり、良質な動物性タンパク質を主原料としています。

「ウェルネス」のキャットフードは、おやつも含めると5つのシリーズが販売されています。

今回は、「ウェルネス穀物不使用」の商品について詳しくみていきます。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の良い口コミは？

ここでは良い口コミをまとめてみました。Twitterでの口コミをピックアップしています。

ウェルネスを買ってみた。
家禽類の頭や足、腸などの副産物やトウモロコシ、小麦、米などの穀物、着色料、香料不使用なので安心してあげられます。
粒は思ってたより小粒でしたが、杏が気に入ったみたいなので様子を見ながら与えていこうと思います pic.twitter.com/3J5XfmTvpA

— 狗尾草 (@enokorogusa64) March 30, 2018

キャットフードはいろいろあげてみてよく食べるのをあげてるけど、うちの猫はある日突然飽きるのか食べなくなって変えるを繰り返して現在はこれ。

ウェルネス 穀物不使用 室内猫用(1歳以上) 骨抜きチキン https://t.co/qFArsQjUx2

— にゃんたまω (@nyantama2323) April 11, 2021

@kuu_demado うちは今まで色々食べてきました！カルカンパウチはかにかまのスープのみ食べます（笑）シーバが大好きです。ナチュラルチョイスは初めは食いつきよかったですが、段々飽きてくるようでした。ウェルネスは穀物フリーで体に良いかと！食いつきもよしです。

— 木 (@ty_plen) November 19, 2015

ウェルネスとかウェルネスコアシリーズだと室内用とかお肉お魚とか細かく選べますよ〜😊おやつもウェットも穀物不使用です⭐️

— ぎんじとゆめちゃんとぽんみ (@ginji_1207) February 18, 2019

良い口コミのまとめ

ウェルネス穀物不使用シリーズの口コミはあまり多く見られなかったものの、「気に入ったみたい」「食いつきが良い」「穀物フリーで体に良い」といった口コミが確認でき、良い評価が多く見られました。

本フードは名前の通り、小麦・とうもろこし・米といった穀物を使わないキャットフードです。穀物の消化を苦手とする子や、アレルギー持ちの子でも安心して利用できます。また、愛猫に穀物を与えたくないという飼い主さんにとっても手に取りやすい商品と言えます。

使用される原材料は厳選されたもののみを使用し、着色料や香料と言った余計な添加物は含まれていません。口コミでも「安心できる」といった内容が見られますよ。

商品の第一主原料は「骨抜きチキン」を使用し、お腹の消化を助ける乳酸菌や食物繊維も配合。愛猫の健康を安心してサポートできるレシピ内容となっています。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の悪い口コミは？

良い口コミがある一方で、悪い口コミ内容も見られました。多くはありませんがその一部を紹介するとともに、見直しポイントを解説します。

食べない・食いつきが悪い

FIP寛解の、もふちゃんに体に良い
ご飯をとグレインフリーを最近探して
いますが、ことごとく食べない😭
ウェルネスだけは少し食べたけれど
ドライもウエットも穀類入っている
ご飯の方が好きな様です。
フィッシュ4サーモンは前食べたけど
今はどうかなぁ😅
まふちゃんは何でもokな様子。笑 pic.twitter.com/Vkt4N2DZ1x

— まふ&もふ (@HappyDays2175) May 11, 2022

ドライフードは、穀物フリーで高蛋白タイプで
ウェルネスとかの海外モノは自分とこも食いつきはかなり悪かったですね。。
和猫や個体差の問題か穀物がちょっとあるやつの方が食いつきは良くなりますが（続く

— Ø（ふぁい） (@phi_0c_0) September 1, 2020

評価の低い口コミでは「食べない」「食いつきが悪い」といった内容が見られました。少しだけ食べてくれたものの、愛猫の好みを考えると微妙な様子といった内容も見られます。

猫にも好みの味というものがありますので、食べる食べないといった問題は発生します。これはウェルネスに限らず、どんなに品質やこだわりを持ったキャットフードでも起こることです。

好みではない理由から食べない場合は他のフードにするしかありませんが、急に新しいフードに変えたことで警戒して食べない、という場合もあります。いきなり全てを切り替えずに、従来のフードに少しずつ混ぜて慣れさせる時間を作ってみると食べてくれるかもしれませんよ。

または、トッピングをすることで食べてくれる場合もありますので、愛猫の好きなトッピングを追加してみましょう。他にはぬるま湯でふやかし香りを立たせることで、愛猫の食欲を刺激する方法もあります。まだ試していない方は取り入れてみてくださいね。

軟便のまま

ウェルネスの穀物フリーの骨なしチキン味をあげて見たらおばあちゃん猫の方がうんち改善したけど、ゆきにゃんは変わらず軟便…

— モカねこ@水晶公沼 (@mekazikilolo) September 10, 2018

一部の口コミでは便が改善したという子もいましたが、軟便のままという子もいるようです。それぞれの愛猫に、使用されている原材料が合った・合わなかったということが考えられます。

新しいフードを与えた際に、お腹が驚いて下痢や軟便などの不調を起こす場合があるようです。この場合はしばらくすれば治まりますので心配はいりません。

不調が長く続くようであれば別の原因が考えられます。すぐに使用を中止し、獣医さんに診てもらいましょう。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の特徴は？

特徴について

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」には6つの特徴があります。

第一主原料は高品質な動物性タンパク質

本フードのシリーズは、全ての主原料が生肉の「チキン(骨抜き)」を使用しています。原材料の産地の情報は見当たりませんでしたが、徹底された管理体制で厳選された原材料を使っているので、そこまで品質の悪いものは使用されていないと考えらます。高品質なタンパク質なので、消化が良いのも特徴です。

穀物不使用のグレインフリー

商品名にある通り、本フードは穀物不使用のグレインフリーのキャットフードです。小麦・とうもろこし・米などの穀物を一切使っていないため、アレルギーを持っている子が安心して利用できるのはもちろん、消化の苦手な穀物を避けたい子にも与えやすいフードですよ。穀物のかわりに豆類が使用されています。

4種類の乳酸菌でお腹の健康をサポート

ウェルネス穀物不使用シリーズには、「ラクトバチルス・プランタルム」「エンテロコッカス・フェシウム」「ラクトバチルス・ガゼイ」「ラクトバチルス・アシドフィラス」という4種類の生きた乳酸菌が配合されています。その他に「チコリ根抽出物」も配合することで、愛猫のお腹の健康維持に効果が期待できるフードに仕上げています。お腹の調子を整えたい愛猫にとって魅力的なポイントと言えます。

オメガ3脂肪酸で皮膚や被毛の健康サポート

原材料に使用されている「粗挽き亜麻仁」「サーモン油」には豊富なオメガ3脂肪酸が含まれています。「粗挽き亜麻仁」に含まれるアルファリノレン酸のオメガ3脂肪酸と、「サーモン油」に多く含まれるDHAのオメガ3脂肪酸によって、愛猫の皮膚や被毛の健康維持に効果が期待できますよ。

商品は4種類

ウェルネス穀物不使用シリーズには、「子猫用（離乳期～1歳）」「成猫用（1歳以上）」「室内猫用（1歳以上）」「成猫用体重管理用（1歳以上）」の4種類が販売されています。愛猫に合わせて使い分けることができるのは良いポイントと言えます。

アークランド専売

他の「ウェルネス」シリーズはAmazonでも購入が可能ですが、「ウェルネス穀物不使用」シリーズはアークランド(ホームセンターサシペットワールド・NICO PET)の専売商品のため、他のネットショップでの購入は出来ませんので注意してくださいね。

「ウェルネス穀物不使用」と「ウェルネスコア」の違いは？

「ウェルネス」の5つのシリーズの中で、「ウェルネスコア」というシリーズがあります。これは「ウェルネス穀物不使用」と同じドライフードになります。

「ウェルネス穀物不使用」よりも種類が多く、動物性タンパク質も「七面鳥」「チキン」「サーモン」から選択できる特徴があります。Amazonからの購入も可能で、商品によっては穀物不使用のフードもありました。

どちらがオススメというわけではないですが、それぞれの特徴をよく比較して選んでみて下さいね。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の詳しい原材料と成分一覧は？

ウェルネスの原材料

赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

クランベリーには「キナ酸」という成分が豊富に含まれており、膀胱炎になりにくい体づくりをサポートしてくれる食材です。避妊後の愛猫にもおすすめされていますよ。膀胱炎におすすめのキャットフードはこちらの記事、避妊後のおすすめキャットフードはこちらの記事にまとめています。

ウェルネスの成分分析値

粗脂肪量は20％と高めであり、高タンパク高脂質なキャットフードであることがわります。少量でも十分な栄養や満足感を与えることができますね。

おすすめな低カロリーキャットフードはこちらの記事、ダイエット用キャットフードはこちらの記事にまとめています。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の評価の内訳は？

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「骨抜きチキン」を使用しています。

その他原料の評価

粗悪な原材料を1つも使用していないかどうかを評価しています。

本フードの場合、「えんどう」「塩化カリウム」を使用しています。

「えんどう」は、グレインフリーによく使用される食材です。吐き気や嘔吐を引き起こす可能性のある成分が含まれているため、気になる場合は避けておいた方が無難かもしれません。

塩は生命維持に必要な栄養ではありますが、多くを摂取することは体への負担となる場合もあるので注意が必要です。

本フードに使用されているすべての原材料と成分表は「ウェルネスの詳しい原材料と成分一覧は？」にてまとめています。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛猫の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない（原材料表に合成酸化防止剤の名称がない）ことが確認できました。

ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「ミックストコフェロール」「ローズマリー抽出物」「緑茶抽出物」「スペアミント抽出物」が使われています。

人工添加物（着色料、着香料、発色剤など）

猫はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると猫の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。

タンパク質

AAFCOが定めるタンパク質（乾燥重量比）の最低基準を満たしているかどうか評価しています。

本フードの場合「40.4％」と、子猫・成猫の各基準を満たしています。

粗脂肪

AAFCOが定める粗脂肪（乾燥重量比）の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合「20.0％」と、子猫・成猫の各基準を満たしています。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」のメリットとデメリットは？

メリットとデメリットを比較した結果

「ウェルネス穀物不使用」のメリットとデメリットを比較した結果、メリットがやや多いキャットフードであることがわかりました。

レシピ内容としては問題ない印象です。ヒューマングレードといった記載がない点や、産地情報が不明な点はデメリットといえますが、原材料は品質管理が徹底された環境でクリアしたものしか使用していません。そのため、不安になるようなものは含まれていないと考えられます。

近くにお店があれば直接足を運んで商品を購入できますし、近場になくてもオンラインストアで購入が可能です。ただ、特定のお店でしか購入できないという点は、Amazonや楽天市場で購入したい人にはマイナスポイントかもしれませんね。

そこまで高価なキャットフードというわけではないので、気軽に手に取ることができる商品だと思います。原材料と愛猫との相性に問題が無いようであれば、ぜひ利用を検討してみてくださいね。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」のおすすめの猫は？

「ウェルネス穀物不使用」は、穀物にアレルギーを持っている子にオススメできるキャットフードです。また、チキンを食べても問題がない子にも利用できますよ。

4種類の乳酸菌が配合されているので、お腹の調子が悪くなってしまう子にもオススメです。ただ軟便や下痢になる可能性もあるので、よく便の状態を確認しながら与えてくださいね。オメガ3脂肪酸が皮膚・被毛の健康維持に期待できるので、毛並みや毛艶が気になる子にも向いているでしょう。

本フードは高タンパク高脂質高カロリーなキャットフードなので、食が細くたくさん食べられない子にもオススメ。少量で十分な栄養を与えることができますよ。少しの量で満足感を与えられるので、肥満気味の子にも利用できます。与えすぎには注意してくださいね。

タンパク質をしっかりとらないと、免疫力が低下して病気にかかりやすくなることがあります。とくに成長期の猫には必要な栄養素なので、高タンパクなフードを必要とする子にオススメできるキャットフードです。

おすすめの飼い主は？

価格はそこまで高価というわけではありませんので、手軽にグレインフリーのキャットフードを使いたい方にはオススメです。

「ウェルネス穀物不使用」は、アークランド(ホームセンタームサシペットワールド・NICO PET)の専売商品となっているため、お店をよく利用する方に向いている商品です。近場に店舗が無くてもオンラインストアがありますので、そちらを利用すれば手に入れることができます。

Amazonや楽天市場を利用したい方は、他の「ウェルネス」商品の利用がオススメです。どの商品にも特徴がありますので、愛猫に合わせて選んでみてくださいね。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の切り替え方法は？

フードをうまく切り替える方法は？

現在食べさせているフードから切り替える場合、いきなり全てを新しいフードに変えてはいけません。急に新しいフードになると、腸内環境が慣れずに下痢や嘔吐してしまう場合があるからです。

また、愛猫が新しいフードのニオイや味に慣れず、まったく食べてくれないということもあります。せっかく健康を考えて購入したのに、食べてくれないのは悲しいですよね。

方法としては、従来のフードに少しずつ混ぜて増やしていく方法になります。およそ1週間の時間をかけて、初日には約1割程度、2日目には約2割程度…といった具合に割合を増やしながら混ぜて与えましょう。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の賞味期限は？

キャットフードの賞味期限は、あくまでも目安です。

保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の保管方法は？

キャットフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は？

目安給餌量は「避妊・去勢済の成猫のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

キャットフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛猫に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

キャットフード「ウェルネス穀物不使用」の購入方法は？

本フードである「ウェルネス穀物不使用」シリーズは、アークランド(ホームセンタームサシペットワールド・NICO PET)の専売商品となっています。

こちらはオンラインストアもありますので、ネットでも購入可能です。

その他の「ウェルネス」シリーズはAmazonで購入できますので、「ウェルネス穀物不使用」以外を希望の方は確認してみてください。

編集部まとめ

主原料に「骨抜きチキン」を使用した、高タンパクなフードです。愛猫の筋肉や被毛のもとになる動物性タンパク質をしっかりと摂取できるので、「活発な猫」「被毛が長い猫」などに適していますよ。

気になる原材料に「えんどう」が使用されています。「えんどう」は、グレインフリーフードによく使われる原材料であり、タンパク質源として必須アミノ酸を含み消化をサポートする役目がある反面、嘔吐や吐き気を率い起こす可能性がある成分が含まれています。

ただ、こちらは意見が分かれる食材でもあります。与えても体調に問題がない子もいれば、相性が悪い子もいるでしょう。製造工程の過熱によりその性質は抑えられるようですが、過去に合わないなどの経験がある場合は、使用を控えてた方がいいかもしれませんね。

また、「ミール」とつくものは骨などを含む副産物も一緒に使用されている可能性があると言われることが多いですが、ウェルネスでは徹底された品質管理体制のもとで製造されています。そのため、粗悪なものが使用されている可能性は低いと言えますよ。不安な場合は問い合わせてみてくださいね。

本フードは小麦やとうもろこしなどが使われていないグレインフリーとなっています。穀物アレルギー持ちの子は安心して利用できますよ。

他のグレインフリーを探している方は、pepy編集部おすすめのグレインフリーのキャットフードをこちらの記事から確認できますので、ぜひご覧ください。

穀物や人工添加物は愛猫の目ヤニや涙やけの原因にもなります。詳しい理由はこちらの記事から確認できます。

猫の毎日の主食としておすすめできるフードですよ。他にオススメなキャットフードもありますので、ぜひこちらの記事も確認してみてくださいね。

ウェルネス以外のアメリカ産のキャットフードはこちらの記事から確認できます。