愛猫の食事、気にかけている方も多いと思います。最近では完全無添加や国産、ヒューマングレードなど、愛猫にとって良いキャットフードがたくさん出ています。
その中でもよく耳にする「グレインフリー」、皆さんはご存知ですか?グレインフリーとは穀物を使用していないキャットフードのことを言います。
漠然と良いものなんだろうということはわかっていても、具体的にどう良いのかを知っている方は意外と少ないかもしれません。この記事では、
✓グレインフリーって猫にどう良いの?
✓グレインフリーのキャットフードで良いものってどれ?
✓メリットやデメリットは?
などの疑問を解決することができます!グレインフリーのキャットフードの選び方や特徴、おすすめのグレインフリーフードも紹介しています。
ぜひ愛猫のごはん選びにお役立てください。
目次
全100種類のキャットフードをいくつかの基準をもとに徹底調査、検証!
愛猫にあったキャットフードの選び方、探し方を以下の記事でご紹介しています!
キャットフード買うならこれで決まり!
おすすめ15選を徹底分析
100種類ものキャットフードの安全性を比較!これを与えれば間違いなしのおすすめ15選をご紹介します。
その他キャットフードにまつわるお役立ち情報も満載!
グレインフリーキャットフードの特徴とは?
グレインフリーとは、原材料に「小麦」「とうもろこし」などの穀物を使用していないキャットフードのことをいいます。
穀類はドライフードの原材料として利用されることが多い素材ですが、「たくさんあげると消化機能に影響を及ぼす」ことや「皮膚アレルギーの原因になる」ことが指摘されています。
そういう観点から、近年では、愛猫に安心して与えることができるフードとしてグレインフリーが広く支持されています。
また、穀物アレルギーを持っている猫もいるので、そういう子は特に、グレインフリーのフードが適しています。
似た言葉で「グルテンフリー」というものがあります。ダイエット用語として耳にしたことがある、という方も多いと思います。
グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの麦に含まれているタンパク質の一種です。つまり、
・グレインフリー・・・すべての穀物を一切含まない
・グルテンフリー・・・お米などは含むが、小麦、大麦、ライ麦などは含まない
という違いがあります。そのため、「グルテンアレルギーだけど、他の穀物は大丈夫」という猫もいます。
グレインフリーのキャットフードのメリットは?
メリット
- 猫本来の食事に近い
- アレルギーを起こしにくい
- 食いつきが良い
- 太りにくい
グレインフリーキャットフードのメリットは,、「猫本来の食事に近い」「アレルギーを起こしにくい」「食いつきがよい」「太りにくい」の4つです。
猫本来の食事に近い
穀物によるカサ増しがされていないため、猫に最も欠かせない栄養素である「肉」や「魚」などの動物性タンパク質を含む食材の配合比率が高くなります。
肉食性の猫が必要としている栄養素をたっぷり補給できる、猫本来の食事だといえますよ。
アレルギーを起こしにくい
肉食性である猫は穀物の消化に時間がかかるので、大量摂取すると体に大きな負担がかかり消化不良やアレルギーを起こしてしまいます。
しかし、グレインフリーフードには「小麦」「とうもろこし」などの穀類が含まれていないので、アレルギーを発症するリスクが低いというメリットもあります。
食いつきが良い
猫は嗅覚が鋭いので、フードに含まれる原材料のにおいに敏感に反応するといわれています。
猫にとって不必要な穀物が使用されているフードより、動物性タンパク質量の多いグレインフリーのフードの方が本能的に「おいしそう」と感じる傾向があります。今あげているフードの食いつきが良くない場合は、愛猫が必要のない原材料を敏感に感じ取っていることも考えられますよ。
太りにくい
フードに穀物が使われていないと炭水化物の摂取量が減るので、体重管理に役立ちます。
猫が必要としている炭水化物量は食事全体の1割程度で十分であり、1日に消化可能な炭水化物量の上限は40%であるとの調査結果も出ています。
炭水化物を効率よく分解できない猫に必要以上の量を摂取させることは、高血糖状態を引き起こし肥満や糖尿病を引き起こすリスクも高めることにも繋がりますよ。
にいがたペット行動クリニック 白井春佳さんのコメント
ネコは肉食動物なので、お肉やお魚の消化吸収は得意ですが、穀物の消化吸収は苦手です。ですので、グレインフリーのフードは、本来の食事に近いご飯と言えます。ネコちゃんの理想的なタンパク源量は85%と言われ、筋肉以外に内臓も含まれていることが理想的と言われています。
グレインフリーのキャットフードのデメリットは?
デメリット
- 価格が高い
- 腹持ちが悪い
グレインフリーキャットフードのデメリットは「価格が高い」「腹持ちが悪い」の2点です。
価格が高い
1つ目のデメリットは販売価格が高いことです。
穀物によるカサ増しをせずに猫に必要不可欠な肉類だけを使用しているので一般的なフードと比べると割高ですが、猫にとって良質な原材料のみを使用しているので一般的なフードよりも給餌量は少なくて済みます。
体重6kgの猫の1日の給餌量は約70gなので、「モグニャン」で計算すると価格は1日あたり「約154円」になります。高品質で安全なフードでも、私たち人間の食事と比べて非常に低価格であることがわかりますね。
腹持ちが悪い
2つ目のデメリットは、腹持ちが悪いことです。
グレインフリーキャットフードは穀物を使用していないので消化には優れますが、お腹に残りにくく空腹感を感じやすいという意見もあります。
確かに空腹状態は続くと低血糖やストレスになるリスクを高めますが、給餌量を守って与えていればまず起こらない心配事といえます。
グレインフリーのフードは誰が開発した?
グレインフリーフードの開発者はイギリスに住むエディーさんといわれます。
ペットフードメーカーで働く中でコスト削減のために原材料の品質がどんどん悪化していくのを見た彼が、本当に高品質なペットフードを作りたいと願い、会社を立ち上げました。
世界中を回ってペットフードを研究する中で、一つの結論としてグレインフリーのフードが健康のために最も良いという考えにたどり着きました。
グレインフリーキャットフードはどんな猫におすすめ?
グレインフリーキャットフードは、小麦やトウモロコシなどの穀類にアレルギーがある愛猫におすすめです。
愛猫に「涙やけ」「目やに」「皮膚病」などの症状が見られる場合、普段使用しているフードをグレインフリーに切り替えるのも良い方法ですよ。
グレインフリーキャットフードは低炭水化物なものも多いので、肥満や肥満が原因の糖尿病対策にもおすすめです。
にいがたペット行動クリニック 白井春佳さんのコメント
穀物はネコちゃんにとってアレルギーを起こしやすい食物と言われています。穀類=糖質ですので、含まれる穀類が多くなると必然的に糖質も増え、肥満になりやすいとも言われています。元々、穀物の消化吸収が苦手なので、どのネコちゃんにもおすすめなフード(治療中等で与えられない場合は除く)と言えます。
グレインフリーのキャットフード、選び方は?
確認するポイント
- 着色料
- 香料
- 酸化防止剤
愛猫に与えるキャットフードはグレインフリーで総合的に栄養価が優れていることに加えて、猫の体に害になる「着色料」「香料」「酸化防止剤」を使用していないフードを選んであげるのがおすすめです。
そういうフードを選ぶことで、猫の健康を維持し長生きすることにもつながります。
注意したい添加物の詳しい名称や一覧は、こちらの記事を参考にしてください。
着色料
着色料は、猫のためではなく、飼い主さんの購買意欲をそそるためだけに使われています。
日中の猫は視力が低く、0.1〜0.2程度と言われていて、人間だと眼鏡が必至というレベルです。また、色も青と緑しか見えていないと言われ、赤やオレンジなどに着色されたフードも、猫の瞳にはモノクロに映っているということです。
どんなに色鮮やかにしても、猫にとっては意味のないことなのです。
着色料そのものには栄養も含まれていませんし、発がん性が確認されているものも多いので、着色料が使用されているフードを選ぶメリットは何もありません。ただ見た目が可愛いような気がするだけ、なのです。
香料
香料は、猫の食いつきをよくするために使われます。
ですが、品質の良い原材料を使用しているフードであれば、香料を入れなくても猫の食欲をそそる香りがするはずです。すべてのフードがそうではありませんが、香料が使用する必要があるということは、粗悪な原材料を使用している可能性が高いということです。
できれば、香料がなくても猫が食べたくなるような香りのフードを選んであげるほうがいいですね。
酸化防止剤
賞味期限を延ばすために使われるのが、酸化防止剤です。中でも「BHA」「BHT」「エトキシキン」などは発がん性が疑われており、1日の摂取許容量が法律で定められています。
無添加のキャットフードにも酸化防止剤が使用されているものはありますが、それらは「ローズマリー」や「ミックストコフェロール」などの天然由来の酸化防止剤が使用されているはずです。
人工的な化学薬品が使われていないものを選んで、愛猫の健康を守りましょう。
引用元:ペットフード安全法
年齢
猫の年齢にあったフードを選ぶ必要があります。猫は、子猫が1歳まで、成猫が1〜7歳、シニアが7歳以上と分けられています。
ほかのキャットフードを選ぶときもそうですが、グレインフリーのフードを選ぶときにも、猫の年齢に適したものを選ぶようにしましょう。
複数の猫を飼っていて用意するのが大変ということであれば、全年齢対象のものがおすすめです。
特にシニア猫は注意が必要で、シニア猫に高たんぱく質なフードを与えると腎臓を悪くしてしまうことがあるので気をつけてください。
安全性
キャットフードは無添加であれば必ずしも安全性が高いというわけではない、というところもポイントです。
キャットフードの安全基準は国によって異なります。日本よりも古くからペットを飼うことへの意識が高かった国で生産されているフードの方が安全ということもあります。
国でいうと、アメリカ、イギリス、カナダなどで生産されているフードの方が安全性が高いと言われていますよ。
キャットフードは「安ければいい」わけでも、「高ければいい」わけでもありません。品質のいい、安全性の高いものの中から、それぞれの猫にあったものを選ぶことが大切です。
にいがたペット行動クリニック 白井春佳さんのコメント
良質なものの中から『ネコちゃんにあったフード』がポイント!ネコちゃんの体調が良く、美味しく食べてくれることが何よりも大切です。ひとつでは飽きてしまう場合は、いくつかをローテーションしても!様々な、味、食感、形状のものを試し、美味しく食べられるものが多いとネコちゃんの生活がより充実したものに。
おすすめのグレインフリーキャットフード8選
①モグニャン
※2021年6月頃にパッケージの変更あり
モグニャンは愛猫の体に負担がかかる穀物は一切使用せず、厳選した食材から猫が本当に必要とする栄養素を効率的に摂取することを追求したキャットフードです。
なかでも主原料の白身魚は、安全で高品質なものが全原材料の65%も使用されています。白身魚は、お肉に比べて低脂肪・低アレルギーなので愛猫の体に負担をかけにくい食材ですよ。
人工の香料を一切使用せず、食材そのものの風味をギュッと凝縮することで猫の大好きな香りと味わいを追求しています。袋を開けた瞬間、香ばしい魚の香りが鼻をくすぐり、食欲を刺激してくれること間違いなしです。
定期購入やまとめ買いで、最大20%OFFで購入できるので、生涯にわたって健康で美味しい食事をあげたいという飼い主さんはぜひお試しになってくださいね。
内容量 | 1.5㎏ |
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主原料 | 白身魚 |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
通常価格 | 4,708円(税込) |
定期価格 | 3,766円(税込) ※最大20%引き適用時 |
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\愛猫のことを最大限考えたキャットフード/
モグニャンの詳細は下記記事をチェック
→モグニャン キャットフードは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック
②カナガンキャットフード チキン
※2021年7月頃にパッケージリニューアル
内容量 | 1.5kg |
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主原料 | チキン |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
通常価格 | 4,708円(税込) |
定期購入 | 3,766円(税込) ※最大20%引き適用時 |
カナガンキャットフードチキンは主原料のチキンなどの動物性原材料を全体の70%に使用したキャットフードです。のこりの30%には厳選した野菜やハーブなどがバランス良く配合されており、「栄養バランス・食いつき・品質」のどれを取っても申し分ないレシピと判断することができます。
チキンは良質な動物性タンパク質がたっぷりと含まれている他、ビタミンやリン、体を内側からサポートしてくれるセレンも豊富です。
その他、消化が良く食物繊維たっぷりのサツマイモ、健康的な体を維持するミネラルやヨウ素が豊富な海藻、尿路系の健康維持に配慮する成分「キナ酸」やビタミンCを含んだクランベリーなどが配合され、あらゆる面から愛猫の健康をサポートしてくれますよ。
穀物や合成保存料、香料、着色料は一切使用していないので、子猫からシニアまで安心して与えることができるのもうれしいですね。
こちらのページではカナガンキャットフードチキンについてくわしく紹介しています。
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カナガンチキンの詳細は下記記事をチェック
→カナガンキャットフードチキンは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック
③犬猫生活キャットフード 国産の生鶏肉
内容量 | 1.5kg(750g×2袋) |
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主原料 | 生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の朝獲れ魚(日本)、鶏レバー(日本)) |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
通常価格 | 6,908円(税込) |
定期価格 | 5,258円(税込) |
犬猫生活キャットフードはグレインフリーで涙やけや消化不良などを予防・改善できて、乳酸菌やオリゴ糖も配合で、猫の健康について考え抜かれた国産フードです。
オイルコーティングもされておらず、袋を開けるとお出汁のような原材料の香りがふわっと香り、愛猫の食欲をそそること間違いなしの商品です。動物性食材も肉と魚がバランス良くふんだんに使用されているため、高品質のタンパク質をしっかり摂ることができます。
750gずつ梱包されているので、新鮮な状態で1袋食べ切ることができるのも魅力の一つです。袋にはジッパーも付いているので保存もしやすくなっています。
今回紹介したのは鶏肉メインのフードですが、魚好きな子におすすめな「金沢港の朝獲れ魚」もあるため愛猫の好みに合わせて選ぶこともできます。
こちらのページでは犬猫生活キャットフードについて詳しく紹介しています。
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\こだわりぬいたキャットフード/
犬猫生活キャットフードの詳細は下記記事をチェック
→犬猫生活キャットフードオールステージ 国産の生鶏肉(レガリエキャットフード)は安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック
④ジウィピーク
内容量 | 454g |
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主原料 | 生肉・内臓・魚介類 |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
購入価格 | 4,730円(税込) |
ジウィピークはニュージーランドのきれいな海と緑豊かな放牧地から収穫した原料に良質なビタミンとミネラルを加えたキャットフードです。
原料の98%に生肉や内臓・魚介類を使用しており、動物性タンパク質の割合は非常に高く、猫にとって理想的な食事といえます。
主原料として配合しているラム肉は、鉄分やミネラル、必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。また、脂肪燃焼や抗酸化作用のあるL-カルニチンも豊富で、ダイエット中の愛猫にもおすすめできる食材です。
穀物はもちろんのこと、合成酸化防止剤や余計な添加物なども一切使用されていないシンプルなレシピとなっているので、子猫から老猫まで幅広く与えることができますよ。
こちらのページではジウィピークについて詳しく紹介しています。
ジウィピークの詳細は下記記事をチェック
→ジウィピークキャットフードは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック
⑤アカナ
内容量 | 1.8kg |
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主原料 | 新鮮骨なしニシン |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
購入価格 | 5,130円(税込) |
アカナは、主原料にニシンをはじめ新鮮な魚肉を75%も使用しているキャットフードで、良質なタンパク質を効率的に摂取することができます。
とくに注目したいのは、使われている魚肉の2分の1は水揚げされた新鮮な生肉のため、愛猫が本能的に求める栄養を毎日の食事で摂ることができますよ。
また食物繊維が豊富なカボチャは、お腹の健康をいたわるだけではなく、カロテン、カリウムも含まれ健康維持をサポートしてくれます。
その他に、尿路系の健康維持に配慮する成分「キナ酸」を含むクランベリーが使用されているのも嬉しいポイントですね。
穀物や人工添加物なども一切使用されていない安心のキャットフードといえますよ。
アカナの詳細は下記記事をチェック
→アカナキャットフード(パシフィカキャット)は安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック
⑥クプレラ
内容量 | 1.81kg |
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主原料 | 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ) |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
購入価格 | 3,640円(税込) |
クプレラは子猫からシニアまで与えることができる、グレインフリーのキャットフードです。
消化酵素やマルチビタミン、プロバイオティクス、10種類の必須アミノ酸が配合されており、腸内環境を整え愛猫の健康な身体をサポートしてくれます。
主原料は高タンパク・低脂質のギンヒラス、シロギス、豪州真ダイといった魚肉で、良質なタンパク質はもちろん、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸も多く含まれています。
お腹をいたわりながら、バランス良く栄養を摂取できるキャットフードといえますよ。
穀物や人工添加物も一切使用されていないのも嬉しいポイントですね。
こちらのページではクプレラについて詳しく紹介しています。
クプレラの詳細は下記記事をチェック
→クプレラは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック
⑦ピュリナ グレインフリー 白身魚
内容量 | 1.6kg |
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主原料 | 白身魚 |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
価格 | 通常:1,633円(税込) 定期:1,470円(税込) |
子猫からシニアまで与えることができる、グレインフリーのキャットフードです。
主原料に高タンパク・低脂肪な白身魚を使用しているので、健康な体づくりに欠かせない良質なタンパク質が豊富に含まれています。獣肉と比べてアレルギーを起こしにくいので、チキンやビーフなどの獣肉を苦手としている猫にもおすすめです。
愛猫の体に害になる不要な添加物や合成酸化防止剤が不使用なのも嬉しいですね。
⑧ピュリナ グレインフリー チキン
内容量 | 1.6kg |
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主原料 | チキン |
穀物 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
購入価格 | 通常価格:1,695円 定期購入:1,526円(税込) |
穀物を使用せず、お肉の含有量を増やすことで猫本来の食事を再現したフードです。
主原料のチキンには、猫が必要とする良質のタンパク質の他に免疫力や抗酸化力をサポートするビタミンやセレンが豊富に含まれています。
合成酸化防止剤や穀物などの添加物を一切使用していないレシピなので、子猫から老猫まで幅広く与えることができますよ。
キャットフードを切り替えるときの注意点は?
ポイント
- 徐々に切り替える
- 食いつきが悪くても様子を見る
フードをいきなり切り替えると猫の体に負担をかけてしまうことになります。たとえ良いフードに切り替えても体になじまないとダメですよね。
切り替えてすぐは警戒心から口にしないことがあります。様子を見ながら慣らしてあげましょう。
大切な我が子に十分な診療を受けさせるためにも、ペット保険への加入をおすすめしています。
ペット需要が高まるに伴ってペット保険の種類も増加しています。大切なうちの子に合った保険のプランをしっかり見極め、万が一の時に備えておきましょう。
一社で決めず比較しよう!
ペット保険への加入が大切で安心できることはおわかりいただけたかと思いますが、1社目に見たところで決めてしまうのはおすすめできません!どんなに良いと思っても、他の会社も見るようにしましょう。
- 月額は同じなのにもっと条件の良いプランがあった
- 更新年齢の上限がもっと上のものもある
- 条件やサービス内容はほぼ同じなのに月額が安かった
他と比較しないとこのような失敗をしがちです。こんなことにならないためにも、事前に情報収集をして比較するようにしましょう。
ペット保険の比較なら保険スクエアbang!がおすすめ
ペット保険選び、なかなか難しいですし不安もありますよね。そんな方たちにおすすめしたいのが、保険スクエアbang!です。
- 保険会社だけでなくプランも比較しやすい
- 保険料の試算ができる
- 資料請求を複数社分一括でできる
- AIアドバイザーにプランの提案をしてもらえる
- さまざまなキャンペーンを実施中
知識がなくても、うちの子に合ったプランの提案をしてもらえる他、知っておきたい情報も多くまとめられています。このサイトでペット保険の知識も増やせますし、何より資料をここだけで一括請求できてしまうのは楽ですよね!
ペット保険を検討中ならぜひ利用してみてくださいね。
愛猫の健康を守ってあげることは飼い主の役目
いかがでしたか。グレインフリーには様々なメリットがあるので、キャットフード選びの第一条件といえるほどおすすめです。
また、添加物などにも注意してフードを選んであげると今後の生活が今まで以上に充実したものになりますよ。