ジャガーキャットフードは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

猫は人間ほど味覚を感じないといいますが、だからといって適当なご飯を与えるわけにはいきません。健康な体を維持するためには、質のいい食事が重要です。

キャットフードならなんでもいいの?
安いものと何が違うの?
猫に必要な栄養って?

などわからないことも多いと思います。この記事では、そういった疑問を解消しつつ、おすすめのプレミアムキャットフード「ジャガー」を紹介しています。

ジャガーキャットフードは主原料には新鮮なチキンと鴨肉と生サーモンと生マスなどが使用され、動物性原材料が約80%を占めています。

もともと肉食の猫にとって、タンパク質はすごく重要な栄養素なんですよ。このほか、原材料や安心で安全な理由、口コミなどをまとめたので是非参考にしてくださいね。

全100種類のキャットフードをいくつかの基準をもとに徹底調査、検証!
愛猫にあったキャットフードの選び方、探し方を以下の記事でご紹介しています!

ジャガーキャットフードの概要

商品名 プレミアムキャットフード 「ジャガー」
内容量 1.5kg
通常価格 4,708円(税込)
定期価格
(10%OFF)
4,237円(税込)
穀物 不使用
特徴 ヒューマングレード、グレインフリー(穀物不使用)、動物性原材料約80%、香料・着色料不使用
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用
メイン食材 チキン・鴨・サーモン・マス
カロリー 387.5kcal / 100g
生産国 イギリス
販売元 株式会社レティシアン

ジャガーキャットフードをおすすめする口コミを紹介!

ジャガーキャットフードをおすすめする口コミのまとめ

食いつきが良い

ジャガーキャットフードをおすすめする口コミとして多かったのは、食いつきがいいというものです。全ての猫がガツガツ食べてくれるというわけではありませんが、多くの猫に好まれているようです。

他にも「コンディションを維持できた」「身体環境をサポートする効果が期待できる」などの口コミも見られました。免疫力アップにオススメなキャットフードとその理由はこちらの記事から確認できます。

ジャガーキャットフードにはこんな悪評も!悪い口コミの原因を徹底解剖してみた

食べてくれない…

「よく食べてくれた」という口コミの多いジャガーキャットフードですが、反対に「食べてくれない」という口コミもありました。キャットフードを変更した時に食べてくれない理由としては、主に2つが考えられます。

好みじゃない香り

まず「好きな香りじゃない」という場合。猫は香りで食べ物を判断します。今まで食べていたフードとあまりにも香りが違う場合や、好みの香りじゃないという場合には食べてくれない可能性があります。

警戒している

これは猫の本能によるもので、突然フードを切り替えた場合に起こります。猫は野生で生き残るために「同じ食材を食べ続けない」という本能と「新しい食べ物を警戒する」という本能を併せ持っています。

新しいフードに切り替える場合は、ジャガーに限ったことではありませんが、もともと食べていたフードに新しいフードを混ぜて与えるようにしましょう。

切り替えは少しずつ、新しいフードの割合を増やしていって、1週間〜10日ほど時間をかけてゆっくり切り替えるようにしましょう。

しかし、前のフードにアレルギーがある場合や、嫌ってしまって全く食べてくれないという場合にはこの方法は取れないので、そういう場合は愛猫の好きな食材をトッピングしてあげるなどの工夫が必要です。

見直しポイント

  • 急にフードを切り替えず、1週間~10日くらいかけて切り替える
  • 好きな食材をトッピングしてあげる

うんちのニオイがきつくなった

素材本来の味を大切にしており、香料などでにおいの調節もしていません。そのため、排泄物のニオイがきつくなるようです。健康状態を悪くしているわけではないので、猫砂や消臭スプレーを使って対策するのもおすすめですよ。

猫のトイレの臭い対策に関わる商品はこちらから

ただ、うんちのニオイについては絶対にフードのせいとも限りません。ニオイに変化があった場合は、他にも体調に変化がないか注意深く観察しましょう。何かいつもと違う様子があった場合はすぐに病院へ連れていってくださいね。

ジャガーキャットフードのメリット・デメリット

ジャガーキャットフードのメリット
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 上質なタンパク質へのこだわり
  • 香料・着色料不使用
  • ヒューマングレード※の原材料
  • オールステージに対応
  • ジッパー付きで保管しやすい

※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用

ジャガーキャットフードのデメリット
  • 通販のみの取り扱い
  • 価格が高め
  • 味もサイズも1種類のみ

メリットとデメリットを比較した結果

ジャガーキャットフードはグレインフリーで高タンパクなキャットフードです。香料・着色料も不使用なので、添加物を気にする飼い主さんにぴったり。

栄養価が高いフードのため、給与量を守らずにたくさん食べさせてしまうと肥満の原因となってしまうので注意してください。

デメリットとしては、価格が高いこと、店舗では買えないことが挙げられます。

こだわって作られたフードなので価格が高くなってしまうのは仕方ないですが、毎日食べるものなので気になってしまいます。また、品質を管理するために量販店での販売が行われず通販のみとなっているので、通販に慣れていない方には億劫かもしれませんが、慣れてしまえば家までフードが届くので楽ですよ。

こういったデメリットもありますが、愛猫のことを考えるとメリットが大きくおすすめできる商品です。

ジャガーキャットフードとは?

「ジャガー」はクリスチャン・デグナー氏が開発したキャットフード。

彼は「会社の利益率を上げるよりも品質を重視したフードを作りたい」というペットへの強い愛を持ち、猫にとって本当に安全で新鮮な材料だけを用いて良質なキャットフードを作り出しました。

ペットフード先進国として知られるイギリスの工場で製造され、「株式会社レティシアン」という日本企業が輸入、販売しています。

ジャガーは「食を通じて愛猫との豊かな生活に貢献する」をスローガンに掲げています。愛猫と質の高いライフスタイルをシェアしたいと願う、全国の飼い主さんに選ばれているキャットフードです。

商品名 プレミアムキャットフード 「ジャガー」
内容量 1.5kg
通常価格 4,708円(税込)
定期価格
(10%OFF)
4,237円(税込)
穀物 不使用
特徴 ヒューマングレード※、グレインフリー(穀物不使用)、動物性原材料約80%、香料・着色料不使用
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用
メイン食材 チキン・鴨・サーモン・マス
カロリー 387.5kcal / 100g
生産国 イギリス
販売元 株式会社レティシアン

ジャガーキャットフードの原材料は?

主原材料 チキン・鴨・サーモン・マス
その他 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、プロバイオティクス

ジャガーの公式HPによると原材料は上の表の通り。主原料はチキン・鴨・サーモン・マスです。

チキン・鴨・サーモン・マスなどの動物性原材料は約80%を占めているのがポイント。体の調子が気になる愛猫には嬉しい「食物繊維」が含まれています。

出典:ジャガーキャットフード

ジャガーの成分は?

成分 成分分析値
タンパク質 37%以上
脂質 14.88%以上
灰分 10.13%以下
粗繊維 5.25%以下
オメガ6脂肪酸 3.40%
カルシウム 1.70%
リン 1.70%
オメガ3脂肪酸 0.90%
ビタミンD3 1,573IU/kg ※含有率
マグネシウム 0.11%
ビタミンA 23,129IU/kg ※含有率
タウリン 1,960mg/kg ※含有率
カリウム 1.00%
水分 8%以下
エネルギー 387.5kcal/100g

最も多く含まれているのは「タンパク質」と「脂質」です。肉食動物の猫にとって、理想的な成分バランスといえます。

特徴的なのはタウリンが含まれていることです。健康維持に役立ちますが、猫の体中で作り出すことができない成分です。食事から摂るしかないので、愛猫が健康的にいられるように…と考えるとうれしいポイントでしょう。

マグネシウムの役割とは?
リンの役割とは?
ジャガー以外のチキンキャットフードを見る

ジャガーキャットフードの評価の内訳

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。

本フードの場合、主原材料に動物性タンパク源のチキン・鴨・サーモン・マスを使用しています。

その他原料の評価

粗悪な原材料を1つも使用していないかどうかを評価しています。

本フードの場合、粗悪原料を1つも使用していません。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛猫の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

猫はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると猫の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。

ジャガーキャットフードの7つのおすすめポイント

おすすめポイント

  • ヒューマングレード※
  • 健康食材を含有
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 鮮度を保つパッケージ
  • 食べやすい形
  • 香料・着色料不使用

※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用

健康食材を含有


ジャガーは栄養価の高い注目の食材を配合しています。例えば主原料であるチキンや鴨肉には良質な不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

グレインフリー(穀物不使用)

猫は本来肉食であることから、穀物は食べられますが上手く消化することができません。猫によってはアレルギーや消化不良の原因となってしまうため、アレルギー対策でグレインフリーのものを選ぶことも。

ジャガーは穀物を一切使用していない「グレインフリー」のキャットフードに仕上げています。

穀物は「悪」ではない

穀物はそのままの状態では消化が上手くできないため、加熱処理をして糊化という状態になっているものをキャットフードに使用しています。食物繊維など栄養がたっぷりなので、アレルギー持ちではなければ良い食材でもあります。
人気のおすすめグレインフリーキャットフードについての記事はこちら。

食べやすい形

ジャガーは直径11mmで丸く、真ん中に穴が開いているので猫が噛み砕きやすい形になっています。フードを丸飲みしてしまっても、嘔吐を起こしづらくなります。

香料・着色料を含まない

ジャガーは猫の健康を害する恐れのある「香料」「着色料」を一切使用しておりません。

人気のおすすめ無添加キャットフードについての記事はこちら。

ジャガーキャットフードはどんな猫におすすめ?

ジャガーは猫の健康を第一に考えた高タンパクで栄養バランスが優れているプレミアムキャットフードなので、幼猫からシニア猫までどのライフステージにいる猫にもおすすめできるキャットフードです。

猫種も問いません。香りが良く食いつきに期待でき、グレインフリーであることから「偏食気味の猫」「穀物アレルギーの猫」「体に負担をかけにくいので子猫やシニア猫」の飼い主さんに人気があります。

ジャガーキャットフードの賞味期限や与えるときの注意事項は?

賞味期限

  • 開封後なるべく早く

ジャガーはドライタイプのキャットフードですが、未開封であれば製造から18ヶ月※です。
※商品をお届けする時点での賞味期限の長さは出荷状況などによって異なります。

注意事項

ドライフードは喉が渇きやすくなるため、常に新鮮な水を横に用意してあげてください。

ジャガーキャットフードの保管方法は?

キャットフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

切り替えるときの注意点

ジャガーと今まであげていたキャットフードのタンパク質の量が大きく異なる場合、お腹がゆるくなる可能性があります。今までのキャットフードにジャガーを少しずつ混ぜながら与えるなどの工夫が必要です。

ジャガーキャットフード、1日の給与量、目安は?


ジャガー公式ホームページに「子猫」と「成猫」の1日給与量の目安が記載されていますので、以下にまとめました。

子猫

年齢 給与量(g)
0~2ヵ月 25~40g
2~3ヵ月 40~50g
3~4ヵ月 50~55g
4~6ヵ月 55~60g
6~10ヵ月 60~80g
10~12ヵ月 80~110g

ジャガーの公式サイトによると、子猫の1日の給与量の目安は上の表の通りです。年齢ごとに給与量の目安が示されており、生後3ヶ月の子猫であれば、猫種問わず1日40~50gが最適です。

出典:ジャガーキャットフード

成猫

体重(kg) 給与量(g)
0~2.5kg 30~40g
2.5~3.5kg 40~50g
3.5~5.0kg 50~55g
5.0~6.5kg 55~60g
6.5~8.0kg 65~70g
8.0~10.0kg 70~80g

成猫の場合は体重によって給与量の目安が変わります。猫の平均的な体重2.5~3.5kgでは、1日に40~50gが適量ですよ。

ただ個体差はあり、「年齢」「活動量」「飼育環境」によって変動することもあります。あくまでも目安として参考にしてみてくださいね。

ジャガーキャットフードの切り替え方は?

猫は「同じものを食べ続けない」という本能と、「新しいものを警戒する」という本能を持っているため、突然新しいフードに切り替えると警戒して食べてくれない可能性があります。

ご飯を切り替えるときは、前に食べていたフードに少しずつ新しいフードを足していき、1週間~10日ほどかけて徐々に切り替えていくのがおすすめです。

前に食べていたフードを食べてくれない場合や、アレルギーなどがある場合には、上記のような方法は取れません。その場合は、新しいフードに愛猫の好きな食材をトッピングしてあげると警戒心が薄れて食べてくれることがあるので、試してみてくださいね。

何が違う?人気のモグニャンキャットフードとジャガーを比較してみた!

モグニャンキャットフード

ジャガーとよく比較検討されている人気のキャットフード、モグニャンキャットフードも、ジャガーと同じく株式会社レティシアンが販売しているフードです。

どちらも人気ですが、ここではこの2種類を比較してみました。

モグニャン ジャガー
内容量 1.5kg 1.5kg
メイン食材 白身魚 チキン・鴨・サーモン・マス
通常購入価格(税別) 4,280円 4,280円
カロリー 379kcal/100g 387.5kcal/100g

モグニャンキャットフードもレティシアン社から販売されている商品です。

大きな違いは使われている動物性原材料にあり、モグニャンが魚を使っていることに対しジャガーは鶏や鴨やサーモンやマスの肉を使用しています。

容量は同じで、価格は若干モグニャンが安いです。今までの食事の傾向から、肉か魚で食い付きが良かった方を選んでみましょう。

モグニャンの詳しい説明はこちらの記事でご確認ください。

ジャガーキャットフードのコスパと購入方法、最安値は?

ジャガーキャットフードのコストパフォーマンス

ジャガーキャットフードは公式サイト、Amazonなど様々な購入先があります。以下の価格は、2022年4月時点での価格です。

公式サイト 4,708円(税込)
定期購入(20%OFF):3,766円(税込)
+送料704円
支払い方法が代金引き換えの場合は、さらに代引き手数料260円がかかります。
Amazon 5,412円(税込)

このように、価格には結構差があります。購入は公式サイトがおすすめです。

公式サイトで購入がおすすめ

上記の通り、公式サイトでの購入が一番確実で安価です。さらに公式サイトで購入すればメリットもありますよ。

販売元が安心

販売元のレティシアン以外のAmazonや楽天で購入された方の中には、賞味期限間近のものを配送されることがあったそう。そのような経験をしないためにも公式サイトから購入したいですね。

定期購入で割引が受けられる

公式サイトで購入すると、最大20%の割引が受けられます。定期購入は個数によって割引が変わります。1個の場合は10%割引、2個以上の場合は15%割引、5個以上の場合は20%となります。3個以上の場合は送料と代引き手数料も無料に。

お届け周期、お届け個数を自由に設定することができます。1週間ごと、13週間ごと、など1週間単位で選択できるので、愛猫の 1日の給与量から必要な量を計算して、注文するようにしてくださいね。

周期や個数は次回お届け日の7日前まで変更することができ、解約・再開も同様に7日前なら可能です。慣れてしまえばフードを買い忘れる心配も、買いに行く手間も無くなって、割引設けられて便利ですよ。

キャンペーン実施中!

今なら定期コースで最大20%オフ!

\健康とおいしさを追求/

ジャガーキャットフードのQ&A


ジャガーキャットフードは、全年齢・全猫種対応のキャットフードです。

愛猫の年齢・体重・運動量によって与える量を調整することで、どんな子にも食べてもらえます。小さい子や、顎の力が弱い子に与える場合は、水でふやかすのがおすすめです。

ただ、特定の疾患があって療法食が必要な場合などは獣医師の指示を仰ぎましょう。


香料・着色料不使用かつグレインフリーのキャットフードという点です。

人工保存料も使われていないため、安全安心に猫に与えることができます。市販の安いキャットフードには安い理由があり、ジャガーキャットフードは品質に妥協していない分、値段は高めに設定してあります。


グレインフリーは、穀物一切不使用という意味です。似た名前でグルテンフリーという言葉もありますが、そちらは麦などの「グルテン」のみが不使用でお米など他の穀物は使用しているという意味です。

どちらがいいかは、愛猫の状態や好み、アレルギーの有無などによりますが、迷った場合はグレインフリーにしておけば間違いないと思いますよ。


ジャガーキャットフードは、イギリスの生産工場から直輸入され直接飼い主さんの元に届くようになっています。

これは、流通にかかるコストや日数をできるかぎり省き「少しでも新鮮なフードを、少しでも手頃な価格で購入できるように」と考えているからです。


タンパク質とは、アミノ酸と呼ばれる成分が繋がってできたものです。アミノ酸は20種類で、組み合わせによって様々なタンパク質となります。アミノ酸の中には、体の中で生成できないものもあり、それを必須アミノ酸と言います。

猫はもともと肉食動物で犬や人間と比較しても、体重1kgあたりで必要とするタンパク質の量が多い動物です。健康な状態を維持するには、私たちが思っている以上にタンパク質が重要になります。

必須アミノ酸は、人間で9つ、犬で10、猫は11もあります。なので、猫はより積極的にフードからタンパク質を摂取する必要があるのです。


ジャガーキャットフードは香料を一切使用していません。もともとの素材を生かしたキャットフード作りを行っているため、香りが強くなっているのです。

編集部の見解まとめ

ジャガーは、猫の発育にとって重要な栄養素・成分バランスを実現した高品質なキャットフードです。

原材料に新鮮なチキンや鴨肉、サーモン、マスを使用することで、猫が最も必要としている動物性タンパク質の占有量80%以上を実現しています。猫の体に害になる可能性がある穀物や香料・着色料も不使用なので安心して与えることができます。

幼猫からシニア猫までライフステージを問わず、おすすめできるキャットフードでしょう。