「モグキューブ」はプレミアムドッグフード専門店レティシアンが販売する、フリーズドライ製法で作られた栄養素の高いドッグフードです。
本記事では「「モグキューブドッグフード」」に含まれる原材料や成分から徹底評価しています。評価は「子犬(離乳~1歳)」と「成犬(1歳以上)」に分けて、それぞれ行っています。
目次
- 1 ドッグフード「モグキューブ」とは?
- 2 ドッグフード「モグキューブ」の特徴は?
- 3 ドッグフード「モグキューブ」の安全性は?
- 4 ドッグフード「モグキューブ」の評価の内訳は?
- 5 ドッグフード「モグキューブ」の基本情報は?
- 6 ドッグフード「モグキューブ」の詳しい原材料と成分一覧は?
- 7 ドッグフード「モグキューブ」の賞味期限は?
- 8 ドッグフード「モグキューブ」の口コミは?
- 9 ドッグフード「モグキューブ」のおすすめな犬と飼い主は?
- 10 ドッグフード「モグキューブ」のメリットとデメリットは?
- 11 ドッグフード「モグキューブ」の保管方法は?
- 12 ドッグフード「モグキューブ」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?
- 13 ドッグフード「モグキューブ」の購入方法は?
- 14 編集部まとめ
- 15 商品購入ページ
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ドッグフード「モグキューブ」とは?
「モグキューブ」とは、「モグワン」や「モグニャン」などの人気商品を開発した会社、レティシアンが販売しているドッグフードです。
このドッグフードも「モグワン」同様に安心して利用できるのでしょうか?
- ✓どんな特徴があるの?
- ✓詳しい原材料は?
- ✓口コミや評価が気になる!
人気商品を取り扱う会社のドッグフードということもあり、気になっている方も多いはず。
ここからは、「モグキューブ」の特徴や原材料、成分分析値などを詳しくみていきます。
口コミ評価も載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ドッグフード「モグキューブ」の特徴は?
「モグキューブ」の商品を知る前に、販売元の情報や安全性についてみていきたいと思います。
レティシアンとはどんな会社?
「株式会社レティシアン」は、ナチュラルチーズの輸入販売事業を行っている「株式会社オーダーチーズ」が設立した、プレミアムドッグフードの輸入販売会社です。
愛犬家と愛猫家であるスタッフから結成された専門チームが中心となり、世界の良質なプレミアムペットフードを日本に届けたい!という思いから様々な努力を積み重ねてきました。
その結果レティシアンが販売するペットフードは、人気商品として日本で流通するようになりました。
オリジナルペットフード「モグワン」「モグニャン」の開発も行われ、こちらも人気の高い商品となっています。SNSなどで見かけることもあるのではないでしょうか。
会社の強みでもある「輸入のノウハウ」を活かし、スタッフさんたちの思いや努力があったからこそ、日本全国に良質なペットフードが届くようになったと言っても過言ではありません。
生産工場に直接足を運び品質確認をしたり、常に良いものを届けるため改善が行われています。
そんな良いものを取り扱う会社の「モグキューブ」はどうでしょうか。次は商品についてみてきましょう。
「モグキューブ」の商品の特徴について
「モグキューブ」は以下の特徴があります。
- ✓フリーズドライ製法
- ✓ニュージーランド産のグラスフェッドラムを74%配合
- ✓ニュージーランド産の緑イ貝が配合
- ✓グレインフリー
- ✓着色料・保存料・合成酸化防止剤不使用
「フリーズドライ製法」とは、熱を加えずに一度凍らせて真空で乾燥させたものです。
熱を加えない為、風味や栄養価が損なわれにくい特徴があります。
1粒1粒に栄養がぎゅっと凝縮されており、常温での長期保存が可能なので災害時など1袋もっていると安心かもしれませんね。
また、すぐにぬるま湯でふやかすことができるので、シニア犬や顎の力が弱い犬にも与えることができます。
1粒が1円玉ほどの大きさなので、散歩中のおやつにも最適です。
簡単に崩せるので、いつものメインフードにトッピングとして利用もできます。
幅広い活用方法があるのはとてもポイントが高いですよね。
「ニュージーランド産のグラスフェッドラムを74%配合」では、まずニュージーランドという国について簡単に説明します。
ニュージーランドは、1年を通して天候に恵まれた自然豊かな島国です。
この地理的な環境と、世界で最も厳しい検疫検査が相まって、家畜の疫病を発生したことがありません。
また、「グラスフェッド」とは牧草や干し草だけを餌とした飼育方法のことです。牧草を食べるため広野を動き回るので運動量が多くなります。
自然に近い形で育てることで脂身が少なく筋肉が増え、結果ヘルシーな「ラム肉」へと仕上がります。
そんな「ラム肉」を、本フードでは74%も配合しており、犬にとって必要な動物性タンパク質がしっかり摂取できるドッグフードとなります。
「ニュージーランド産の緑イ貝が配合」という点ですが、ドッグフードでは珍しい「貝」が含まれています。
特に「緑イ貝」はニュージーランドならではの食材のようです。
「緑イ貝」にはグルコサミンやコンドロイチン、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、関節のサポートや血流改善、高血圧を予防する働きが期待できます。
「グレインフリー」については、アレルゲンとなりやすい穀類の代わりにプレミアムドッグフードでよく見かける「エンドウ豆」が含まれています。
「エンドウ豆」はアレルギーを起こしにくいと言われていますが、過去に「エンドウ豆」でアレルギーが出てしまった子は気を付けましょう。
「着色料・保存料・合成酸化防止剤不使用」については安心できる情報だと思います。
ドッグフード「モグキューブ」の安全性は?
主原料の「ラム肉」や「緑イ貝」については、ニュージーランド産ということで安全性は高いと言えます。
しかしその他の原材料や製造工場についての情報は、公式サイトからは読み解くことができませんでした。
ですが、注文ページの下の方では連絡先が記載されていますので、すぐに確認することができますよ。
対応してくださるのはペット管理栄養士やホリスティックケアカウンセラーなどの資格を取得しているスタッフです。
安全性をしっかり把握したい方は、ぜひ利用してみて下さいね!
ドッグフード「モグキューブ」の評価の内訳は?

主原料評価
動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。
本フードの場合、動物性タンパク質の「ラム肉」を使用しています。
「ラム肉」には脂肪燃焼を促すカルニチンやタンパク質が豊富にあるので、健康的な身体づくりに最適なタンパク質です。
その他原料の評価
粗悪な原材料を使用していないかどうかと評価しています。
本フードの場合、粗悪原料である「塩化カリウム」「塩」「塩化コリン」「魚油」を使用しています。
ここでは粗悪と表現していますが、気を付けてもらいたいという意味だと思ってください。
「塩化カリウム」「塩」「塩化コリン」は、犬にとっても必要なものですが、過剰に取らないよう気を付けたい成分です。
「魚油」については、公式サイトで詳しい情報がありませんでしたので、どんな魚から取られたものかわかりません。
ですが「魚油」には、犬の脂質に必要な栄養素「オメガ3脂肪酸」が含まれています。健康に必要な栄養素なので、この点は評価できますね。
「モグキューブ」に使用されているすべての原材料と成分表は「モグキューブの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。
合成酸化防止剤
合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。
本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。
ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「ミックストコフェロール」が使われているため、安心して与えることができます。
人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)
犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。
ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。
そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。
本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。
タンパク質
AAFCO最低基準
- 子犬:22.5%以上
- 成犬:18.0%以上
AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうか評価しています。
本フードの場合「33.7%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。
粗脂肪
AAFCO最低基準
- 子犬:8.5%以上
- 成犬:5.5%以上
AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。
本フードの場合「27.4%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。
ドッグフード「モグキューブ」の基本情報は?
※赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。
商品名 | モグキューブドッグフード |
---|---|
分類 | 主食として使用可能 |
定価 | 5456円(税込) |
内容量 | 425kg |
カロリー | 485kcal/100g |
賞味期限 | 開封前:製造から24ヶ月 |
原産国 | ニュージーランド |
販売元 | 株式会社レティシアン |
対応年齢 | 全年齢 |
メイン食材 | ラム肉 |
穀物 | 不使用 |
酸化防止剤 | 不使用 |
人工添加物 | 不使用 |
粒の大きさ | 大小様々 |
ドッグフード「モグキューブ」の詳しい原材料と成分一覧は?

「モグキューブ」の原材料
赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。
主原料 | ラム肉 |
---|---|
その他原材料 | ラム肺、ラムレバー、ラム気管、紫イ貝、エンドウ豆、緑イ貝、ミネラル類(リン酸二カルシウム、塩化カリウム、塩、塩化コリン、酸化マグネシウム、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、セレン酵母、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、海藻、アマニ、卵、魚油、ブロッコリー、リンゴ、ココナッツ、ヒマワリ油、酸化防止剤(ミックストコフェロール)、ビタミンD |
「モグキューブ」の成分分析値
成分名 | 成分含有率 | 乾燥重量比 |
---|---|---|
粗タンパク質 | 32%以上 | 33.7%以上 |
粗脂肪分 | 26%以上 | 27.4%以上 |
粗繊維 | 3%以下 | 3.2%以下 |
粗灰分 | 5%以下 | 5.3%以下 |
水分 | 5%以下 | – |
タンパク質と脂肪分が通常のドッグフードに比べて高い数値です。
おすすめの低脂肪ドッグフードはこちらの記事、ダイエット用ドッグフードはこちらの記事にまとめています。
ドッグフード「モグキューブ」の賞味期限は?

賞味期限
- 開封前:製造から24ヶ月
ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。
保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。
ドッグフード「モグキューブ」の口コミは?

良い口コミ
トッピングするようになったら、食いつきが良くなりました。
鈴木 奈美恵
出典:Amazon「全犬種・全年齢対応 モグキューブドッグフード(425g)フリーズドライ製法 グレインフリー 香料・着色料不使用」
この値段では、普段は買わないのですが、試す機会があったので、いろいろ与え方を変えてみました。
最初は、臭いをかいで、あまり興味内容でしたが、3個くらいをいつものドライフードにトッピングしたら、食べてくれて、食べると気に入った様で、おやつにあげても、喜んで飛んできました。散歩のときのご褒美おやつに、すこしだけ入れています。食欲のないときに、ほぐしてトッピングしても良かったです。きらいな薬を食べない時に、これをほぐして薬に混ぜると、奇麗に食べてくれました。ちょっと値段が固いのですが、いろいろ使い勝手が良いので、少しずつ上げればいいかと思います。
シオの父
出典:Amazon「全犬種・全年齢対応 モグキューブドッグフード(425g)フリーズドライ製法 グレインフリー 香料・着色料不使用」
なんだかニンゲンにとっても新感覚のフード!
手でほぐして与えるという珍しいフードです。
最初少しだけ警戒しましたが、
一口食べたら、あとはバクバクでした。
最近少し食欲落ちてたので、この食べっぷり見てたら安心しました。
価格的には常食にはしてあげられないけれど、
袋はジップも付いていて、ある程度保存も効くので
栄養食として用意してあげると安心だなって思いました。
Amazonカスタマー
出典:Amazon「全犬種・全年齢対応 モグキューブドッグフード(425g)フリーズドライ製法 グレインフリー 香料・着色料不使用」
悪い口コミ
本物のラム肉を約75%使っているという。とても美味しいようで、うちのワンコはそれこそあっという間に完食。もっとくれ、もっとくれというように、食べ終わったあとも何回もワンワンと催促。
素材にこだわっているので、健康にも良さそうだが、なんといっても高すぎる。425グラムで6000円以上、100グラム1500円である。
大きなワンコだったら、それこそ1日分。
いくらなんでも高すぎる。お誕生日とか特別なときにあげるために使うしかないと思う。
愛しのチロ
出典:Amazon「全犬種・全年齢対応 モグキューブドッグフード(425g)フリーズドライ製法 グレインフリー 香料・着色料不使用」
去年、5歳のワイヤーフォックステリアが突然皮膚病になって、なかなか原因がわからず、それまでずっと食べていたチキン入りのエサをラム&ライスに替えたら、その後アレルギーが収まったようで、皮膚病が完治。
で、このドッグフードもラムなのでいいだろうと与えたら、おいしそうに食べたのだけれど、急にカイカイが始まったので、ラム&ライスに戻したらカイカイが収まった。
どの成分が合わないのかわからないけど、そういう例もあるということでご報告します。
とっても高級なドッグフードなので、犬の健康にもいいはずだけど、合わないってありますね。
残念でした。
るるやま・かおる
出典:Amazon「全犬種・全年齢対応 モグキューブドッグフード(425g)フリーズドライ製法 グレインフリー 香料・着色料不使用」
口コミのまとめ
全体的に良い評価ですが、ほとんどの口コミから「価格が高すぎる」という声がみられました。
そのため、通常のフードとしては使わないと考えている方が多いようです。
良い口コミとしては「食いつきが良い」「美味しいみたい」という声が圧倒的に多いです。
とても美味しいのでしょうね。愛犬の食べっぷりに驚かれる方もいました。
また、その価格から継続するのは厳しいため、メインとして使うのではなく、ふりかけとして使用すると考えている飼い主さんが何人かいらっしゃいました。
おやつとして与えるという方もおり、皆さん工夫している様子でした。
悪い口コミとしては、「価格が高すぎる」「合わなかった」という声がありました。
本フードを食べて、皮膚のアレルギーが再発してしまった子もいるようです。
「モグキューブ」含まれる原材料はアレルギーになりにくい素材を使っているようですが、どんな食べ物にアレルギー反応が現れるのかそれぞれですので、飼い主さんは与えた後の愛犬の様子をしっかり確認してくださいね。
ドッグフード「モグキューブ」のおすすめな犬と飼い主は?
動物性タンパク質「ラム肉」の他に、「ラム肺」「ラム気管」「ラムレバー」が含まれています。
ラムの内臓系は食べられるのか?と思われますが、食べる事ができますので安心してくださいね。
他の原材料としては、ビタミン類が豊富な「ブロッコリー」があります。「ブロッコリー」にはビタミンの他に、ミネラルや抗酸化作用を持つスルフォラファン、鉄やカルシウムなどを豊富に含んでいる野菜です。
また、ビタミンCと食物繊維“以外”の栄養素を持っている「卵」も含まれていますね。
「モグキューブ」は、多くの栄養素が摂取できるドッグフードと言えるでしょう。
以上からおすすめの犬と飼い主をまとめました。
- ✓運動量が多い犬
- ✓歯や顎が弱い犬
- ✓穀物にアレルギーがある犬
- ✓食い付きが悪くなった犬
- ✓栄養が多く含まれたフードを与えたい人
- ✓備蓄用のフードが欲しい人
- ✓アレンジの利くフードを探している人
- ✓ドッグフードにお金をかけられる人
注意点としては、100gあたりのカロリーが485kcalもあることです。
ドッグフードとしてはかなりの高カロリーと言えますので、活発な犬や運動量が多い犬にはおすすめと言えますが、室内犬や運動をしない犬には肥満のリスクとなってしまいますので、与える際は気を付けましょう。
また、含まれる原材料にアレルギーの可能性がある場合は使用を控えましょう。
良質な素材を使っているからと過信せず、どんな素材が使われているのか事前に確認してくださいね。
フリーズドライの特徴を活かしてアレンジも可能なので、様々な愛犬に合わせて与えることができますので、気になる方は一度試してみることをオススメします。
ドッグフード「モグキューブ」のメリットとデメリットは?
これまで見てきたことを合わせて、メリットとデメリットまとめました。
- ✓アレンジが利く
- ✓賞味期限が長い
- ✓栄養素が豊富
- ✓食い付きが良い
- ✓価格が高い
- ✓カロリーが高い
- ✓ラム肉のフード展開しかない
特徴的なフリーズドライ製法という点が、全てのメリットを生んでいる印象です。
通常のドライフードよりも栄養素が残っていますし、アレンジが利くため全てのライフステージの愛犬に利用することができます。
そして賞味期限が24ヵ月と長い為、長期保管も可能です。
この賞味期限が長いという点は、災害時の備え用として利用しやすいと感じました。
起こってほしくないことですが、自然災害で避難などを想定した場合、栄養価が高い「モグキューブ」を持っていれば、愛犬の健康状態に少しでも安心できると思います。
フード自体軽いので持ち運びも楽です。防災セットの1つとして、リュックなどに入れておくと安心ですね。
ただ、「ラム肉」にアレルギーがある子は利用できません。
この点がデメリットの1つ、ラム肉のフード展開しかないに繋がります。
色んな観点から、別の動物性タンパク質を使った「モグキューブ」があればいいな、と感じました。
そして本フード一番デメリットである「価格が高い」についてですが、これは本当に多くの方が感じているマイナスな部分でしょう。
購入方法は後半でお伝えしますが、少しでも安く購入するには公式サイトの利用がオススメです。
カロリーが高いという点も、気を付けなければなりません。
何も確認せずに、従来のドッグフードと同じように与えていたら肥満体型になってしまった、という結果になっては大変です。
原材料と同じくらい、成分を見る癖をつけるようにしましょう。それが愛犬の健康を守ることに繋がりますよ。
こうしたデメリットを少しでも回避するためには、やはり既に利用している方の口コミを参考にした方がいいと感じました。
単体で与える場合には「おやつ」として、普段の食事にはトッピングとしてふりかけにする、という方法です。
少量ずつ使うことで消費スピードを遅くし、カロリーも抑えることができます。
トッピングはぬるま湯でふやかしてもいいかもしれませんね。
もし通常のフードとして使用したいという方は、定期購入がありますのでそちらを利用してください。
ドッグフード「モグキューブ」の保管方法は?
ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。
また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。
詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
ドッグフード「モグキューブ」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

体重 | 目安給餌量 | 1日あたりの価格 |
---|---|---|
1kg | 23g | 296円 |
2kg | 39g | 499円 |
3kg | 53g | 676円 |
4kg | 65g | 839円 |
5kg | 77g | 991円 |
6kg | 89g | 1137円 |
7kg | 99g | 1276円 |
8kg | 110g | 1410円 |
9kg | 120g | 1540円 |
10kg | 130g | 1667円 |
15kg | 176g | 2260円 |
20kg | 218g | 2804円 |
30kg | 296g | 3800円 |
40kg | 367g | 4715円 |
50kg | 434g | 5574円 |
目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。
ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。
ドッグフード「モグキューブ」の購入方法は?
現在「モグキューブ」を購入できる方法としては、「公式サイト」か「Amazon」となっています。
「楽天市場」では取扱いがないようです。
お得に購入するなら「公式サイト」の定期コースがオススメですよ。
本フードは通常購入だと5456円と非常に高いですが、定期コースを利用すると10%~20%offの割引価格で購入できます。
この割引価格は金額によって変動し、7000円未満で10%off、7000円~20000円未満は15%off、20000円以上は20%offとなります。
1袋だけ定期コースを申し込んで購入すると、4910円です。
送料が704円かかるので、合計で5614円と、通常購入より価格を抑えて購入できますね。
定期コースの周期を変更することもできますし、10000万円以上は送料と代引き手数料が無料になります。
また、いつでも停止・解約することができますよ。
一定の縛りがないので、愛犬に合わないと感じたらすぐに使用を中止できる点は安心ですね。
特典として、ドッグフード用のスクープが付いてくるプレゼントがあります。
これは定期コース2回目が届いた際に送られてくるので、1回目の時に無い!と焦らなくても大丈夫です。
他の商品の特典として既にもらっている場合には、他の商品を購入しても送られてこないので注意しましょう。
この2つに当てはまらず、プレゼントが送られてこない…という方は連絡してくださいね。
Amazonの方を確認すると、購入方法は通常購入のみとなっていました。値段は6160円です。
送料は無料でした。
これは、公式サイトの通常購入に送料が含まれた金額と同じですね。
「モグキューブ」は「お試し」がありません。
試してみたい場合は、初回から定期コースを利用することをオススメします。
編集部まとめ
総合的に判断すると、おすすめできるプレミアムドッグフードと言えます。
余計な添加物は含まれていませんので安心です。無添加についてはこちらの記事から詳しい説明を確認いただけます。
本フードは、健康に必要な「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」が含まれています。これらは、体内で生成することができないので、食材から取り入れるしかありません。
そのため、「モグキューブ」を与えていれば、自然と必要な栄養素を摂取できるので安心ですね。
ただ、価格が非常に高いです。
ですがこれらの栄養素をサプリメントで補っている場合、本フード1袋さえあれば足りますので、サプリメントを購入しなくても良いと前向きに考えられますよ。
また、「モグキューブ」は穀物不使用なので、穀物にアレルギーがある子も利用できます。
「モグキューブ」以外でおすすめのグレインフリーのドッグフード3選はこちらにありますよ。
コスパを気にしないという方や、フリーズドライ製法のドッグフードを使ってみたい方はオススメできる商品です。
「モグキューブ」の他にこちらの記事で紹介している高品質なドッグフードもぜひ参考にしてみてくださいね。
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