愛犬に与えるドッグフードは安全で安心できるものを選びたいですよね。原材料からドッグフードの良し悪しを判断したくても、ひとつひとつの成分・働きを完全に理解することは容易ではありません。
「本当に健康に良い」とは、どのような条件を満たしたドッグフードをさすのでしょうか?愛犬のことを想うと悩んでしまいますよね。
✓原材料はどんなものが使用されている?
✓食べさせても安全?
✓コスパも気になる
このような疑問を皆さん抱えているのではないでしょうか?そこでこの記事では、当サイトでおすすめするFINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードについて詳しく紹介していきます!
FINEPET’Sの原材料や成分、そして特徴はもちろんのこと、それらの観点から「本当に健康に良いといえる理由」をまとめています。ぜひドッグフード選びの参考にしてくださいね。
目次
ドッグフード選びで悩んだらこれで間違いなし!
おすすめ10選をご紹介
132種類のドッグフードを徹底分析!その中でもpepy編集部がおすすめする安全で安心なドッグフード10選を詳しく紹介しています。
他にもドッグフードの選び方や与え方などの情報も公開中!
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフード、どんな商品?
高品質・安心安全・エシカルなフードを追求
「業界最高レベルの品質と安心安全で一生を通して与えられるフード」をコンセプトに開発されたのが、FINEPET’S。エシカル(環境や社会への配慮)な製造・流通工程にこだわっており、日本の企業である「株式会社エヴリワンズ」が製造・販売しています。
「日本のお客様の食の安全性に関する高いご要望には日本人でなければ解決できない」との姿勢と、20年以上の研究を経て誕生した「日本人による日本人のためのドッグフード」です。
FINEPET’S(ファインペッツ)の評価の内訳は?
主原料評価
動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。
本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「鹿肉、鶏肉、鶏脂、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル、魚介類抽出物」を使用しています。
その他原料の評価
粗悪な原材料を使用していないかどうかと評価しています。
本フードの場合、粗悪原料である「大麦」「全粒米」「オートミール」「豆類繊維質」を使用しています。
合成酸化防止剤
合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。
本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。
人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)
犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。
ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。
そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。
本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。
タンパク質
AAFCO最低基準
- 子犬:22.5%以上
- 成犬:18.0%以上
AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうか評価しています。
本フードの場合、「28.9%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。
粗脂肪
AAFCO最低基準
- 子犬:8.5%以上
- 成犬:5.5%以上
AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。
本フードの場合、「17.8%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードの主原料や成分は?
ファインペッツの主原料
原材料名 | 含有率 | |
---|---|---|
主原料 | 鹿肉、鶏肉、鶏脂、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル、魚介類抽出物 | 70% |
その他 | オートミール、大麦、全粒米、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、昆布、パセリ、ローズマリー、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、プロバイオティクス、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン、ローズマリー、セイヨウイラクサ | 30% |
豊富な動物性タンパク質摂取を追求
主原料にアレルギー性の低い鹿肉・鶏肉・サーモンがふんだんに使われており、愛犬の体づくりに必須な栄養素である「動物性タンパク質」を豊富に摂取することができます。
免疫力向上と成長促進にも嬉しい成分
愛犬の長期的な健康を促進する働きのある原材料が多く含まれています。
抗菌・抗酸化作用や腸内ガスの排除を助けてくれる「ローズマリー」やストレスを緩和してくれる「タイム」
筋肉・心臓・神経細胞の働きを正常化し愛犬の成長を促す「オートミール」など、愛犬にとって嬉しい成分が充実しています。
ファインペッツの成分表
成分名 | 成文分析値 |
---|---|
粗タンパク質分 | 26%以上 |
粗脂肪分 | 16%以上 |
粗繊維質 | 5% |
灰分 | 10%以下 |
水分 | 10%未満 |
炭水化物量 | 35.2% |
代謝エネルギー量 | 440kcal/100g |
一生を通じた安心への追求
質の高い「タンパク質」「脂肪」が豊富に含まれており、愛犬に一生を通じて安心して与え続けられるような成分バランスです。
リン・鉄・銅といった「ミネラル」や「ビタミン」も効率良く含まれており、全て人間の薬品に使用されるものと同レベルなので安全ですよ。
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードのおすすめポイントは?
ファインペッツこだわりの4つのポイントについて、ご紹介します。
4つのポイントは、「本当に健康に良い」といわれる理由にもなっております。
- 人間が食べることができるレベル
- 合成添加物未使用
- 高い消化吸収効率
- 選べる小粒サイズ
- プロバイオティクス配合
- 高品質のフードを1000円で試せる
- 利用するほどお得になる定期便『FINEPET’Sオートシップ』
- シニア犬にもおすすめ
- ローテーションに便利
人間が食べることができるレベル
ヒューマンクオリティの原材料
ファインペッツに使用されている原材料は、全て「人間が食べることができるほど高品質」なものだけを使用しています。
原材料が生産される段階から、農薬や抗生物質、遺伝子組み換え飼料を使用されていないかを厳密にチェックしているので、トップクラスの安全性です。
栄養価を配慮した加工法
ファインペッツは製造方法にもこだわっています。
原材料の高い栄養価を損なうことのないよう、熱に弱い性質をもつものは加熱後に添加・加工されていますよ。
ファインペッツは、品質管理の観点から中国産の原材料は一切使用しておりません。
合成添加物不使用
粗悪な添加物の不使用
ファインペッツ は、人工添加物を一切使用していません。
「酸化防止剤・防腐剤」は保存期間を延長するために多くのフードで使われていますが、犬は人工添加物を消化できないため体内に蓄積されてしまいます。アレルギーや重大の病気の引き金になることもあるのです。
ファインペッツ以外におすすめの「無添加」ドッグフードはこちらの記事からご確認いただけます。
アレルギー性の高い原材料の不使用
犬にとってアレルギー性の高い「牛肉」「豚肉」や加工時に混入しやすい「肉の副産物(骨や魚の頭など)」も全く含まれておりません。
愛犬の健康のためには妥協を許さない、安全なドッグフードですよ。
高い消化吸収効率
ファインペッツの消化吸収率は87%と、業界最高峰の効率です。
一般的なプレミアムドッグフードと比較しても2倍以上の消化吸収率です。
高い消化吸収率は犬の体にかかる負担を最小限にすることができるので、消化機能の弱ったシニア犬にもおすすめです。
選べる小粒サイズ
ファインペッツの粒の大きさは「約12㎜」ですが、「約5㎜」の小粒サイズもお選びいただけます。
口の小さい愛犬などにも安心して与えられますね。
プロバイオティクス配合
フラクトオリゴ糖やビフィズス菌などのプロバイオティクスが配合されています。
腸内の善玉菌を増やして、愛犬のおなかの健康もサポートしてくれます。
高品質のフードを1000円で試せる
ファインペッツは初回限定で通常価格が3142円(税抜)のところを1000円で購入することができます。
通常サイズの1.5kgのお試しパックを1000円で試せるのはファインペッツだけですよ。
利用するほどお得になる定期便『FINEPET’Sオートシップ』
初回購入 | 通常価格 |
---|---|
1~9回目 | 21o円引き |
10~19回目 | 10%引き |
20回目 | 20%引き |
50回目 | 50%引き |
100回目 | 0円 |
「FINEPET’Sオートシップ」と呼ばれる定期便を使用すると、お得に購入することができます。
1回目〜9回目までは210円の割引、10回目以降からは10%割引、20回目で20%割引、50回目で50%割引、100回目で無料となります。
シニア犬にもおすすめ
主原料の鹿肉と鶏肉は共に高タンパク質、低脂肪で健康的なお肉です。
たくさんタンパク質は必要だけど脂質は押さえたいシニア犬にぴったりな原料だといえます。
ローテーションに便利
食物アレルギーは体内に蓄積されたアレルゲンが許容量を超えることで発症します。そのため同じ食事ばかりでなく様々な食材をローテーションで与えることをおすすめします。
ただ、産まれたときから鹿肉アレルギーというケースもあるので、初めて与えるときは注意してくださいね。
ドッグフードのローテーションについて詳しい記事はこちらです。
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードの1日の給餌量は?
少ない給餌量、消化吸収率の高い栄養価
ファインペッツは「高タンパク質・高い消化吸収率」を誇るドッグフードです。
消化吸収率が高いからこそ、少ない量で充分な栄養を摂取することができますので、今まで与えていたフードと同じ給餌量だと肥満につながる可能性があります。
肥満は重大な病気に発展するリスクもあるので、1日の給餌量は必ず守るようにしてくださいね。
幼犬の参考給餌量表
生後 2~3ヶ月 |
生後 3~6ヶ月 |
生後 6~12ヶ月 |
|||
---|---|---|---|---|---|
1kg | 35~50g | 2kg | 50~70g | 2kg | 35~55g |
2kg | 60~90g | 3kg | 65~95g | 3kg | 50~70g |
3kg | 85~100g | 4kg | 85~120g | 5kg | 75~105g |
4kg | 105~150g | 5kg | 100~140g | 10kg | 125~180g |
5kg | 125~175g | 7kg | 125~185g | 15kg | 170~245g |
6kg | 140~200g | 8kg | 140~200g | 20kg | 210~300g |
7kg | 160~230g | 10kg | 155~235g | 25kg | 240~350g |
8kg | 175~250g | 12kg | 190~275g | 30kg | 285~410g |
9kg | 190~275g | 15kg | 225~325g | 40kg | 355~505g |
10kg | 205~300g | 25kg | 330~475g | 50kg | 420~600g |
↑スマホでの閲覧時、横スクロール可能です。
成犬の参考給餌量表
2kg | 20~24g |
---|---|
4kg | 40~48g |
6kg | 60~72g |
8kg | 80~96g |
10kg | 100~120g |
15kg | 150~180g |
20kg | 200~240g |
25kg | 250~300g |
30kg | 300~360g |
高齢犬の参考給餌量表
※おおむね理想体重の0.8%~1%
なお、ファインペッツ公式ページには、愛犬の体重を入力するだけで「1日当たりの給餌量」「1ヶ月当たりの金額」がわかる成犬用体重別給餌量概算表が利用できますよ。
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードの賞味期限や注意事項は?
賞味期限
- 製造後18ヶ月以内
ファインペッツは愛犬の健康を阻害する「酸化防止剤・防腐剤」などの合成添加物を一切使用していません。
代わりに天然由来成分であるローズマリーを使用しているため、一般のドッグフードよりも賞味期限が短くなっています。
注意事項
通常のドッグフードより食べる全体量が少ないため、今までのドッグフードからファインペッツに切り替える際にストレスを感じさせてしまうことがあります。
今までのものに少しずつファインペッツを混ぜて、約2週間~2ヶ月程度かけて徐々に体を慣らしてあげてくださいね。
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフード愛用者からの口コミ、評判は?
良い口コミ、評判は?
肌荒れと抜け毛の解消に
いつも迅速なご対応をして頂き感謝しています。このドックフードに出会ってから、
北海道在住/F・E様 MIX犬
出典:ファインペッツ公式HP
美味しそうに食べ、食後は上機嫌
FINEPET’S(ファインペッツ) を始めてから、うちの子はとても元気になりました。痒がることが減って、本当に目はキラキラしていますし、食べ終わると嬉しそうにダッシュしたり、ぴょんぴょん跳び跳ねたりしています。美味しそうに食べるので、私も嬉しいです
神奈川県在住/I・N様 チワワ
出典:ファインペッツ公式HP
動物病院、トリミングサロンでほめられます
動物病院ではいつも「やせ過ぎでも太り過ぎでもなく、理想的な肉付きですね」とほめられます。トリミングサロンでは「目が本当にきれいで、毛も素晴らしいです」と言われ、日ごろの手入れはもとより、FINEPET’S(ファインペッツ)のフードのお陰でもあるに違いないと喜んでいます。
東京都在住・K・N様 ビションフリーゼ
出典:ファインペッツ公式HP
悪い口コミ、評判は?
食べなかった…
愛犬が食べてくれるならお試しではなく、通常商品を購入してもいいが、食べもしないフードに3~5千円もかけたくない。
出典:ファインペッツ公式HP
FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフードの1日あたりの価格は?
体重 | 目安給餌量 | 1日あたりの価格 |
---|---|---|
1kg | 25g | 52円 |
2kg | 42g | 88円 |
3kg | 58g | 121円 |
4kg | 72g | 151円 |
5kg | 85g | 178円 |
6kg | 97g | 203円 |
7kg | 109g | 228円 |
8kg | 121g | 253円 |
9kg | 132g | 276円 |
10kg | 143g | 299円 |
15kg | 194g | 406円 |
20kg | 240g | 503円 |
30kg | 326g | 683円 |
40kg | 404g | 846円 |
50kg | 479g | 1003円 |
ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格(税抜)÷内容量」で算出しています。
商品概要・購入ページはこちら
商品詳細
商品名 | FINEPET’S(ファインペッツ)ドッグフード |
---|---|
内容量 | 1.5㎏ |
特徴 | 人間が食べられるレベルの高品質、人工添加物不使用、高い消化吸収効率、選べる大粒・小粒タイプ |
通常購入価格 | 3142円(税抜) |
お試し価格 | 1000円(税抜) |
3㎏以上のご購入で送料無料!お得な4㎏、8㎏、16㎏パックもございます。
初回限定お試しパック1.5㎏
- 3142円→1000円
初回お試し用1.5㎏パックは通常の1㎏パックと同じものです。初めてご注文いただくお客様限定ですので、この機会にぜひお買い求めくださいね。
ドッグフード選びで悩んだらこれで間違いなし!
おすすめ10選をご紹介
132種類のドッグフードを徹底分析!その中でもpepy編集部がおすすめする安全で安心なドッグフード10選を詳しく紹介しています。
他にもドッグフードの選び方や与え方などの情報も公開中!
- ドッグフードの作り方
- おすすめの選び方
- 安全なドッグフード
- グレインフリーのドッグフード
- 無添加のドッグフード
- オーガニックのドッグフード
- 国産のドッグフード
- ダイエット用ドッグフード
- 犬の大きさで選ぶ
- 小型犬用のドッグフード
- 大型犬用のドッグフード
- 犬の年齢で選ぶ
- パピー用のドッグフード
- シニア用のドッグフード
- 犬の症状で選ぶ
- アレルギー向けのドッグフード
- 尿路結石向けのドッグフード
- 原材料で選ぶ
- 鹿肉のドッグフード
- サーモンのドッグフード
- 低脂肪のドッグフード
- 形状で選ぶ
- ドライフードのドッグフード
- セミモイストのドッグフード
- 缶詰のドッグフード
- キャンペーンで選ぶ
- 返金保証付きドッグフード
- 高コスパのドッグフード
- サンプルがあるドッグフード
- 市販でおすすめのドッグフード